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ブックマーク / wirelesswire.jp (5)

  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

  • 角川のKindle70%オフから学ぶ電子書籍の適正価格 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週後半から角川書店さんがAmazon電子書籍70%オフという出血大サービス祭りをコソーリと開催しておりました.日午前中に終了したわけですが、こんなまとめサイトを作ってせっせとお気に入りのサブカルを布教したりしておりました。高校では図書委員をやってましたので、人様に自分の趣味趣向偏向全開のをお薦めするのは人生の喜びであります。(図書館にはシンコーミュージックのBurrn!別冊とか、マサ伊藤先生のとか、キャプテン和田のジャーマンメタルのなどを並べて、大学生との合コンに忙しいリア充学友に大不評だったものです) この祭りは、日における電子書籍の値段の方向性にかなり大きな影響を与えたと言えるのではないでしょうか。Twitterに祭り参加者の様々なコメントが転がっていたので、色々読んでみました。参加者の声をまとめてみると 電子書籍の競合は中古書店 今回のセール並みに安ければ買いたい 紙

    nununi
    nununi 2014/02/03
    70%オフは劇薬過ぎて、あれくらい安くなるまで買い控えちゃうかも。
  • KDDI、「auスマートパス」をiPhoneにも拡大、12月まで無料で - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    KDDIは2012年9月21日、auのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」の利用範囲を拡大し、au版のiPhoneでも利用できるようにしたと発表した。情報料はAndroid版と同じ月額390円。iPhoneでauスマートパスに登録した場合は、2012年12月末まで情報量を無料で利用できる。 auスマートパスは、スマートフォンを安心して楽しめるように、取り放題のアプリ、10GBの大容量ストレージ、おトクなクーポン、ポイントサービス、専用窓口によるサポートサービスなどを含めて月額390円で使えるようにしたサービス。今回、iPhoneでの利用に対応するため、Webサービスをサービス範囲に加え「厳選WEBサービス」として提供する。厳選WEBサービスでは、ニュース、天気、人気ゲームレシピや辞書などのツール系、エンタメ、ナビなどのサービスを提供する。年内に約200タイトルへ拡充予定という。

    nununi
    nununi 2012/09/21
    ウェブアプリならAppleも許してくれるわけか
  • 「携帯電話機メーカー」の終焉 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今

  • 「iPhone 4 ホワイトモデルの開発に手こずった理由」- アップル幹部の裏話 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップル(Apple)が昨年6月に発表していた「iPhone 4」のホワイトモデルを、ついに28日から全世界で発売すると発表したが、このモデルの投入がブラックモデル発売から10ヶ月以上も遅れた理由について、All Things Digitalブログが同社幹部の裏話を伝えている。 アップル上級副社長(SVP)のフィル・シラー(Phil Schiller)氏といえば、同社のカンファレンスや製品発表の席でもたびたび壇上にあがり、アップルファンにはお馴染みの人物だが、このシラー氏が米国時間27日、スティーブ・ジョブズ(Steve JobsCEOやiOSプラットフォーム責任者のスコット・フォーストール(Scott Forstall)SVPらとともに、Wall Street Journalとのインタビューに応じた。 このインタビューのなかで、シラー氏はホワイトモデルの開発について「とても苦労した」と

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