歴史街道増刊 新創刊(発刊)コミック大河〜COMIC TAIGA〜 毎月25日発売 380円(税込)2010年1月25日創刊
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人気漫画家&編集者“暴走”…笑えない漫画業界の荒廃 公称38万部だが実売は15万部 「金色のガッシュ!!」原稿紛失で小学館を提訴した漫画家の雷句誠さん=08年6月(クリックで拡大) 最近、一部の人気漫画家や編集者の“暴走”が問題になっている。漫画家が原稿料や実売部数の実態をブログで暴露したり、漫画誌の編集者同士が批判しあうなど、収拾がつかない事態だ。 昨年3月、小学館の「週刊少年サンデー」で『ワイルドライフ』を5年間連載した漫画家の藤崎聖人さんが、自身のブログに≪心の底から“よかった”と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品≫などと書き込み、ファンの間で話題になった。不満の理由は不明だが、藤崎さんは今年4月、サンデーのライバル誌「週刊少年マガジン」(講談社)に“移籍”し、これも大きな話題を呼んだ。 昨年5月には、やはりサンデーの人気連載だった『金色のガッシュ
■その他の写真ニュースはこちら 漫画雑誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)連載の『新ブラックジャックによろしく』の作者・佐藤秀峰氏が、13日(月)付の公式ホームページの日記で「僕は『新ブラックジャックによろしく』をオンラインで連載をすることにしました。雑誌に掲載されてから1か月後に、こちらのホームページでも読めるようにするつもりです。いわば、雑誌とホームページの同時(に近い)連載です」と、作品をオンライン連載することを明かした。佐藤氏は、大手出版社の雑誌に連載中の人気作品を自身の公式ホームページで掲載するという前代未聞の行為に踏み切るようだ。 佐藤氏の原稿料は、雑誌に掲載される度に出版社から支払われ、掲載された後の原稿の扱いについては、実は作者に委ねられているようで、「オンラインコミックについては二次使用になるので僕の自由にできます」と明かす。佐藤氏は「こんな僕でも、義理や人情とい
●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日本型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕
荒木飛呂彦先生、川端康成「伊豆の踊子」の表紙を手掛ける! 1 名前: ツマンネ(佐賀県) 投稿日:2008/06/23(月) 16:15:06.04 ID:yCvkD+YR0 ?2BP “文豪の名作”ד人気漫画家”! 川端康成『伊豆の踊子』の表紙カバーを、 荒木飛呂彦先生が手掛ける! 集英社文庫が毎年この時期に行っている「夏の一冊 ナツイチフェア」が、今年も6月下旬より全国の参加書店にて実施され、このフェアの企画として、集英社文庫の川端康成『伊豆の踊子』が、荒木飛呂彦先生描き下ろし表紙カバーにリニューアルされ、6月下旬より書店に順次並べられるとの事。 (画像:左・集英社文庫「伊豆の踊り子」 右・荒木氏の「伊豆の踊り子」) http://atmarkjojo.org/archives/2008/2008-06-22-001678.html 3 名前: 女尼女尼(兵庫県)[] 投稿日:200
例のヤングサンデー休刊や少年サンデーの話題で引用されていましたが、最近の漫画雑誌の部数はかなり下がってきているようです。 ■コミック雑誌発行部数ランキング さて、これの原因は何か、というと、マンガ自体に魅力がなくなってきたとか、他の媒体に時間を取られているとかかなり多くのものが言われています。しかし、今まであまり言われていない(と思う)にもかかわらず、マンガ誌の売り上げ減少にかなり影響を及ぼしたも要因がひとつあると思います。それは「通勤・通学電車で読むための漫画雑誌が減ったと思われる点。 昔は通勤中の雑誌や新聞は必須アイテムだったが…… 私が普通の会社員で毎朝通勤をしていた8年前は、曜日ごとに買う雑誌を決め、それを買ってから電車に乗り、片道約1時間の暇つぶしとしていました。当時は月曜はジャンプ、火曜は週刊アスキー、水曜はサンデーかマガジン、木曜はランダム(モーニングとか多かった)、金曜もラ
・「金色のガッシュ!!」作者・雷句がサンデー編集部の裏話を暴露…編集者らを実名挙げ痛烈批判(痛いニュース) ・(株)小学館を提訴。(雷句誠の今日このごろ。) ・焼きたて!!ジャぱん - 冠茂 金色のガッシュの作者雷句誠氏が小学館に対し、原稿の紛失の損害賠償を請求する提訴を行った。雷句誠氏のブログでは、陳述書がまるまるアップされており、小学館サンデー編集部への不満が実名入りで掲載されている。この陳述書で出てくるサンデー編集部員の冠氏と仕事をしたという人に偶然道端で会ったのでインタビューをしてみた! 小学館入社時に冠氏の名刺。当時は中■さんという名字で家庭の事情で冠さんとなった Hagex(以下禿):え~ 今サンデー編集部は大変なことになっていますが? 事情通(以下痔):あー なんだか大変みたいですね。でも、自業自得ですよ。あそこは。私もギャラをきちんと払ってくれなかったMという男がいるですが
