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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (11)

  • フランスで「ドット絵戦争」が勃発中? ビルの窓にドット絵を描くのがブームに

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています フランス人何やってるんだ…… フランスのニュースサイトが伝えるところによると、フランスでここ数日、ビルの窓に付箋紙でドット絵を描くのが不思議なブームとなっているようです。 そもそもの元凶は、フランスに社を置くゲーム会社・ユービーアイソフトでした。隣のビルで働いている人たちがあまりにもマジメそうだったので、スタッフのひとりが付箋紙で窓にゲームキャラクターを描いて反応をうかがったところ、なんと向こうも同じようにドット絵で対抗。するとこれをきっかけに他の社員たちもこの「ドット絵戦争」に参戦し、たちまち両ビルの窓には無数のドット絵で埋め尽くされる形に……。 その後、この動きはほかの地域にも広がっていき、現在はフランス中で行われるまでに至ったのだそう。一時はこの影響で、付箋紙が品不足になったこともあったとか。テレビや新聞でもこの熱狂ぶりが

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  • 48時間で「あのゲーム」を移植せよ! Flashクリエイターのお祭り「むりゲー」って?

    タイムリミットは48時間! 「むりゲー」というプロジェクトをご存知でしょうか。 むりやりゲームを移植するから、略して「むりゲー」。タイムリミットは「お題」の発表からきっかり48時間。参加者はこの期間内で「お題」に沿ったFlashゲームを各自開発し、その優劣を競う――というのが「むりゲー」の基ルールです。 もともとはFlashクリエイターたちが集まって何かやろう、ということでスタートした一種のWebイベントで、過去2回の開催では「ときめきメモリアル」(第1回)、「スターラスター」(第2回)がそれぞれお題に。また8月28日には、マーベラスエンターテイメントの「ディシプリン*帝国の誕生」が第3回目のお題として発表されており、これまでに9人のFlashクリエイターたちがそれぞれの解釈で「ディシプリン」を移植(?)してくれています。 参加するにはもちろん「お題」に沿った内容である必要がありますが、

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  • 制作期間1年以上! 「アイマスMAD」の常識を覆した動画「3A07」がスゴい

    これだから「アイマス」ファンは……! 「アイドルマスター」ファンの間で今、ある動画が話題になっているのをご存知でしょうか? タイトルは「3A07 ~Memories are here~」。ゲームに登場するアイドルのひとり、三浦あずささんにスポットを当てた約22分のショートムービーで、11月23日に投稿されて以来、再生数は現在までで11万回を突破。マイリスト数ももうすぐ2万に届く勢いで、最近の「アイマスMAD」ではダントツの人気を誇っています。以下、動画に寄せられたコメントを一部抜粋。 10周以上見てるけど涙腺崩壊余裕でした これどこで売ってるの? 1周目と2周目で見方がガラリと変わるよね アイマス2っていつの間に出てたの? 歌詞と映像のシンクロがすごい 公式だろ? これ…… おかしいな、画面がぼやけて見える 涙がでるほど感動したのは久々 20分があっと言う間だった 上で紹介したのは1万件以

    制作期間1年以上! 「アイマスMAD」の常識を覆した動画「3A07」がスゴい
  • ブラウザ上で、動画にさまざまなエフェクトを付加できるサービス「Sprasia」

    誰でも手軽に、動画加工の楽しさを アップロードされた動画に、さまざまな効果音やエフェクトを合成して公開することができる動画コミュニティ「Sprasia」が、4月15日よりスタートした。 「ニコニコ動画」のヒット以来、“動画に何かを重ねる”サービスが注目を集めているが、この「Sprasia」もそのひとつ。自分でアップロードした、もしくはYoutubeなどにアップロードされている動画に、バラエティ番組のようなテロップや特撮効果、漫画のような擬音、リアルな効果音などを重ねて遊べるのが特徴だ。画像や音楽ならまだしも、動画の加工となると、なかなか素人にはハードルが高いもの。その点、サイトではブラウザ上でリアルタイムにエフェクトを追加できるエディタも用意されており、センスさえあれば誰でも手軽に、物のテレビ番組のような映像を作ることができる。 用意されているエフェクトも現時点で1000種類超と豊富で

