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Bentham Science社の発行するオープンアクセス誌The Open Information Science Journalに、研究者のPhilip Davis氏がソフトウェアで作成した無意味な論文をわざと投稿したところ受理されてしまったという事件に関して、同誌の編集長が辞任したと報じられています。また、オープンアクセス学術出版社協会(OASPA)は、倫理面での呼びかけを行っています。(なお、Bentham Science社はOASPAのメンバーではないとのことです。) Fallout from the Hoax Article: Editor Resigns, OA Publishers Respond — Library Journal, 6/15/2009 http://www.libraryjournal.com/article/CA6665489.html Hoax Ar
ああそうだよ図書館は貧弱だ特に母体の構成員数が500を切るような中小規模の図書館は。予算は減り続け、学術雑誌の値段は上がり続け、人が切られて派遣になったり短時間スタッフになったりする。でも業務は減らない。どうしろってんだ。 エルゼビアのアレな点は「どうしようもないんで雑誌数減らさせて下さい」「減らしても良いけど割引率減らすね^^ 率は戻らないし値段上げ続けるから頑張ってね^^」「必要な雑誌だけ試算したら総額上がった……」「継続ありがとうございます^^」てなるとこ。 (ちなみにワイリーは「EJ数は減らせないよ^^ 契約書に書いてあるでしょ^^」て言う。しかも買う時は全部EJ化しろって。嫌ならEJ買うの全部止めろってさ。EJのみの雑誌もあるのに) (大規模図書館でも、出版社「あ、そちらいっぱい使ってるんで、今度からEJ使った分だけ払ってね^^」図書館「今更従量課金制ですと!?」って言われたりす
1998年にフィールズ賞を受賞した英ケンブリッジ大学の数学者ガワーズ(Timothy Gowers)氏が、学術出版大手であるElsevier社に対するボイコット活動を開始したようです。彼は、自身のブログでボイコットを呼びかけ、ウェブサイト“The Cost of Knowledge”を開設して、同社の高額な雑誌価格、図書館への電子ジャーナルのバンドル販売、米国の法案SOPA・PIPA・Research Works Actへの賛同という3点に対する抗議の意を示しています。同サイトでは、同社での出版や査読等を控えるという意思を表明する世界中の科学者(2012/2/1時点で約2,500人)の名前が列挙されています。Library Journal誌には、Elsevier社副社長による「社としては議論を歓迎するが、彼らは事実を誤解している。我々はコンテンツに対するアクセスを拡大させている」「アクセス
Researchers Taking a Stand. See the list Academics have protested against Elsevier's business practices for years with little effect. These are some of their objections: They charge exorbitantly high prices for subscriptions to individual journals. In the light of these high prices, the only realistic option for many libraries is to agree to buy very large "bundles", which will include many journa
Along with SOPA and PIPA, our government is contemplating another acronym with deplorable consequences for the free dissemination of information: RWA, the Research Works Act. This is a bill to, it says, "ensure the continued publication and integrity of peer-reviewed research works by the private sector", where the important phrase is "private sector" — it's purpose is to guarantee that for-profit
日本の生活水準が大きく向上するきっかけとなった高度経済成長。1960年代半ばに起こったそれは、社会に明るい光を放った一方で、暗い影を社会に落とした。なかでもその影に大きく飲み込まれていったのが水辺空間だった。社会経済状況が右肩上がりに明るさを増していくなか、河川や湖沼は濁り悪臭を放つようになり、その存在は人々の視界から消されていった。やがてバブル経済が弾け人々が落着きを取り戻したとき、各地の水辺空間は、見る影もなく病み切った無残な姿になり果てていた。 病んでしまった水辺を健康な姿に戻そうとする動きが各地で起こり始めて数十年。関係者の懸命な取組みによって、河川や湖沼の環境は順調に回復を見せている。魚や動植物が戻ってきた水辺には再び人々も集まりだし、かつてのように光を放つ存在になってきた。そしていま人々は、よみがえった水辺との関係構築を模索し始めた。再生から創造へ。新たな水辺空間の創出を図る各
北大の生物系研究室のブログにて、研究者・論文を書く立場から見た、論文の作成〜acceptまでの流れが紹介されていました。 福井 学の低温研便り: 学術雑誌掲載論文ができあがるまで 自分も出版側の目線で「学術雑誌掲載論文ができあがるまで」を書こうと思いつつぐずぐずしていたので、良いきっかけをいただいた気分。 というわけで、今日は学術論文が出版までどういうふうに流れていくか、出版社の一末端社員の視点から書いてみます。といっても自分はまだ勉強中の身なので不足点もあるかと思いますし、雑誌や出版社によっても違う点は多いと思います。また自分の所属先とは関係なく、自分の勉強のために書いていることをお断りさせていただきます。 論文の流れ いわゆる国際英文雑誌に論文が載るまでの流れは、こんな感じになっています。 著者による論文投稿 編者による門前払いか否か判定 編者による査読者探し 査読者決定 査読者による
Genamics JournalSeek Genamics JournalSeek is the largest completely categorized database of freely available journal information available on the internet. The database presently contains 39226 titles. Journal information includes the description (aims and scope), journal abbreviation, journal homepage link, subject category and ISSN. Searching this information allows the rapid identification of p
ひとはくには、自然や環境を専門とする多数の研究者がおり、多くの機関と協力をしながら「共生博物学」に関わる研究を進めています。 この研究成果を、さまざまな自然科学・社会科学・環境計画などの研究者や学校教員、自然観察指導者、市民団体のコーディネーター、企業・行政・NPOの実務者の皆さんに役立てていただくため、ひとはくでは、研究紀要論文集「人と自然 Humans and Nature」を刊行しています。 この研究紀要には、自然のしくみ、人と自然の共生、地域資源とコミュニティの関わり方など、地域の自然とこれに育まれた文化に関する報文、これらを課題とする社会教育や学校教育に寄与する方法論や技術に関する報文、また「共生博物学」の発展に寄与すると認められた報文が掲載されています。 この紀要からひとはくの活動が確かな学術研究に裏付けされていることを感じていただければ幸いです。より多くの皆様からの投稿をお待
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