メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。
印刷 杁(いり)と併せて使われる樋(とい)の「タツ」。ため池に立てて使う=愛知県半田市の市立博物館杁の仕組み 杁中(いりなか)、杁ケ池(いりがいけ)公園、二ツ杁(ふたついり)……。「杁」という漢字は愛知県内ではおなじみだが、何を指しているのか知らない人も多いはず。愛知の農業に欠かせなかった「杁」の実物を見て、知多半島の治水の歴史や文化を学ぶ「博物館めぐり」が17日、同県半田市周辺で開かれる。 杁のつく地名の周辺を歩いてみると、必ず行き当たるのが川や池だ。名古屋市昭和区杁中の近くには隼人(はやと)池公園、杁ケ池公園(同県長久手町)もその名の通り池がある。名鉄二ツ杁駅(同県清須市)の近くには市の水防センター、といった具合だ。 だが、池や用水に関係するなら、日本全国に杁のつく地名があってもいいはずだ。しかし、「新版日本分県地図地名総覧」(人文社)を検索したところ、「杁」は愛知県内と、愛知、
第145回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が決まった。 芥川賞では、北大生の水原涼(りょう)さん(21)が「甘露」(文学界6月号)で候補となった。受賞すれば、23歳1か月の丸山健二氏を抜き男性最年少記録となる。直木賞では、島本理生(りお)さん(28)の「アンダスタンド・メイビー」(中央公論新社)が候補に。受賞すれば、2006年の三浦しをんさん以来の20代受賞。また、島本さんは20歳だった04年に同世代の綿矢りささん、金原ひとみさんとの芥川賞若年候補が話題となったことがある。他の候補作は、次の通り。 ◇芥川賞 石田千(せん)「あめりかむら」(新潮2月号)、戌井(いぬい)昭人「ぴんぞろ」(群像6月号)、円城(えんじょう)塔「これはペンです」(新潮1月号)、本谷有希子「ぬるい毒」(新潮3月号)、山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」(文芸夏号) ◇直木賞 池井戸潤「下町ロケット」(小学館
リアルタイム検索のURLにアクセスすると、そのURLがサーバ上に存在しないというエラーメッセージが表示される。また検索結果表示ページの左カラムからもリアルタイム検索へのリンクが消えている。ただ、Googleトップページの「もっと見る」からはリアルタイム検索は表示されている(アクセスはエラーとなる)。 検索エンジン専門の米メディア「search engine land」は、ランディングページとヘルプページは存在していること、リアルタイム検索の公式Twitterアカウントが閉鎖されていないことなどを挙げ、これはミスではないかと推測していた。 “難民”化したユーザーはYahoo!JAPANのリアルタイム検索やTwitterの検索を利用しているようだ。 関連記事 「Twitter有料化」ネタが“デマ”になるまで Twitter公式アカウントが否定する騒ぎに 「Twitterが有料化される」──こん
横浜銀行ATMにおいて一部カードがご利用いただけない事象について(復旧のご連絡) 10月1日より、横浜銀行ATMにおいて、当行の一部キャッシュカードによる入金取引がご利用いただけない事象が発生しておりましたが、現在は障害が復旧し、通常どおりサービスをご利用いただけます。 お客さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 横浜銀行ATMにおいて一部カードがご利用いただけない事象について 現在、横浜銀行ATMにおいて、当行の一部のキャッシュカードを使用した入金取引がご利用いただけない事象が発生しております。お客さまにはご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。 【ご利用いただけない対象カード】 「KIRABOSHI CLUB CARD」、「Kiraboshi Bank STYLE Card」、「KIRABOSHI CLUB CARD VISA」
『東京都民銀行』からのお知らせ【「FC東京」通帳・キャッシュカード&応援商品の取扱いを開始します!】 [7/4(月)] 『東京都民銀行』にて、「FC東京」通帳・キャッシュカードおよび、「FC東京応援定期預金」「FC東京応援積立定期預金」の取扱いが始まります。是非、ご利用ください。 合わせて「FC東京応援キャンペーン」も実施いたします。みなさまのご参加をお待ちしております!!
