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ブックマーク / rate.livedoor.biz (2)

  • なんでも評点:散歩の途中で全記憶を失った男性が25日の放浪の後、無事に発見され全記憶を取り戻す ― 解離性遁走

    米国テキサス州ダラスで、2006年の秋のある日のこと、いつものように2匹の犬を連れて散歩に出た男性が突然、記憶を失った。自分の名前も、家への道順も、家の住所も電話番号も、自分がいったい誰なのかも、その他自分自身に関するあらゆる記憶をすべて忘れてしまった。この話を伝えているAPの記事は、「あたかも彼の脳のハードドライブから全データが消去されたかのようだった」と表現している。 稿後半で詳しく書くことになるが、ビーガーさんの身に起こったことは、われわれの身にも起こりうることである。ビーガーさんの脳に何らかの物理的病変(アルツハイマー病など)があったから記憶を失ったわけではない。頭に衝撃を受けたから記憶を失ったわけでもない。“記憶を喪失した”と言うよりは、「自分を失った」もしくは「別の自分になった」と表現した方がわかりやすいかもしれない。 ■ 彷徨の日々のおぼろげな記憶 ビーガーさんは、失踪から

    o-v-o
    o-v-o 2019/02/10
  • なんでも評点:ラムネ菓子があなたの大脳をブーストし、あなたを二日酔いから立ち直らせ、最悪だったあなたの酒癖を改善する

    ラムネ菓子があなたの大脳をブーストし、あなたを二日酔いから立ち直らせ、最悪だったあなたの酒癖を改善する ずいぶんと更新間隔の長い今日この頃である。更新をサボって何をしているのかと言えば、曖昧で不規則で不完全な大量の情報のピースを脳内で処理してはキーボードを通じてコンピューターに入力するマシンと化している。筆者の携わっている翻訳とは、極言すればそんな作業の繰り返しである。 特にひどいときなど脳がアルコール漬けになっているようにすら感じられた。しかし、そういう日はどんなに運動しても、どんなにサウナで汗を流してもアルコールが抜けたようには感じられない。で、少し前に、実は頭が働かないのには、もっと別の理由があるのではないかと考えるようになった。 脳のエネルギー源となるのは、ブドウ糖だけだと言われている。そして、アルコールの分解にもブドウ糖が消費される。要するに、飲み過ぎた次の日はブドウ糖レベルが下

    o-v-o
    o-v-o 2013/05/16
    今すぐ騙されたつもりになろう
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