    ブラウザ上で、動画にさまざまなエフェクトを付加できるサービス「Sprasia」
  • 登場悪魔はシリーズ最大――「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アトラスが10月8日に発売を予定しているニンテンドーDS用ソフト「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」のパッケージビジュアルが公開された。 「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」は、約5年ぶりの「真・女神転生」シリーズ最新作。パッケージは、プロデューサーでキャラクターデザインも手掛ける金子一馬氏によるもので、作の主人公が身にまとう次世代装備デモニカスーツが、大きく描かれたインパクトあるビジュアルとなっている。新要素やシステムについては順次、公式サイトなどで紹介していくとしている。 なお、公式サイトでは、キャラクターや世界観、ストーリーをゲーム中の動画を交えながら毎週更新している。 登場する悪魔は“メガテン”シリーズ最大の300体以上とのこと 「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」対応機種ニンテンドー

    登場悪魔はシリーズ最大――「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」
  • 驚くべきテクニックで「スーパーマリオ」をクリアしていく人工知能

    ゲームゲームをクリアする時代に? 「New スーパーマリオブラザーズ Wii」で、初心者向けに新しく搭載されるという噂の「スキップ機能」は、もしかしたらこんな感じなのかもしれません。 土管や砲台、敵キャラクターなど多くの障害物が設置されたコース上を、驚くべきスムーズさで、マリオがひたすら右へ右へと進んでいくこちらの動画。迫りくる敵の間を難なくすり抜けたり、パックンフラワーの間をギリギリでくぐり抜けていったりと、確かに上手いプレイであることは分かるのですが、何かがちょっと違うことに気付いたでしょうか。 実はこれ、すべてAI制御による自動プレイ。マリオの前方に表示されている赤い放物線は、この先進むルートの候補を表したもので、どうやらこの中から安全で、なおかつ最短でゴールにたどり着けるルートを自動で選択するようプログラムされているようです。途中、何度かはヒヤリとさせられる場面もあるのですが、き

    驚くべきテクニックで「スーパーマリオ」をクリアしていく人工知能
  • 実況? 宣伝? 「ディシプリン」実況プレイ動画が、「ニコニコ動画」から「zoome」へと“お引っ越し”したワケ

    続きはzoomeに投稿してくれるそうですよ 先日ご紹介した、飯田和敏氏+実況野郎B-TEAMによる、Wiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」実況プレイ動画(エンディングまで見せたら売れねぇだろ!? Wiiウェア「ディシプリン」発売前に「公認実況プレイ動画」の連載がスタート)ですが、「開発者が実況プレイを公認してしまっていいのか」「エンディングまで見せたら売れなくなるのでは?」とさまざまな方面で物議をかもしつつも、なんだかんだで再生数は公開後5日間で7万8000回を突破。コメント欄も「これは売れないwww」「このシュールさに惹かれた」「ゲーム内容より開発者の方が面白い」などなど大いに盛り上がっており、「開発者公認のもと、発売前のゲームを実況する」という試みは、ひとまず好調なスタートをきったかのように見えました。 しかし8月19日現在、動画があったページにアクセスしてみると、なぜか「この動画は

    実況? 宣伝? 「ディシプリン」実況プレイ動画が、「ニコニコ動画」から「zoome」へと“お引っ越し”したワケ
  • 「ニコニコ動画」の有名実況プレイヤー4名が、Webマガジン幻冬舎で連載開始

