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2007年12月8日のブックマーク (4件)

  • RSSフィードの真価はコンテンツを「ページという檻」から解放することにある

    このコラムをお読みのみなさんは、「RSSの使い方」というとどのようなイメージを持たれるでしょうか? 多くの人は、「RSSリーダーを使って、メールのように読むもの」と思われるのではないでしょうか。 もちろん単に利用者として使う場合の代表的なイメージとしては間違いではありません。しかし、法人のサイトでのRSSの用途はそれにとどまるものではありません。 RSSという規格は、その語源(いくつかあるようですが一例としては「Rich Site Summary」や「RDF Site Summary」などの呼称が挙げられます。どちらも「Site」の「Summary」、「サイト」の「要約」という点は共通ですね)が示すように、ウェブサイトのコンテンツを機械が扱いやすい形式に要約したものです。情報をこの形式で記述しておくことで、サイト内のコンテンツを様々な用途に簡単に利用することができるようになります。 今回は

    RSSフィードの真価はコンテンツを「ページという檻」から解放することにある
  • Google Japan Blog: Google Gears について

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  • 経済産業研究所は必要か - 池田信夫 blog

    独立行政法人の整理・合理化をめぐる閣僚折衝は難航しているようだが、けさの新聞に各省庁ごとの回答の一覧が出ている。その中で、あれ?と思ったのは、経産省所管の「他機関と統合」すべき独法のリストに経済産業研究所(RIETI)があり、経産省が「回答保留」していることだ。 RIETIは、もともとは通産研という通産省の一部局で、流から外れたキャリア官僚の行く「姥捨て山」だった。省庁再編を機にこれを改革し、独立性を高めて霞ヶ関全体に対して政策提言する機関にしようと、当時の青木昌彦所長と松井孝治主任研究官(現・民主党参議院議員)などの努力で2001年に設立されたのがRIETIである。研究員が所内のコンセンサスを得ないと外部に研究発表できない慣例を廃止し、個人の責任で発表するという原則によって、国際的にも高い学問的評価を受けた。 ところが経産省の政策を批判する研究員が出てくると、省から「黙らせろ」と

  • ITmedia +D LifeStyle:目指すのは「そこそこの世界」か

    今年7月に総務省情報通信委員会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(以下 デジコン委員会)で、デジタル放送の著作権管理について、COG(Copy One Generation)の延長のままで9回ダビング+1回ムーブという方針が示された。いわゆるこれが、「ダビング10」である。 このネーミングはJEITAが後日名付けたものだが、この10月のJEITAの発表には驚いた。JEITAはこれまで1年以上頑ななまでにEPN方式で押してきたわけだが、総務省情報通信委員会での方針が決まったとたん、わずか1カ月ちょっとでEPN方式を放棄し、COG延長路線であるダビング10に乗り換えて推進するというのである。 以前掲載された椎名和夫氏との対談でも確認できるように、ダビング10という方針は、あくまでも暫定合意でしかない(→対談:小寺信良×椎名和夫(2)「四方一両損」を目指した議論は何故、ね

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