オンライン版オフィススイート「Google Docs & Spreadsheets」にいくつか新機能の追加があった。新機能は大きく分けて次の5つ。実用性の高い書き出し機能から、NASDAQの株価が分かる特殊関数まで試してみた。
オンライン版オフィススイート「Google Docs & Spreadsheets」にいくつか新機能の追加があった。新機能は大きく分けて次の5つ。実用性の高い書き出し機能から、NASDAQの株価が分かる特殊関数まで試してみた。
Yahoo!検索とLiveガジェットのマッシュアップ:Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ(1/5 ページ) AJAXを追い風に、さまざまなサービスをWeb上で融合させるマッシュアップがはやっている。MSのLiveガジェットは、さまざまなWeb APIとつなぐことができる柔軟さを持っている。 オンライン・ムックPlus「Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ」のガジェット開発ノウハウを紹介する本連載では、これまでに第1回目で概要について(関連記事)、そしてガジェットにはどのような種別があるかを第2回目で触れた(関連記事)。 第3回目からは実際の開発手法について触れたが(関連記事)、第4回目に続き、コアとなる部分を解説していくことになる。 前回第5回目のテーマは、Liveガジェットがどのように表示を行っているのか、そしてRSSを表示させるリーダーの役割をどのよう
これで“買わない理由”がなくなった――最新「MacBook」徹底レビュー:Windowsユーザー必見(1/4 ページ) ベストセラーとなったMacBookが、インテルの最新64ビットCPU「Intel Core 2 Duo」を搭載して生まれ変わった。見た目はほぼ従来通りで、やや新鮮味に欠けるところが玉にキズだが、最新CPUの搭載により、旧モデルで提供した“極めて高いバリュー”という魅力を、色あせる寸前にアップデートしたのが本製品の特徴である。なお、ラインアップのうち上位2モデルは、スペックを大幅に強化しながら従来と同じ価格で提供されている。 大きな注目を集めるこの製品、まずは旧モデルとの「差分」チェックから始めよう。 まずはパフォーマンスを検証 性能は旧MacBookと比べて25%高速。例えばアップルの新しい写真管理ツール、ApertureでもRAW形式の写真データの表示が25%速くなると
TBSと楽天が資本・業務提携の交渉入りに合意して、30日で1年を迎える。両社の協議は、楽天が保有するTBS株(発行済み株式の19・07%)の取り扱いや提携内容を巡って依然難航しており、1か月ごとに更新される交渉期限は30日で7回目の延長が確実だ。今後予想される展開を探った。(永田毅、竹内和佳子) 株の信託期限切れ 交渉延長打ち切り 「正直言って何も進んでいない。先月の状況と何も変わっていない」。TBSの井上弘社長は29日の会見で、交渉が手詰まり状態にあることを改めて認め、今月末の期限も延長になるとの認識を示した。 両社は7月以降、業務提携委員会を月1〜2回のペースで本格化し、提携事業を模索してきた。交渉は毎月末に設定される期限までに妥結しない場合、一方が異議を唱えない限り自動的に1か月延長する。 だが、自動延長が打ち止めになる「隠れた交渉期限」が存在している。 楽天が保有するTBS株のほぼ
Mac OS Xの複数の脆弱性を修正するパッチがリリースされたばかりだが、さらに新たな脆弱性が報告された。 Apple Computerは28日にMac OS Xの複数の脆弱性を修正するパッチをリリースしたが、その同じ日のうちに、さらに新たな脆弱性が報告された。 過去の複数の脆弱性同様、この問題もカーネルバグ月間(MoKB)プロジェクトで報告された。コンセプト実証コードも同時に公開されている。 MoKBの情報によると、細工された引数を渡すことによってメモリ破損エラーが発生し、ローカルの攻撃者がシステムをDoS状態に陥れたり、不正に権限を昇格させられる可能性がある。悪用されればローカルシステム上で任意のコードを実行される恐れがある。 ただし、リモートからの悪用は不可能といい、仏FrSIRTでは危険度を4段階のうち下から2番目の「Moderate Risk」としている。 脆弱性が確認されたのは
ネットで起きてる最新トレンド 【番外編】今さら聞けない、RSSの基礎知識&活用法(1)〜RSSって何? 何が便利なの? 「RSS」って当たり前のように使われているけれど、実はよく分かっていない人も多いのでは? そこで基礎知識と活用法を5回にわたって紹介しよう。まず最初は「RSSとは何か」から。 ●連載内容 第1回 RSSって何? 何が便利なの? 第2回 Internet Explorer 7でRSSを活用する 第3回 Firefox 2でRSSを活用する 第4回 WebサービスでRSSを活用する 第5回 アプリケーションタイプのRSSリーダーを使ってみる ブログや各種のニュース配信が盛んになるにつれ、閲覧するWebページの数がどうしても増えてしまう。ざっと100件くらいのWebページの最新ニュースを一通りチェックするのに何分くらいかかるだろうか。ちなみに私の場合、10分とかから
RSSリーダーなどのネットサービスを提供する仕事に就く、小川さんと西川さん。「世の中に情報はいくらでもあるし、それを見つける方法も十分発達している」と、割り切った方法で情報を処理している。 「とにかく大量の情報を浴びるようにしている。ブログも書籍も、多くのものを素早く読みます」と話すのは、フィードパスCOOの小川浩さん。しかし、その大量の情報を整理したり、何かを選び出したりすることはないという。「メモ帳などは持ちません。最近は紙に字を書くこと自体ほとんどなくなりました」と笑う。 まずは浅く広く情報を仕入れて頭の片隅にとどめておき、深い知識が必要になったらそのときに探せばよい。本当に重要な情報は、テレビや新聞などいくつものメディアを見ていれば自然と何度も引っかかってきて、記憶に残るはずだと考えている。 思いついたことや重要なことは、その日のうちにメールやブログに書いておく。逆に忘れてしまった
以前のビジネスシーンでは、WordやPowerPointのファイルをそのままメールに添付してやり取りするのが一般的だったが、最近ではビジネス書類をPDF化することが一般的になってきたようだ。日米でのPDFの使い方には違いがあるのか――米Adobe Systemsのケビン・リンチ上級副社長(プラットフォーム事業部担当)に聞いた。 2005年のMacromedia買収に伴いAdobe Systemsに入社したリンチ氏。ちょうど当時自宅を改装しており、クローゼットの設置業者とPDFファイルで設計図面などをやり取りしたという。業者からのPDFファイルにコメントを付けて送り返し、満足いくまで交渉したのだ。そうしたやりとりは当時まだ少なく、業者側では話題の顧客だったらしい。「どうやったらPDFにコメントを書き込めるんだ。うちの会社に来て教えてくれないか」と、その改装業者の社長からは思わぬ“スカウト”ま
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