自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは
※ おことわり ※ この記事内で取り扱っているゲーム作品について、私は開発上の関わりは一切ありません。あくまでいち個人・いちファンとしての考察であることをご承知おきください。 今回の視伝研テーマは【UIデザインの歴史を紐解く】です。 年表形式でUIデザインの歴史を作りながらメンバーと意見を交換しました。PCやスマートフォンのOSのUIはもちろん、乗り物の操縦桿やSNSのデザインなど、さまざまな観点で資料を集めてみました。 そこで、元ゲーム屋の性として、個人的に楽しくなってしまうのはやっぱりゲームUIの歴史なのですが… なんか、ゲームのUIってこんなイメージありませんか。 ゲームUIデザイナーを目指す初心者が作りがちなやつ (一応弁明するとこれは1〜2分くらいで作った雑UIです)もちろんこういうのを作れることは大事なんだけど、「ゲームでよくあるやつ」以外のデザインの引き出しがないままだといず
1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日本の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に
『くたばれ評論家』「マンガくん」1977年6号/大全集1巻(第6話)連載初回から一話一話をじっくりと検証していく「考察エスパー魔美」も、本稿で5本目。前回までの4回で、「エスパー魔美」の基本設定が明らかになるまでを語ってきた。その中で重要だったのは、高畑くんが、超能力を持っているのは自分だと勘違いをしていて、これがいつ、どのような形で解消されるか、であった。 前作『友情はクシャミで消えた』(第5話)では、考えうる最悪の形で高畑は魔美の方がエスパーであることを知る。高畑と魔美は、この一件でギクシャクし、関係が途絶えるかに見えた。しかし、高畑は大嫌いなウソをついて、その危機は解消される。本作『くたばれ評論家』は、その直後の物語となる。 これまでの考察については、下記のINDEXから飛んで、是非ともご一読をオススメいたします。 まず本作の内容に入る前に強調しておきたいのは、本作は「エスパー魔美」
もう年末ですね。 去年の今頃は風邪で鼻水だらだらの記憶がありますが、皆さんは如何お過ごしですか? どうも、しばおです。 さて、いきなりですが、皆さん ハンバーガーボタン ってどうやって作ってます? ハンバーガーボタン の作り方をググったりすると、空っぽの span タグ 3個で作ってたり、div タグ や チェックボックスで作ってたりするのをよく見かけます。 でもね。僕的には、button 要素がベストだと思っているんです。 そこで今回は、なぜハンバーガーボタンを button 要素で作った方がいいのかや、僕なりの作り方をできる限り詳しく解説をしてみたいと思います。 ちなみにこの記事は、ある程度、HTMLやCSS、JavaScriptを使った基本的なコーディングを理解している人向けになりますので、CSSって何?って方は先に、基本的なコーディングを学習しておいて下さい。 ハンバーガーボタン
【誰でも簡単ChatGPT、GPT-4 利用】Azure OpenAI Serviceを使ってみた with LINE Bot【Azureでより安心・安全にAI機能が使える】ChatGPTAzureOpenAIServiceGPT-4MicrosoftAIAOAI こんにちは、もっちゃんと申します。 今AIの快進撃が続いておりますね!2000年代に第三次AIブームが始まってからはや十数年、ここ数年の進化のスピードは眼を見張るものがあるのではないでしょうか。そしてその話題の中心となっているのがOpenAIやMicrosoftなどが開発を行っているChatGPT,GPT-4といった大規模言語モデルです。 特に今年に入ってからは本当にあまりにも各所でアップデートが巻き起こっていてついていくのに必死な状態ですよね(笑) また、情報を追うのと同時に実際に触っていくことも大事ですので、今回はAzure
概要これは何?■マルチクリエイター・夢前黎(Rei Yumesaki)がプロデュースするフリー素材キャラクター「つくよみちゃん」の公式テキスト素材です。 ■つくよみちゃんに対する「話しかけ」と、つくよみちゃんらしい「お返事」のセットを大量に作成し、「会話テキストデータセット」として配布することを目指しています。 ■会話AIを作成するための機械学習用データとして作っていますが、その他の用途にもご利用いただけます。詳しくは利用規約をご確認ください。 ■個人・法人、営利・非営利を問わずご利用いただけます。例えば本データから作成した会話AIを配布・販売することも可能です。ただし、クレジット表記が必要となる場合があります。詳しくは利用規約をご確認ください。 ■品質は無保証です。このデータから会話AIが作れるという保証はありません。 著作者情報・作成方法■本データの著作権は、夢前黎(Rei Yumes