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あるいは、ビークルの破綻と乗せ物コンテンツの行方。 ちらちらと噂のあったヤングサンデーの休刊が先週アナウンスされた。「Dr.コトー診療所」「クロサギ」、などの映画化ドラマ化されたヒット作を持っており、ぱっと見ではそこそこ評価されてるんじゃないの?という雰囲気のなかでの発表だったため、予想されていたとはいえ、軽いどよめきが近所のそこここで起きていた。 発表を見る限りコミック誌全体の整理(統合)を交えての動き、ということで、先んじてジャンプSQを開始している集英社とだぶって見える。 休刊ラッシュに入るのか 出版業界の噂をあちこちから拾っていると、どうも今年から来年のかけては休刊ラッシュになりそうな気配が漂っている。象徴的なのは、「広告批評」の休刊。なんとなく、一時代に区切りが付いた感が強い。 広告が大きく変わろうとしている今、ひとつの区切り時を迎えているということです。『広告批評』と言う時の『
今月19日、各メディアにおいて「小学館が『ヤングサンデー』の休刊を検討」との一報が打たれた。『1ポンドの福音』や『海猿』、最近では、『Dr.コトー診療所』や『クロサギ』など、映像化された人気作品が多数連載されていたが、下げ止まらない部数を受けてか、同社広報部は「将来を見据えた経営判断に基づき、今後のあり方を検討している。休刊も視野に入れているが、最終的な決定には至っていない」と各紙にコメントしている。 質の高い人気連載を抱えるもものの、群雄割拠の青年マンガ誌界において、「『ヤングサンデー』の発行部数は約19万部、実売はその5~6割程度」(事情通)と言われるように、かなり厳しい数字だったようだが、それは“検討”に留まらなかったという。前出・事情通が続ける。 「実は、“検討”ではなく、“休刊”ということでほぼ決まりだという話です。というのも、最近行われた小学館上層部らによる会議で“『ヤングサン
日本雑誌協会が公表している雑誌発行部数のデータからコミック誌(マンガ雑誌、漫画週刊誌)のランキングを掲げた。一般雑誌のランキングは図録3968参照。 日本のコミック誌の中で最も発行部数の多いのは、少年向けの「週刊少年ジャンプ」であり177万部である。これは総ての雑誌のなかで最多の数字であり、コミック誌を除く雑誌一般の中で最多の「週刊文春」61万部の約3倍となっている。 これに、同じ少年向けコミック誌の「週刊少年マガジン」が80万部で続いている。 男性向けコミック誌では「週刊ヤングジャンプ」が51.8万部でトップ、、少女向けコミック誌では「ちゃお」が41.6万部でトップ、女性向けコミック誌では「エレガンスイブ」、「フォアミセス」が15万部でトップである。 2008年3月には「週刊少年サンデー」(小学館)と「週刊少年マガジン」(講談社)が同じ日に創刊してから2009年で50周年を迎えるのを機に
「ケータイ小説なんて女子中高生が騒いでいるだけ」「大人が読むものじゃない」といったイメージがあるかもしれないが、大手出版社も続々と参入し、いまやその勢いは無視できない。なぜ、そしていつの間に、ケータイ小説はここまでのビッグビジネスに成長したのか。 一方、同じくケータイで楽しむコンテンツとしてコミック(漫画)も話題になりつつある。だが、ケータイコミックとケータイ小説では、成り立ちも支持のされ方も大きく異なるようだ。それぞれの最新動向を分析するとともに、まずは読んでみたい、という読者のために、ケータイ小説サイト、コミックサイト、書籍化された作品などを紹介しよう。 (文/萩原まみ 構成/根村かやの)
シード・プランニングは6月15日、コミック配信ビジネスに関する市場動向調査を実施し、調査研究レポートを「CD-ROM版コミック配信ビジネスと対応端末市場動向」にまとめた。 調査は2007年3月から5月まで、コミック配信サービス提供企業やコミック出版社などのコンテンツホルダー、通信キャリア、ビューワ開発企業など、関連企業合計11社を対象に直接面接および電話取材、オープンデータ調査により実施した。 同調査によれば、電子書籍の市場は2006年には、2005年の100億円から3倍弱の280億円に急増しており、中でもコミック配信が急成長。2005年の40億円から5倍弱拡大して190億円となった。 コミック配信が急増した原動力は携帯電話向けの配信。PC向け/電子書籍端末向けの配信も2005年から2006年にかけて、15億円から25億円に拡大しているが、携帯電話向けの配信は、2005年の25億円が200
書店で『デスノート』が手に入らない理由 出版業界, 書店業務 | 00:38 | 『デスノ』の話です。ぶっちゃけ、集英社様への文句でもあります。集英社の中の人は、謙虚に受け止めていただきたい。 さて、多くの書店員さんがあちこちで幾度も書いておられるように、現在『デスノート』は非常に入手困難な状態が続いております。当店でも、幾つかの巻は切らしている状態です。そして、日に数度はお客さんからの問い合わせを受けます。当店では大抵5人くらいはスタッフが店内にいますから、簡単なかけ算をして貰えればよろしい。昨日など、「この巻とこの巻が手に入らなかったんだが、貴店に在庫ありや?」という問い合わせの電話があった。殺気立ったお客さんに罵られることも珍しくない。「なんでないんだよ、映画やってんだろうが」とかね。まあ、ざっとこのような状況である。 で、書店の責任でもないのにいちいちお叱りを受けるのは馬鹿馬鹿し
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