タグ

研究職に関するoanusのブックマーク (25)

  • 研究者にとっての論文十ヶ条

    [To HOME] 研究者にとっての論文十ヶ条 1999.7.17   数年前、「論文を書かない研究者は、ネズミを捕らないネコと同じである」といった(最近のネコはネズミを捕らないなどと揶揄されたが)。その後も折に触れて同様なことをいってきた。それをここでまとめておきたい。 1.「書かれた論文は書いた人の研究者としての人格を表す」。 書かれた論文からその研究者の人となり(人為)がわかってしまう。また、批判の材料にも使われる(日人はあまり他をほめないが悪口は言う)。恐ろしい。 2.「データのみ出して論文を書かない者は、テクニシャンである」。 テクニシャンが重要でないといっているのではない。ただ、テクニシャンは研究者でないことを自覚し、研究者としての待遇を要求してはならない。逆に、研究者は研究者の責任を果たさねばならない。 3.「データも出さず、論文(原著論文)を書かない者は、評論家

  • 独立系研究者としての生き方

    ■講演の概要 今回は、特定の研究機関に所属せず、様々な研究プロジェクトから仕事を請け負いながら研究を行っている「独立系研究者」の小松様をお招きして、 「特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方」 についてお話いただきます。 ・独立系研究者とは何か ・これまでに関わった研究プロジェクトの紹介 ・どのように仕事を取ってくるのか ・独立系研究者になった経緯 ・独立系研究者は社会的にどのような役割を果たすか 等の話題に触れる予定です。 ■講師のプロフィール 小松 正さん・博士(農学) 専門分野: 生物学(分類学、生態学、進化生物学、形態分析学)、データマイニング、実験計画法など。工学や社会科学の研究テーマに対して、生物学分野で使用される統計手法やデータマイニング手法を導入することによって、学際研究や共同研究開発を行うことを得意とする。 業務スタイル: 2004年に独立して個人事務所を開設

    独立系研究者としての生き方
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 「研究者コミュニティの「限界集落」化について」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    先日の所内領域会議でも話題に出たことだが,来たるべき(と思うけど)独法再編にともなって,農水省系の独法研究所がどういうふうになるのかの具体的なプランは「何もない」のが現状らしい.「上」の方でミーティングはやっているようだが.シミュレーションなしの夢物語だけ.過去に繰り返された組織改編でも似たような状況だったので,下々は誰もが「ああ,またか……」という諦観の空気がすでに流れている.下の方でいろいろ意見を出したり,案を作ったりしても,天上から降ってくる鶴の一声ですべてが決まるということ.この件に関してはあまり深くコミットしてもしかたがないという智慧を誰もが身に着けてしまった. ただ,身の回りの研究環境の着実な変化(研究資金・物的資源・マンパワーの劣化)を考えたとき,かなり切実に研究者コミュニティーの「限界集落化」をひしひしと感じ始めている.国立大学もそうだろうが,独法研究所も研究員の平均年齢は

    「研究者コミュニティの「限界集落」化について」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 研究者死亡かるた

    みんなの想いがかるたになりましたっ!

    研究者死亡かるた
  • 「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン

    2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授。再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。2011年秋の山中教授へのインタビューでは、研究への取り組みと、後進の科学者を育てるためには何が必要かを語った。 日は科学技術立国として輝き続けることができるでしょうか。 山中:日人の技術者は、間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む力など、研究者として重要な素養を備えている。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日人は素晴らしいと痛感しています。 日が生きていく大きな道の1つは科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。 ただ、理系離れは深刻です。日では

    「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン
  • 遠ざかる研究職ポスト、いかに研究のモチベーションを維持するか?

    helpline @helpline ポスドク問題について。この先研究職のポストはどんどん先細っていく一方なわけだけど、研究者志望の人が研究職のポストに就くことを諦めて、しかし研究には未練があり続けたいという場合、どうモチベーションを維持したらいいのだろうか。 2012-07-03 23:55:42 helpline @helpline かつ学会側でも、研究職に就いている若手研究者はどんどん減ってきているわけだから、学会の運営や論文の質を維持するためには、研究職以外の職に就いているけれど研究を続けるモチベーションを持つ人を、基的には歓迎しているという状況があると思う。 2012-07-03 23:59:44