1 画像生成AIを含む生成系AIとビジネス ビジネス領域において、画像生成AIを含む生成系AI技術が利用される場面は大きく分けると2つあるように思います。 1つはユーザー側で利用する場面、つまり「生成系AIを利用して生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる場合」、もう1つはベンダ側で提供する場面、つまり「生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合」の2つです。 もちろん、企業によっては「自社で生成系AIツールを開発し、当該ツールを用いて生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる」ということもあるでしょう。その場合は2つの領域双方にまたがった検討が必要です。 (1) 生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合 生成系AIのモデルそのものや、当該モデルをベースとするアプリケーションをベンダ・サービサー
こんにちは。Goodpatch UIデザイナーの金谷です。 最近、ChatGPTで話題沸騰のAI。機械学習、ディープラーニングなどの技術の進歩が著しく、自然言語処理、画像認識、音声認識などの分野で、驚異的な精度と高速な処理能力を発揮しています。 ChatGPTにいろいろな「仕事」をさせる実験が流行っていますが、私自身もAIに負荷が高い(面倒)な作業を肩代わりしてもらえないか、実験をしてみたくなりました。 個人的な願いですが、AIの活用によって業務効率が飛躍的に向上するといいなと考えています。より創造的なタスクに時間をかけられ、品質の高いものを生み出せたり、人間が意思決定をする上で、十分な情報や条件がすぐにそろったり。 というわけで、デザインのワークフローにおけるどんな課題を解決できるのか、順に追って考えてみたいと思います。 Webアプリ・モバイルアプリデザイナーのワークフローごとに面倒な作
やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙 2023.03.16 Updated by Ryo Shimizu on March 16, 2023, 08:00 am JST 3月14日の早朝、GPT-4が公開され、筆者は早速試した。 その後、開けて3月15日の早朝、APIも部分的に解放され、筆者はそれも試した。 その上で、先週書いた記事の内容についての確信が深まった。 やはり、GPT-4は期待を超えてはこなかった。 GPT-4は、ChatGPT Plusに入会すると誰でもすぐに使うことができる。APIだけは招待制だが、それも筆者と同じくらいのタイミングでアンロックされた方も少なくないのではないか。 100倍規模のパラメータがあっても、アプローチには限界があるのである。 また、ChatGPTが注目を集めたことで、これまで下火になっていた他の大規模言語モデル(
LLMネイティブなプロダクトで何か面白いものが作れないかと非エンジニアの僕ですが色々試しています。 今回は、GPTモデルを好きなデータで学習させて使ってみたかったので、ファインチューニングをやってみました。 ちなみに、ほとんどOpenAIの公式ドキュメントをわかりやすく整理した感じです。 ファインチューニングとは?ファインチューニングとは、あらかじめ学習済みのニューラルネットワークモデルを、特定のタスクやデータセットに対してより効果的に動作するように微調整するプロセスです。これにより、短時間で高い性能を達成できます。 実際に読み込ませたデータと出力結果入力: {"prompt": "あなたの好きなラーメン屋は何?", "completion": "私の好きなラーメン屋は二郎だワン"} {"prompt": "あなたの好きなラーメン屋は何?", "completion": "私の好きなラーメ