月額課金でもユーザーは残る――iモード向け「ドコモマーケット」の狙いと成果:ノウハウをスマホにも移植する(1/2 ページ) 「ドコモマーケット」と聞いたら、本誌の読者はドコモのスマートフォン向けポータルサイトをイメージする方が多いかもしれないが、実際に“マーケット”としての性質が強いのは、iモード端末向けに展開しているドコモマーケットだ。 2010年12月6日から提供されているiモード向けドコモマーケットは、「アプリストア」「MUSICストア」「BOOKストア」の3つのストアで構成されており、iアプリ、音楽コンテンツ、電子書籍をケータイから購入できる。ドコモケータイで有料コンテンツを購入するには、iモードのトップ「iMenu」から公式サイトにアクセスする必要があるが、ドコモマーケットなら公式サイトを経由せずにコンテンツを購入できる。ドコモポイントでコンテンツを購入できるのも特長の1つだ。
「JUNE」カルチャー第一線のお二人です 男性同士の恋愛が描かれたファンタジーを”ボーイズラブ(BL)”と呼ぶのは、もはや周知の事実。そのBL文化が根づく過程で、美しい男性同士の関係が描かれた創作物を”耽美”と呼んだ時代があった。その”耽美”が、一ジャンルとして定着する上で大きな影響力を発揮した雑誌「JUNE(ジュネ)」をご存じだろうか? 1978年にサン出版より「COMIC JUN」として創刊された「JUNE」は(3号から改名)、小説やマンガ、イラストだけでなく、映画、音楽……など、当時のあらゆるカルチャーの”耽美”な部分をクローズアップし、「JUNE」文化を広げてきた。そんな「JUNE」イズムとは、何であったのか。6月26日に米沢嘉博記念図書館で開催された、耽美系文学の確立に貢献した翻訳家・柿沼瑛子氏と、元「JUNE」編集長・佐川俊彦氏によるトークイベント「永遠の6月(JUNE)」の模
Google+の使用感や機能については、おそらく何処かの早いブログで解説が行われていると思うので、あっさりとだけ触れます。それよりも、今回のGoogle+の登場を通して、Googleが今後目指しているであろう方向性について、考え至る部分があったのでまとめました。 全体のざっくりとした特長 パッと見の印象は、Facebookとかなり近いです。ホーム画面には自分専用のタイムライン(Google+では、ストリームと呼びます)があり、ちょうどFacebookでいう「いいね!」機能と対応する形で「+1′s」が存在しています。ベースの印象としては、とてもFacebook的な使用感があります。 Google+では、ソーシャルグラフ管理に新しいシステム「Circles/サークル」が採用されています。サークルという概念は、多数あるものをグループ分けするのとはちょっと違って、一人の人物を複数のサークルに登録す
Google+に招待してもらった。こーゆー話題には乗っておかないとね。 プロフィールのURLはどれを書けばいいのかよくわからんけど、「ogochan@gmail.com」で探してもらえればいます。 でもまぁ、話題に乗るために招待してもらったんだけど、あんまり使わんだろうなって予感がしている。まぁ、てめーで作ってるんだからそれ使えとかあるんだけど、そんなことよりも何よりも、結局のところ Googleのサービスだから ってのが大きい。 基本的に私はアンチGoogleだってのはあるんだけど、いろんな点でリスペクトしているのは当然のこと。ただ、今回ばかりは、ちょっと酷いなと思った。 何が酷いかと言えば、Google+に招待されて、アカウントを作って以来、私はまだ1文字もGoogle+に情報を入れていない。ところが、 最初からこれだけの情報が入っている(サークルの承認はしたけど、それはクリックだけで
宮城県沖地震で被害にあわれたすべての方々に、心よりお見舞い申し上げます。 長らく開店休業中でしたが、ネットでの活動を再開したいと思います。 私は、㈱東芝のPR誌「ゑれきてる」において、98年より、東芝の技術者の方々に技術についてのインタビュウを重ねてきました。 技術者の方々には、“ものづくり”の原点を感じさせられ、いろいろな現場を見学することもでき、楽しい仕事でした。 「国内発電量の約3割を占める原子力発電」 2008.03 「水をつくる、水素をつくる」 2010.03 この2本において、私は、原子力技術について、肯定的な記事を書きました。 原発問題については賛否両論入り乱れて大変な状態であると知りながら、深く調べることもせずに、メーカーの技術者の言うことをそのまま書き、さらに、原発推進派の著作だけを読んで、「天然にも原子炉はあったのだから、人がこの技術を使うのは良いのではないか」という、
正確なタイミングは分からないのですが、昨日あたりからGoogleリアルタイム検索が使えなくなっています。 ページそのものが消えていて404エラーを返します。 リアルタイム検索が消えた理由は、GoogleとTwitterの提携の契約期間が終了したためです。 Search Engine Landが真相をレポートしています。 As Deal With Twitter Expires, Google Realtime Search Goes Offline Googleは、2009年の10月にTwitterと提携し、“Firehose”と呼ぶツイートの生のフィードデータを入手できるようになっていました。 この契約が更新されずに、期限を迎え延長されることなくそのまま失効したとのことです。 なぜ更新しなかったかの理由については書かれていません。 現在、Googleリアルタイム検索はTwitter以外に
良く逝く豚組オーナーの@hitoshi氏が嘆いていたので、なんだろうと思って良くみたら確かに嘆かわしい内容だったのでピックアップ。 FBでホットペッパーがスポット情報を登録しまくっている件 http://hitoshi.posterous.com/fb 豚組などの飲食店とホットペッパーなどの媒体との関係がどういうものであるかが整理されていて、そこだけでも一読の価値があろうかなあという雰囲気なんですけど、それ以上にリクルートが悪いというよりもソーシャルプラットフォームがこれだけ充実してくると、ユーザーを顧客にする情報をタンクする産業って異様に稼ぎづらくなってるんだなあと感じるところでもありまして。 以下は、完全な雑感です。 二つ視点が混在するのは許して欲しいんですけれども、無理矢理分けるとこんな感じ。 ・ ユーザーはいつまでもイケスの中に居てくれなくなった 地下鉄の駅の出口で人を使ってでもメ
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