ダウンタウンと昵懇だと吹聴 性加害報道によって松本人志(60歳)が芸能活動を休止したことで、存続が危ぶまれている日本テレビの看板バラエティ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(以下・『ガキ使』)。その裏で、番組の行く末を左右しかねないもう一つのトラブルが本誌の取材で明らかになった。 「『ガキ使』のプロデューサーであることを盛んにアピールし、ダウンタウンと昵懇であると吹聴していた彼の言葉を信用してしまったのが間違いでした……。融資した額は、1億円。しかし、約束した返済日から1年が経とうというのに、いまだそのほとんどが返済されず、本人ともまったく連絡が取れない状況です」 そう話すのは、都内で投資会社を経営する40代のA氏。融資した相手は、『ガキ使』の名物プロデューサーとして知られる中村喜伸氏(61歳)だ。 「中村氏は日テレの局員ではなく、制作会社の代表取締役です。『ガキ使』の番組開始当初
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