    遠ざかる研究職ポスト、いかに研究のモチベーションを維持するか?
  • https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGRPSmJEYWVxTTA0R01VQWItNzM0OFE6MQ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • CiNii -  ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • なぜ私は研究者を辞めなかったのか - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    あけましておめでとうございます。今日は新年からちょっとウェットな内容というか、「私はなぜ研究者を辞めなかったのか」について書き留めておきたいと思いました。いや「誰得」な話なんですけれども。 端的にいうと「辞める勇気がなかった」 自分のここまでのキャリアをざっくり振り返ると、修士のときに同年代の同業者のトップ集団の水準から出遅れて、博士課程でもその差は埋まらずに、ポスドク時代にさらに引き離された、という冷たい感覚の中で研究を続けてきました*1。 なので、博士課程の末期からポスドク時代は常に「私は来ならば研究者を辞めるべきだ」という思いをずっと抱えながら生きていました。研究者として生き残るための「勝ち目」がまったく見えない状態でずっと研究を続けてきたわけです。 それでもなぜ私は研究者を辞めなかったかというと、端的にいうと「辞める勇気がなかった」からです。 研究者を辞めることは怖い 研究者を辞

    なぜ私は研究者を辞めなかったのか - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 雨ニモ負ケズ - Y u k i p e d i a

    研究生活雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ雪ニモコールドルームノ寒サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ任期ハナク決シテイバラズイツモシヅカニワラッテヰル一年ニ基盤シート特定公募ト少シノ寄付金ヲ獲リアラユル論文ヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズラボノシークエンサーノ蔭ノ小サナ木製ノベンチニヰテ東ニディフェンス間近ノ学生アレバ行ッテ論破シテヤリ西ニ疲レタ教授アレバ行ッテソノ書類ノ束ヲ負ヒ南ニ死ニサウナ高齢ポスドクアレバ行ッテコハガラナクテモイイトイヒ北ニセミナーヤプログレスレポートガアレバツマラナイカラヤメロトイヒリジェクトノトキハナミダヲナガシニドメノリバイズハオロオロアルキミンナニマンネンジョシュトヨバレホメラレモセズクビニモサレズサウイフモノニワタシハナリタイ

  • 国立大学法人 教員の給与 - ケミストの日常

    生駒日記さんの国立大学助教の給料という記事で、一年目の源泉徴収の中身が公開されていました。 大学教員は、研究できる環境があればそれでいいと考える人がマジョリティーで、給与への執着も、それほど強くない人が多いようです。 実際、私も、助手になって数年目、仲良くなった事務のおばさん(お姉さん)から、「頭はいいのかもしれないけれど社会人能力ゼロよね」と弄られながら、定年退職した親を扶養家族に入れる手続きのアドバイスを頂いたりしてました。 その後、教員問題を考えるうちに教員の給与にも関心を持って色々調べるようになりました。 そんなわけで、うちのブログでも以前、国立大学教員の給与について、少し考えたことがあります。 教員の給料 教員の給料2 以前ブログペットのアクセス解析を見てたら、意外とここら辺の記事への検索ヒットがコンスタントにあって修正が必要だと思いつつ放置してましたが、その後のカオス状態を経て

  • ISAS | 第74回:研究に集中できる環境を築きたい / 宇宙・夢・人

    1990年に宇宙開発事業団(NASDA)に入社し、総務部や経理部、人事部に所属しました。中でも人事部には10年間在籍し、職員採用などを担当しました。宇宙研では、所内の事業推進業務、いわゆる「所内の総務部」的なさまざまな仕事に携わっています。 2003年にISASとNASDA、NALが統合してJAXAができるとき、統合人事チームとして宇宙研の人たちとも一緒に仕事をした経験から、宇宙研の"文化"についてはある程度、理解しているつもりでした。しかし4月に実際に宇宙研に来て、事務部門の仕事の進め方の違いに驚いています。これまでヘッドクォーター(HQ)での経験しかなかったこともあり、「ライン・組織」で情報を共有しながら仕事をする、というスタイルが普通だと思っていました。一方、宇宙研では、あまり「ライン・組織」という意識がなく、それぞれの業務にキーパーソンがいて、その人と直接、相談しながら仕事を進める

