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映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。 凋落続く光メディア 今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2.5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には本格的に量産を始める計画だ。 ■ハードディスクの躍進 期待はずれのBD 同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3.2億枚と5年前の2倍程度まで
ソニーは2月16日、2007年12月に発売した世界初の有機ELテレビ「XEL-1」の国内販売を在庫限りで終えることを明らかにした。1月末に生産を終えており、ネット直販の受注も2月1日で終了。国内唯一の有機ELテレビが市場から消えることになるが、海外販売は続け、有機ELの技術開発も続行する。 国内販売終了の理由について同社広報センターは、「XEL-1のネット機能が昨年4月施行の青少年ネット規制法に対応していないため」と説明。同法ではネット接続機能付き端末を製造するメーカーに、有害サイトのフィルタリング機能を付ける義務を課しており、フィルタリング機能のないXEL-1は今年4月から出荷できなくなるという。XEL-1にフィルタリング機能を追加することも可能だが「発売から2年経ち、需要は一巡した」と販売終了を決めたという。 XEL-1は、画素が自ら発光する有機ELの特徴をいかした高画質が売りで、価格
「Cell Broadband Engine」の能力を最大限に引き出す「CELLプラットフォーム」が、最先端のパフォーマンスを実現します。
野球のボールやバスケットボール、サッカーボールを模ったユニークな円形の19インチ液晶ディスプレイ「HANNS」シリーズがHannspreeから登場した。実売価格は各29,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●本物の素材を使用 細部まで本物を再現 ポップな円形のデザインが目を引くこれらの液晶ディスプレイだが、さらにユニークなのがフレームの作り。 それぞれの「本物」の素材を使っているのがウリで、野球のボールならやわらかい革素材でボールの縫い目付き、バスケットボールなら細かい凹凸がついているなど、細かい部分まで再現されている。 ●ピボットも可 ユニークなデザインながら機能は充実しており、アスペクト比5:4(1,280×1,024ドット表示)のディスプレイとしては珍しいHDMI端子を装備。スタンドはピボット、スイーベルもできる。ピボットできる液晶ディスプレイは他にもあ
東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」が量販店店頭で台風の目となっている。 市場調査会社GfKジャパンによると、東芝の国内における液晶テレビのシェアは、9月の販売実績で17.5%、10月の集計で17.0%となり、2カ月続けての2位を獲得した。1位シャープのシェアが40%台であるのに比べると、その差は大きいが、これまで3位、4位のポジションだった東芝の浮上は特筆に値する出来事だ。ゲームに例えれば逆転も可能な点差まで追い上げてきた。 とくに、26型以上の領域では8月以前には10%台のシェアに留まっていたが、9月には21.8%と2割を突破。10月も21.1%のシェアとなり、5台に1台はREGZAという状況になっているのだ。そして、この領域でも第2位のポジションを獲得している。 では、東芝の液晶テレビがなぜシェアを伸ばしているのか。 理由のひとつにあげられるのが、ハードディスク搭載モデルに代表さ
大河原克行のデジタル家電 -最前線- 松下の中国・北京ブラウン管工場「BMCC」訪問記 〜 縮小傾向にあるブラウン管市場でどう生きるのか 〜 松下は、中国・北京に、ブラウン管の生産拠点である北京・松下彩色顕像管有限公司(BMCC=Beijing・Matsushita Color CRT)を持つ。 '87年に設立、'89年に稼動した同生産拠点は、今年9月に設立20周年を迎え、北京市と結んだ20年間の契約を満了したところだ。 そして、新たに10年間の契約を結び、今年度は約900万台のブラウン管生産を目指す。 このほど、同拠点を訪問する機会を得た。プラズマ、液晶に注目が集まってはいるが、全世界のテレビ出荷のうち、依然として6割はブラウン管が占めている。すでに日本には、ブラウン管の生産拠点がないことからも、貴重な機会だった。 ■ 松下幸之助氏と�ケ小平氏の会談が設立の発端 生
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