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ブックマーク / www.baseball-lab.jp (5)

  • スピードとコントロールの効能 - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

    投手を評価する上でスピードとコントロールは欠かせない要素になるでしょう。ストレートに限って言えばプロで活躍していくには必須の条件です。今回はスピード・コントロールあるいはその双方が打者を抑えるのにどのように働いているのか考えていきましょう。 日ハムのダルビッシュ投手がビルドアップしオープン戦から常時150キロを超えるストレートを投じています。「球が速い・コントロールが良い」ことで何が変化するのでしょう。それぞれがどのような影響をもたらすのか、単純に切り離して考えてみましょう。下の表は2005~2010年を対象にした球速別のストレート成績になります。 1.スピードの効能 NPB投手の平均球速は140km/h前後になります(計測出来たストレートを対象)。球速が増すほどOPSが良い数字を残しているのは予想通りと言ます。しかし、球速の影響を理解する上で最も興味深いのはBABIP(フィールド

    nuffy
    nuffy 2011/04/18
    これは凄い
  • 監督の指向~Part2 - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

  • 監督の指向~Part1 - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

    監督はフロントが集めた選手をうまく運用し、設定された目標の達成を目指します。目標を達成することで監督は名声を得ますが、失敗した場合はフロント・解説者・ファンなどから敗戦の責任を真っ先に問われます。厳しい環境のなかで、監督たちは、繰り返される選択からどのような采配傾向を持っているのか見ていきましょう。 一般的に監督はチームの勝敗に対し大きな影響を持っていると考えられています。しかし、客観的に見ていくと監督のできることは戦術面に限られています(NPBには編成権【戦略面】を持つ全権監督も存在します)。戦術面を担当する監督が主体的に選択できることを挙げてみました。 ・打線のラインナップを決めるとこ ・投手陣の配置を決めること ・投手の継投について決めること ・各種作戦の企図 ・選手(一軍と二軍の)の入れ替え 上記の項目は12球団で監督を務めるほどの人物ならそれほど差異を生むものではな

  • ポジションの現状と編成の対応~横浜ベイスターズ - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

    2月1日にプロ野球各球団が一斉にキャンプインし、いよいよ2011年のプロ野球開幕が近づいてきました。キャンプインと同時に監督やスター選手の一挙手一投足に注目が集まりますが、このオフに各球団の編成がどのような課題を持ち戦力補強を行ったのか確認する機会があっても良いでしょう。今回はオフの動きが活発だった横浜編成の対応についてみていきましょう。 1.ポジション毎の得失点貢献の現状 編成が戦力補強を考えるには、現状のチームの強みや弱みを把握していなければなりません。横浜の編成がどのように分析しているのかは知る由もありませんが、データから横浜の攻守の現状をある程度把握する事は可能です。具体的にポジション毎にリーグの平均的な値と比較する事で、リーグ内での力関係を見る事が出来ます。同じポジションの打撃成績に比べどれだけ得点を上乗せしたのかをwOBAを基に算出(ポジション毎のwRAA)。同じようにポジ

    nuffy
    nuffy 2011/02/01
    面白い。最大限打てる手は打ってるってことか。
  • Baseball LAB[ベースボールラボ]プロ野球×データ 選手成績など情報が満載

    Baseball LABの運用に関するお知らせ 平素よりBaseball LABをご利用いただきまして誠にありがとうございます。2021年シーズンより、下記コンテンツ…

    Baseball LAB[ベースボールラボ]プロ野球×データ 選手成績など情報が満載
    nuffy
    nuffy 2011/01/18
    凄い資料がいろいろ
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