「クイック起動バー」にショートカットを登録しすぎて、混乱してはいないだろうか。キーボードから手軽に起動できるランチャーソフトを使って、アプリを手軽に起動しよう。 よく使うアプリケーションを効率的に起動する方法として、タスクバーの「クイック起動バー」にショートカットを登録しておく方法が挙げられる。しかし、多数のショートカットを登録すると見た目も乱雑になるほか、あまり登録しすぎるとWindowsの起動時間に影響を与える可能性もある。 コマンド入力にある程度慣れている人であれば、「ファイル名を指定して実行」からアプリケーション名を入力して直接実行するかもしれない(3月2日の記事参照)。とはいえ、「calc」(=電卓)くらいは覚えられても、アプリケーションごとに名称やパスを覚えるのは困難で、万人にとって使いやすい方法とはちょっと言えない。 こうした場合にはいわゆるランチャーソフトの出番となるわけだ
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