    活動開始! 過激実況集団、その名も…… 幻冬舎が運営するウェブマガジン「Webマガジン幻冬舎」にて、4月1日よりスタートした新連載「THE B-TEAM 実況野郎文芸部」が今、注目を集めている。 「B-TEAM」とは、「ニコニコ動画」の人気実況プレイ動画シリーズで鳴らした「実況野郎」たちによって構成される、命知らずの文芸集団。メンバーは「学校であった怖い話に屈しない」シリーズなどでおなじみのRevin、「FF初心者が酔っ払いながらFF5を実況プレイしてみた」のたろちん、「中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」のルーツ(あぺるご)、そして「ファイアーカトブレム・ガチムチ老兵一揆~マルスはつらいよ~」の加藤(レイズナ)の4人と、いずれ劣らぬ個性派揃い。Revinはレビュー、たろちんはコラム、ルーツは4コマ、加藤はQ&Aと、今後はそれぞれの得意分野を生かし、月イチペースで集合し記事を更新

    「ニコニコ動画」の有名実況プレイヤー4名が、Webマガジン幻冬舎で連載開始
  • 自作DSソフトの発売を懇願し、自宅にたてこもった自称“TENSAI”男の末路

    100日間の立てこもりを宣言したものの…… 日でも「ひぐらしのなく頃に」や「東方シリーズ」をはじめ、インディーズゲームからヒットにつながる例がぽつぽつ出てきているが、アメリカのある男性は、なんとたった1人で5年もの歳月を費やし、完全オリジナルのニンテンドーDS用ソフトを作ってしまった。 昨年8月にYouTubeで最初にデモ映像が公開されたこのゲームは、「bob's game」というタイトルで、ミシガン州在住の25歳男性・Robert Pelloni氏が開発したもの。同氏のホームページ「What Is “bob's game?”」によると、ゲームのコンセプトからプログラミング、ストーリー、グラフィック、音楽に至るまですべてをPelloni氏が1人で担当しており、総製作時間は実に1万5000時間にものぼったとのこと。発表当初からこの動画は10万近いアクセスを集め、8月中にはいくつかのパブリッ

    自作DSソフトの発売を懇願し、自宅にたてこもった自称“TENSAI”男の末路
  • カプコンの最新格闘ゲームが集結――「カプコン大格闘祭~俺より強い奴に会いに行く2008~」

    カプコンは11月3日、同社の最新対戦格闘ゲームのイベント「カプコン大格闘祭~俺より強い奴に会いに行く2008~」を開催した。イベントでは、プレイステーション 3/Xbox 360用ソフト「ストリートファイターIV」、Wii用ソフト「タツノコVS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(以下、タツノコVS. CAPCOM)」、プレイステーション 2用ソフト「Fate/unlimited codes」などが遊べたほか、ストリートファイターIV、タツノコVS. CAPCOMの声優陣を招いてのステージイベントを実施。また、アーケード版ストリートファイターIVの全国大会予選 in 大格闘祭なども行われた。 長編アニメーションは先着購入特典に――ストリートファイターIV スーパーステージ ストリートファイターIV スーパーステージでは、まずプロデューサーの小野義徳氏が登

    カプコンの最新格闘ゲームが集結――「カプコン大格闘祭~俺より強い奴に会いに行く2008~」
  • ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)

    任天堂 サウンド統括グループマネージャー 近藤浩治氏 現地時間の3月7日、北米サンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2007(以下、GDC)において、「スーパーマリオブラザーズ」から最新作の「ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス」まで、ゲーム音楽のあり方を提唱し続けている任天堂のサウンド統括グループマネージャー・近藤浩治氏によるセッション「インタラクティブな音風景を描き出す(Painting an Interactive Musical Landscape)」が開かれた。 テレビゲーム界のスティーヴン・スピルバーグが宮茂氏ならば、近藤氏はジョン・ウィリアムズだと称されるほど、業界で知らぬ人のいないゲーム音楽の大家である。 近藤氏は大学を卒業後、1984年に任天堂に就職して以来、「スーパーマリオブラザーズ」を手始めに、「ゼルダの伝説」シリーズ

    ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)
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