「ソナチネ」や「HANA―BI」など、北野武監督(71)の映画をはじめ、数多くの作品で存在感を示した俳優の大杉漣(おおすぎ・れん、本名大杉孝=おおすぎ・たかし)さんが21日、急死した。66歳。徳島県小松島市出身。 死因など詳細は不明。名バイプレーヤーの突然の悲報に芸能界には衝撃が走った。
ソニーモバイルコミュニケーションズが、グローバルの「Xperia」公式Twitterアカウントで、Xperiaの新機種とおぼしき内容のティーザー動画を公開している。 動画では、手のひらで曲線状のものを触れる様子が描かれているが、端末のシルエットまでは分からない。スマートフォンで曲線状のものといえば、背面がなだらかなカーブを描いた「Xperia arc」や、両端がカーブしている曲面ディスプレイなどが思い当たる。次期Xperiaは、これまでにない新しい形状を採用するのかもしれない。 Twitterでは「Join us. 26.02.2018 #SonyMWC」とコメントしており、スペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2018」に合わせて、2月26日に新機種が発表されると思われる。 ソニーモバイルはMobile World Congressで毎年、上半期の
2018年2月20日 10時33分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと フィギュア男子で、人審判に不正採点問題が浮上している 自国選手の採点では、他の審判と比べ高得点を連発していた 国際スケート連盟の規律委員会は、不正採点を調査する方針を固めたという 羽生連覇の男子シングルで人ジャッジに疑惑浮上…金博洋の高得点巡りISU調査へ 男子シングルは羽生結弦(ANA)が圧巻の舞いで金メダルを獲得し、66年ぶりとなる五輪連覇を果たした。銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)ら実力者が大会を彩ったが、人ジャッジの不正採点問題が浮上。調査が行われる方針という事態に発展している。スペイン地元紙「ムンド・デポルティーボ」など、海外メディアが一斉に報じている。 記事によると、男子フィギュアで7番目のジャッジを務めた人のチェン・ウェイグアン氏が、採点を操作した疑惑が浮上。297.77
平昌冬期五輪のメダルラッシュに対する首相官邸SNSの祝福投稿が、インターネット上で賛否を呼んでいる。 スピードスケートの小平奈緒選手が2018年2月18日、女子500メートルで金メダルを獲得すると、首相官邸は同日夜、インスタとツイッター、フェイスブックにこんな祝福の言葉を投稿した。 「完璧にわかってる人がやってる...」 「小平選手、おめでとうございます!前回の悔しい思いをバネに、4年間の努力を実らせた、オリンピック記録の圧巻の滑り。王者らしい、威風堂々の金メダルでした!」 首相官邸は同時に、破顔一笑の安倍晋三首相が両手に「日の丸」の旗を持っている写真も掲載。「Congratulations!」の字幕と金メダルのスタンプが目を引く一枚だ。 首相官邸SNSのそんな「ポップ」な投稿は、以前からネットの一部で話題になっていた。平昌五輪開幕後も「いよいよオリンピック」「がんばれニッポン」「Cong
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
1月22日の通常国会召集以降、河野太郎外相が苦肉の「土日外交」を強いられている。平日は朝から夕方まで国会審議に対応し、海外出張が可能なのは「土、日」にほぼ限られているからだ。今後も国会審議に過度に縛られれば、肝心の外交交渉で国益を損なう懸念もある。 「腕を組んで目を瞑(つぶ)る暇に仕事させてほしい!」。河野氏は14日、自身のツイッターで同日の衆院予算委員会に不満を爆発させた。この日は外交・安全保障をテーマとしたテレビ中継入りの集中審議だった。河野氏も終日、出席した。 ところが、質問は働き方改革関連法案に集中し、外交に関する議論は低調な上、答弁機会の少ない河野氏が閣僚席で目を閉じている姿に、ネット上で「寝ている」との指摘が相次いだことも不満爆発につながったようだ。 外務省によると、平成25年1月からの約5年間で、河野氏と岸田文雄前外相の訪問国数が延べ97カ国なのに対し、中国の王毅外相は延べ2
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 韓国料理をベースにしたフュージョン料理「チーズタッカルビ」がヒットしている――。 松屋の「チーズタッカルビ定食」は若手が開発した 牛丼チェーンの「松屋」が1月23日に「チーズタッカルビ定食」を新発売。ファミレスの「デニーズ」、コンビニの「ファミリーマート」でも、チーズタッカルビを今冬シーズンの目玉商品として販売している。全国チェーンのメニューに次々と採択されて、一気に知名度が高まった感がある。 レシピサイト「クックパッド」の2017年食トレンド大賞の1位に「チーズタッカルビ」が選出され、いよいよトレンドから普及の段階に入った。 タッカルビとは鶏肉と野菜をコチュ
