https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1241360357 足が無い幽霊は日本の特許のような ものです 江戸時代に「幽霊絵画」で大評判だった 丸山応挙がその初めです それ以前の幽霊画にはしっかり足が書いて あります ですが 当時の画法だと「白い服(死装束)を着た 人の画」になる場合が多く 見る人からも「斬新さが無い」や「見飽きた」 というマンネリ感が満載だったために 「死装束を着て逆立ち」(今だとお笑いですが) や(他の人や物と比べて)異常に大きい・小さい 体の一部のみで現れる(しかもでかい)等の 「常識ではありえない異常性」を描くことで 「幽霊である」と印象付けをしていました… が、やはり「ファンタジー」や「お笑い」の感じが… と言うのは当時の人も思っていたようで いまいちの評価だったようです (当たり前と言え