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2017年10月25日のブックマーク (1件)

  • コント:ポール君とグレッグ君(2017年第2弾) - himaginary’s diary

    1月の国境税調整を巡る話では大筋で意見が一致していたクルーグマンとマンキューが、トランプ減税を巡って相反する見解を示した。 グレッグ君 世界金利が外生的な開放経済で資税を減税すると、減税分と賃金増加分の比率は幾らになるか、という現下の話題と関係する読者への練習問題を考えたよ。最初にメールで正解した人はブログで発表するね。ちなみに、ラムゼイモデルの定常状態でも同じ計算が成立するんだ。その場合、世界金利は時間選好率になるんだけどね。 [追記] 自ブログで同様のことを考えていたケイシー・マリガンが最初の正解メールをくれたよ。正解は1/(1-税率)だね。だから税率が1/3の時に1ドル減税すると、(静学的な分析では)賃金は1.5ドル上昇するんだ。あと、1991年のデロング=サマーズ論文の資には正の外部性があるという話が正しいとすると、上昇は1.5ドルよりも大きくなるね。 ポール君 トランプ減税の

    コント:ポール君とグレッグ君(2017年第2弾) - himaginary’s diary
    o-v-o
    o-v-o 2017/10/25