【完全保存版】GPT を特定の目的に特化させて扱う (Fine-tuning, Prompt, Index, etc.)OpenAIChatGPTlangchainGPT-4LlamaIndex 生成AIカンファレンス 〜徹底解剖「トップランナーから見た日本が挑む生成AIの最前線」〜 日時:5月8日(水) 10:00-18:30 形式:オフライン・オンラインのハイブリッド開催 場所:東京大学伊藤謝恩ホール(オンライン参加の方は配信URLをお送りします) 参加方法:下記イベントページより申込 ChatGPT に代表される今日の AI ブームを牽引しているのは 大規模言語モデル(Large-scale Language Model, LLM) と言っても過言ではないでしょう。LLM とは大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルで、代表的なものに、GPT(OpenAI)
Prompt Engineering Guide プロンプトエンジニアリングは、言語モデル(LMs)を効率的に使用するためのプロンプトを開発および最適化する比較的新しい学問分野です。プロンプトエンジニアリングのスキルを身につけることで、大規模言語モデル(LLMs)の能力と限界をより理解することができます。 研究者は、プロンプトエンジニアリングを使用して、質問応答や算術推論などの一般的なおよび複雑なタスクのLLMsの能力を向上させます。開発者は、LLMsやその他のツールとのインタフェースとなる強固で効果的なプロンプテクニックを設計するためにプロンプトエンジニアリングを使用します。 プロンプトエンジニアリングは、プロンプトの設計と開発に限らず、LLMsとのインタラクションおよび開発に役立つ幅広いスキルと技術を含みます。これは、LLMsとインタフェースすること、ビルドすること、能力を理解すること
こんにちは、株式会社リングスター(以下、リングスター)の唐金祐太(カラカネ ユウタ)と申します。大阪本社、明治20年創業の工具箱、いわゆる職人さんの使うツールボックスを奈良県生駒市にて製造しており、現在私の父が5代目になり、私はアトツギとして日々東奔西走しております。 リングスターの手掛ける工具箱私達リングスターは、100年以上一貫して工具箱を作り続け〈木製・鉄製・樹脂製〉と時代に沿った最適な素材を選び、今日まで「現場でも20年以上使えるプラスチック製の工具箱」とその圧倒的な耐久性を職人さんに評価をいただいて参りました。今回は約1年前に弊社の製品のスーパーバスケット(以下、バスケット)についてツイートした所、思いのほか反響をいただきました事をきっかけに書かせていただきます。(遅) 年間30万個売れるバスケット 10年前に職人さんがカゴに工具を入れていた事を見て開発 従来のカゴは耐久性がなく
漫画原作者の今井真椎です。 最近、「漫画原作の仕事って何?」と聞かれることが多いので、 「漫画原作をやってみたい(依頼してみたい)んだけど、仕事の流れがわからない!」 という作家・漫画家・編集さん向けに、 漫画原作の仕事の流れをまとめてみることにしました。 ※私のプロフィールはこちらをご覧ください。 ※本記事は、横読み漫画のプロット・シナリオ原作について「私は普段こうやっているよ~!」という内容をまとめたものです。皆様のご経験ともし違う点がありましたらぜひ教えてください。 漫画原作とは?本記事で扱う「漫画原作」とは、 原作者が漫画制作用に書き下ろした<オーダーメイド>のストーリーのこと を指します。 すでにある小説・アニメ・ゲームなど他媒体を漫画化するのはコミカライズ。 漫画原作とコミカライズはまったくの別物です! この2つは混同されている方が多い印象です。 例えば、自分が書いた小説を元に
各種方針等 arrow_forward_ios生成系AIについて 生成系AI(ChatGPT, BingAI, Bard, Midjourney, Stable Diffusion等)について 2023年4月3日 東京大学理事・副学長(教育・情報担当) 太田 邦史 この半年ほどの期間で、生成系人工知能(Generative AI)が複数発表され、社会的に大きな注目を集めています。基本的には、インターネット上などに存在する既存の文章や画像イメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせなどして、一定レベルの品質の文章や画像を生成するシステムです。とくに、2022年11月に公開され、話題になった大規模言語モデルChatGPTはバージョンが更新され、最新のGPT-4では生成される文章などの質や正確性が著しく向上しています1。 これらの生成系AIは、平和的かつ上手に制御して利用すれば、人類の
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