地域新電力の熊本電力(熊本市)は20日、ビットコインなど仮想通貨の取引をネットワーク上の分散型台帳に記録・更新する「マイニング」事業に参入したと発表した。 東京都内に専門会社を設立し、マイニング専用の設備を販売。マイニングの際に必要な電力は熊本電力から安価で供給する。同社によると、地域新電力のマイニング参入は初めて。 仮想通貨の利用者の急増を受けて参入を決定。同社は平成26年3月設立のベンチャー企業で、従業員は10人程度。固定費を抑え、1キロワット時あたり10円台の低価格をアピールポイントにしている。 マイニングには大量の電力が必要なため、中国や北欧など電気料金の安い地域に専用設備を設けて行われるケースが多いが、同社は競争力のある事業が行えるとしている。
米軍三沢基地所属のF16戦闘機が20日、燃料タンクを投棄した青森県東北町の小川原湖では当時、半径500メートルほどの範囲でシジミ漁の船約10隻が操業中だった。シジミ漁をしていた山田正彦さん(52)によると、轟音(ごうおん)がして氷の張った湖の上に物体が落ち、約15メートルの水しぶきが上がった。「すごい水しぶきで驚いた。当たっていたらと思うと冗談じゃない。けが人がいなくて良かった」と話した。 小川原湖での年平均のシジミ漁獲量は約1200トンを誇る。小川原湖漁協によると、この日は約100隻が操業、タンクが落ちた湖の南側の現場付近では当時4、5隻が漁をしていた。20日に採った分も油が付着した可能性があるため、念のため出荷を見送った。主にシジミとワカサギ、シラウオの漁に影響するという。 現場に向かった同漁協の職員、沼田広樹さん(53)によると、落下したとみられる場所は、氷に直径約10メートルの穴が
平昌冬季五輪、カーリング混合ダブルス1次リーグ、米国対OAR。スイープするアレクサンドル・クルシェルニツキー(2018年2月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / WANG Zhao 【2月20日 AFP】平昌冬季五輪で禁止薬物のメルドニウム(Meldonium)が検出されたOAR(ロシアからの五輪選手)のカーリング選手、アレクサンドル・クルシェルニツキー(Alexander Krushelnitsky)は20日、故意にドーピングはしていないと語り、陽性の結果に対する調査を歓迎した。 ロシア・カーリング連盟(CFR)のウェブサイト上に掲載されたコメントでクルシェルニツキーは、「私は他の誰よりも、何が起きたのかの理由をできるだけ早く知るための調査に関心を寄せている」とし、「カーリングを始めてから、いかなる禁止薬物の摂取も、形はどうであれ不正な戦いをしたことも、これまでに一度もなかったことを
平昌五輪で英国の女子スキー選手が念願の銅メダルを獲得したにも関わらず、不快感を示すコメントが英国内で相次いでいる。米国での居住が長く、米国なまりの英語で報道陣の取材に応じたためだ。「誇り高き大英帝国」の旗を背負うのは容赦できない、ということか-。 英BBC放送(電子版)などによると、この選手は17日、フリースタイルスキー女子スロープスタイル決勝で84.60点をたたき出し、銅メダルを獲得したイサベル・アトキン(19) メダルを獲得すると、アトキン関連のツイッターには英国人とみられるフォロワーから、「努力が実ってすばらしい結果につながった。本当におめでとう」「よくやった」「ただただ、すばらしい」など祝福の声が寄せられた。 だが、試合終了後、アトキンがBBCの取材に応じると、フォロワーから嫌悪感を示す声が出始める。 アトキンは取材に対し、「自分でも全力を出し切れたと思うし、3位という結果はとても
ダウンタウンの松本人志(54)が、社会問題となっている“ネットカフェ難民”に「ちゃんと働いてほしい」との思いを述べ、解決策について持論を展開した。 18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」は、定住する住居を持たずインターネットカフェなどに寝泊まりする人、いわゆるネットカフェ難民が都内に4000人いるという社会問題を取り上げた。 30代男性のネットカフェ難民に取材したVTRもオンエア。男性は、路上ライブを行いながら生活費を稼ぎ、ネットカフェに長期滞在しているといい、先行きに不安を抱えながらも、充実しているという日々のネットカフェでの暮らしを続けてしまう実情を語った。 社会学者の古市憲寿氏は「30代で夢を追うためにネットカフェって別にいいと思うんですよ、自分の人生だし」と理解を示す一方で、40~50代のネットカフェ難民も増えていることについて「昔はフリーターってイメージ的に若者が多かったじゃ
現在の中国は凄まじい勢いで経済発展を続けている。人びとは豊かになり、社会のインフラも整備され、暮らしは都市部の便利になってきている。それゆえ、多くの中国人は中国は経済や軍事の分野ですでに日本を追い越していると考えがちだが、中国メディアの今日頭条はこのほど、「製造業の分野においては、中国と日本の差はまだまだ大きい」と論じる記事を掲載した。 記事は、中国の経済規模はすでに日本を大きく超えており、軍事面でも世界で3本の指に入ると主張する一方、実際は「中国はまだ発展途中の国」であり、さまざまな点で日本に大きく劣っているのが現状だと指摘。中国工業情報化部の高官の見解として、製造業の分野では米国が最先端を走っており、日本やドイツなどが米国の後を追っていて、中国が製造強国となるには、まだ長い時間がかかるはずだと論じた。 たとえば、中国は粗鋼生産量こそ非常に多いが、生産される鉄の品質は粗悪であり、付加価値
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