  • 早稲田大・非常勤講師の給与明細が語る“大学内搾取”の構造

    早稲田大学非常勤講師X氏の給与明細。コマ数は週二回。一コマ当たり一日90分で、報酬は一コマごとに月3万100円(90分当たり7525円)。交通費に当たる出校手当を含めると報酬は月6万6200円 博士号を取得し、専任の教授と同じように講義しても、年収250万円ほどで研究費・出張費も自腹、社会保障もない劣悪な待遇で暮らす人たち。それが大学の非常勤講師だ。その実態を探るべく当事者を取材し、2010年度早稲田大学文学部の年間トータル講義数と500人強に及ぶ非常勤講師全リストを照合したところ、全2032コマのうち、実に51%が非常勤講師の担当であることが分かった。搾取の上に成り立つ早大は、賃金格差5倍の身分制度を放置する「格差拡大装置」と化している。正規・非正規問題を論じる学者は、まず足もとを改革してから公の場に出てくることだ。(2010年度早大文学部「非常勤講師」講義全リストはエクセルダウンロード

    早稲田大・非常勤講師の給与明細が語る“大学内搾取”の構造
  • 「『研究肌』と『研究者肌』の差異に関する推論」三宅 博行

    まず前提として、僕は研究者ではない。 にもかかわらず、わりと頻繁に「研究肌」という形容をされる。 稿ではせっかくの機会なので、「研究肌」と「研究者肌」との差異について考えてみた。先に断わっておくが、これは僕自身と周囲の幾人かを見て妄想したものであり、汎用性は全く保証しない。生物化学関連の話が多いのは、短い間だが生物化学科に属し、その一端を垣間見たからである。まずはどんな行為に対してそのような形容が行われたのか具体的にいくつか思い返してみよう。 たとえば中学の数学の試験。スムーズに解けても別解を思いついたら、その解答も完成させてしまう。 たとえば高校の理科の実験。何か作る途中で操作を間違えてしまった場合、その試料のその後もつい観察してしまう。 たとえば大学でのプログラミング。所与のモジュールで問題なく動作しても、その中身をじっくり見てしまう。 たとえば修士の実験。いざ執筆せねばならない段階

    「『研究肌』と『研究者肌』の差異に関する推論」三宅 博行
  • ついに財務省の本音が表舞台に現れた:改革の成否に日本の基礎研究体制の存亡がかかる大一番? – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 憂楽帳:主計官の苦笑 – 毎日 RIETI政策対談第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」 - RIETI 勝って兜の緒をさらに締めよ:科学技術予算「増額」は朗報、だが基礎研究体制の合理化&改革の必要性はさらに増している – 当blog まずは初出の毎日の記事の抜粋をお読み下さい。 「スーパー高度の政治判断です」。研究者に配られる科学研究費補助金が文部科学省の要求額より533億円、25%も上積みされた異例の11年度予算案。記者に問われた財務省主計官は、苦笑交じりに理由を述べた。(中略) 「理系首相の英断」に沸く関係者。だが、喜ぶのは早い。大学予算の据え置きは1年以内に大学間の合従連衡や「すみ分け」の改革案を出すとの条件付き。定員割れの私学には容赦なく補助金半減の「規律強化」で臨む条項も入った。「未来への投資」のため借金してツケも未来へ回すのか、増税か。苦

  • 最近、考えさせられたこと---①「大学教授は教育労働者」か? その他

    最近、考えさせられたこと 『日米同盟という欺瞞、日米安保という虚構』のための広告を書こうとして考えているうちに、そんなことより重要と思える、いろんなことを考えさせられた一週間だった。 ①「大学教授は教育労働者」か? 首都圏の、とある私立大学の教授職の立場にある人から、いろいろ大学の現状をご教授賜る機会があった。どんな大学かというと、「私が学生の頃から実在し、名前を知っている大学」である。国公私立を問わず、昔、存在した大学が消滅したり、近年、特に私立大学は名前を初めて知る大学がヤケに多いだけに、これだけでもかなり対象を絞り込める有力な情報になるだろう。「インフォーマント」に迷惑がかからぬよう、細心の注意を払わねばならない。 その人は、「○×大や一部大学の教授とは違って、大半の大学の教授は、「研究者」なんてモンじゃない。ただの教育労働者ですよ」と教えてくれた。 その人とは別の、これも首都圏のと

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。