エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高度化する設備と作業員の技能レベルが乖離工場事故多発で化学業界が得た苦い教訓
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何... inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中国や欧州の景気減退に石油化学事業も引きずられ苦戦した2012年、化学業界はもう一つ深刻な問題に直面した。今年、国内の化学工場で大規模な事故が相次いだのである。 さかのぼること2011年11月。東ソーの南陽事業所(山口県周南市)で塩化ビニルモノマーを作るプラントが爆発して火災を起こし、従業員1人が亡くなった。12年4月には三井化学の岩国大竹工場(山口県和木町)でも爆発火災事故が起きて従業員1人が死亡、周辺住民にも被害が及んだ。 さらに9月、日本触媒の姫路製造所(兵庫県姫路市)で爆発火災事故が発生した。先の2件の事故を受け、業界が一致団結して安全対策に取り組もうとしていた矢先のことだった。消防隊員1人が死亡し、30人以
2012/12/11 リンク