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2006年11月2日のブックマーク (3件)

  • インターネット時代のお手軽英語勉強術――ライティング編

    これまで3回に分けてネットを使った英語勉強術を紹介してきました。「読む」「聞く」「会話する」とくれば、最後は最も敷居の高い「書く」技術――すなわちライティングです。 外資系の企業や海外向けの部署にいる人でもない限り、滅多に使うことの無いのが英語のライティングです。情報を受け取る立場であれば、ブログを「読む」、ポッドキャスティングを「聞く」、ことができれば海外の情報についていくこともできますし、仮に海外出張や旅行をしたとしても、相手と「話す」ことができれば英語が書けなくてもそれほど苦労することはありません。 とはいえ、英語を書くことができれば、世界中の人とメールでコミュニケーションをとったり、情報発信することが可能になります。学ぶのは大変ですが、その分、挑戦する価値のある技術と言えるでしょう。今回は、そんな英語のライティングを勉強する方法を、ご紹介したいと思います。 →インターネット時代の英

    インターネット時代のお手軽英語勉強術――ライティング編
  • 英語でブログをつけたくなるメールマガジン―毎日かかさず英語でブログ!

    はじめに 「毎日英語でブログを書いたら、もしかして英語が使えるようになるかも・・・」 ふとそんな風にひらめいたのがすべての始まりでした。今から10年以上昔のことです。 この直感はまったく正しくて、その後、私自身はおかげ様で長いこと沈んでいた英語沼からの脱出に成功しました。これまで英語習得のためにかけてきた多大なコスト(時間とお金と労力)もとっくに回収できたと思います。 また、私以外にも、たくさんの方がこのサイトを足がかりにして英語沼からの脱出を果たしています。 べつに英語ブログでなくてもいいのですが、継続的に一定のペースで英語を書き続けるには英語ブログが最適。書いた英語をネイティブに添削してもらい、さらに音読して頭にしみこませることで、一つのサイクルが完結します。このサイクルを回していくことで、自分自身にとって必要な英語表現が確実に蓄積されるというしくみです。 とは言っても、ただ英語でブロ

  • シゴタノ! - 今日からすぐできる集中力を高める時間術

    だいぶ前(2005/3/28)の記事ですが、それが約1年後(2006/4/10)に43Foldersで話題になり、その広がり具合が興味深かったです。元記事自体も邦訳があり、こちらもけっこう盛り上がっているようです。 ●元記事:Why can’t you pay attention anymore? ●43Foldersの記事:ADT & the catch-and-release distraction program ●元記事の邦訳:マルチタスクで人間の知力が低下する?–情報化時代のアイロニー 43Foldersの記事やこの記事に寄せられたコメントの中で紹介されていた、「おお、これはすぐにできる」と感じられた“時間ハック”をご紹介します。 元記事をまとめると、 ●注意力欠如障害(Attention Deficit Disorder:ADD)の研究を続けてきた ●Dr. Edward Ha