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2014年7月29日のブックマーク (2件)

  • トリチウムキーホルダーという存在 - ab

    トリチウムキーホルダーを愛用していました。放射性物質の1つであるトリチウム(三重水素)ガスがβ崩壊する際に放射されるβ線を、トリチウムの半減期である約12.33年の間、蛍光塗料を利用して、自発光するキーホルダーです。 トリチウムガスは放射性物質の中でも、品用ラップも通過出来ないほどエネルギーの低いβ線を放射するため、人体への影響は非常に少ないとされています。電原や蓄光が不要で発光する利点を生かして、方位磁石、腕時計、銃の照準器などに使われています。 なお、トリチウムは放射性物質となるので、放射線障害防止法が適用され、1GBq(ギガベクレル)を超える場合、同法に基づき個人、法人問わず文部科学大臣に届け出が必要となります。このページに記載されている内容について、一切の責任は持ちません。 2008年07月、トリチウムキーホルダーを無許可で販売していた業者が同法違反で逮捕された影響もあり、201

    o-v-o
    o-v-o 2014/07/29
    放射線取扱主任者第3種受講料は89,100円、おう高価だ
  • 西暦775年のミステリー・世界中の歴史書に記されていた「空に浮かぶ赤い十字架」の謎~その時宇宙で何が起こったのか?

    6月3日 2012年のこの日、ある日人大学院生の論文が科学雑誌「Nature」に掲載され、世界の科学者に衝撃を与えた。西暦774年から775年にかけての1年間、自然界にはほとんど存在しないという「放射性炭素14」の濃度が、その1年に限って過去3,000年間で最大級の急激な上昇をしていたというのだ。 これはその年、大量な宇宙線が地球に降り注いだことを意味しているという。 しかもその年をさかのぼると、ヨーロッパの古文書に「空に日没後、赤い十字架が現れた」といった記述が見つかるなど、確かに何らかの天空の異変があったらしいことが明らかになってきたという。 こうして今から1200年以上前の西暦775年は、世界の天文学者の注目を集める年となった。 はたして「西暦775年のミステリー」とは?宇宙でそのとき、何が起こっていたのか? もっと見る >>

    西暦775年のミステリー・世界中の歴史書に記されていた「空に浮かぶ赤い十字架」の謎~その時宇宙で何が起こったのか?
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    o-v-o 2014/07/29