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2022年9月6日のブックマーク (3件)

  • 脱マインドコントロールのスペシャリストが警告!「カルトは恐怖心で人を支配する」 (2013年6月4日) - エキサイトニュース

    マインドコントロールを利用した詐欺や悪徳商法も許せないが、より深刻なのが人生を台なしにしかねないカルト系の宗教や団体だ。数多くのカルトを相手に信者や財産を奪還してきた紀藤正樹弁護士に、その実態を聞く。 ■カルトをやめても「自分が悪い」と言う マインドコントロールとは、他者の働きかけによって人格が変わってしまった状態のことをいいます。マインドコントロールにかかっているか否かは、客観的事実から判断するしかありません。 そうした視点で元オセロの中島知子さんの一件を見ると、マインドコントロールされた状態だったといえるでしょう。推定年収が数千万円あったはずの人が家賃を払えない状況になり、社交的だった人が引きこもりのようになっていた。これは明らかに人格の変化があったわけです。 そもそもマインドコントロールは人の心を動かすためのテクニックで、一般社会でも普通に使われています。 ですから、カルトと敏腕セー

    脱マインドコントロールのスペシャリストが警告!「カルトは恐怖心で人を支配する」 (2013年6月4日) - エキサイトニュース
    o-v-o
    o-v-o 2022/09/06
  • 6つの心理を突き「人をだます」恐怖の誘導術

    なぜマインド・コントロールされてしまうのか 「人がまったく変わってしまった」「人格が一変してしまった」 日では、いや世界でも「熱狂的な宗教集団」である「カルト」的なマインド・コントロールの事例が繰り返し起こっています。たとえば、親や友人をとても大切にしていた優しい人が突然、親や友人と口を利かなくなったり、罵倒したりするようになってしまう。実際にマインド・コントロールされている状態の人と接したことがなければ理解しにくいことかもしれませんが、現実に起きています。 拙著『決定版 マインド・コントロール』でも解説していますが、マインド・コントロールとは「自分以外の人や組織が常識から逸脱した影響力を行使することで、意識しないままに自分の態度や思想、信念などが強く形成・支配され、結果として物理的・精神的・金銭的などの被害を受ける状態」と思ってください。 アメリカの社会心理学者チャルディーニ博士が著し

    6つの心理を突き「人をだます」恐怖の誘導術
    o-v-o
    o-v-o 2022/09/06
  • 世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書

    サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆

    世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書
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    o-v-o 2022/09/06