今年も『このライトノベルがすごい!』が発売されました。既存の作品に贈られる「文学賞」的なものが少ないラノベ業界にあって、最も規模が大きく最も注目度が高いイベントといえるでしょう。 このライトノベルがすごい! 2023 宝島社Amazon んで、毎年思うんですが、やっぱりWeb票って要らなくないですか??? 宝島社の『この○○がすごい!』シリーズは、『このラノ』の他に『このミステリーがすごい!』や『このマンガがすごい!』があるんですけど、その二つはどちらも書評家なり書店員なりの「プロ」「マニア」にしか投票権が無いんですよね。一方で『このラノ』だけは、プロやマニアなどのいわゆる「協力者」の投票の他に、「Web上で誰でも投票できるアンケート」というのが加味されているわけです。 例として(今年の投票結果をいきなりネタバレするのもアレなので)昨年のトップ5を挙げてみます。 2021年のWebアンケー
こんにちは。 アメリカのバスケのデータ分析オンライン講座について、前回は第6回の講義のまとめを行いました。 今回は第7回の内容の振り返りや感想を記載していこうと思います。 内容としては、指名権の価値の定量化になります。 第4回と同じく、具体的な分析手法の話になり、表計算ソフトも利用する回になります。 算出の各種前提ゴールは指名権の価値を定量的に算出すること プロテクトされてる場合や、指名権の対象シーズンを踏まえた割引率なども考慮する 価値を表す指標にはWin Sharesを採用(概要はこちら) 分析対象の指名権は、SACの2024年1巡目指名権(1~10位までプロテクト) or もしプロテクトされたときの2025年指名権 ※サンプルのスプレッドシートはこちら 算出フロー指名権の順位ごとに、獲得後のWin Sharesの値がどうなるかを算出するロジック作成 分析したい指名権について、指名権元
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く