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ブックマーク / www.1101.com (4)

  • この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -西遊記

    四 真理の道 さて、極楽浄土で洗脳を受けた三蔵は、 もはや過去の三蔵ではなくなっていた。 彼の魂は既に肉体を離れ去り、 肉体はあの谷川に沈んでしまっていたからである。 ふと気がつくと、三蔵は雲の上から下界を眺めていた。 「わあッ。大へんだ」 墜落の意識にとらえられて、三蔵は思わず叫び声をあげた。 しかし、雲は悠々と上空を流れていて、 その上に立った三蔵は不思議な安定感に支えられている。 「うまいぞ。うまいぞ。 見ろよ、お師匠さまのあの雲の乗り方を。 新米にしてはずいぶん腕達者じゃないか?」 八戒が手を叩くと、悟空は、 「当り前じゃないか。 マスコミの波に乗るのだってうまかったのだから、 雲に乗るくらいのことは朝飯前さ」 「それよりも、ここはどこだろう。 お前ら、感心ばかりしていないで、 現在位置を確認しておくれよ」 沙悟浄はあたりを見廻していたが、 「流れの音がきこえてくるようですね」 「

  • グレートジャーニー 関野吉晴さん- ほぼ日刊イトイ新聞

    約700万年前に生まれた原生人類は、 およそ6万年前にアフリカを飛び出し、 果てしなく長い時間をかけ、 世界のあちこちに拡散していきました。 その壮大な人類拡散の過程を ブライアン・M・フェイガンというイギリスの考古学者が、 「グレートジャーニー」と名付けました。 基的に「熱帯性の動物」であるヒトが、 アフリカからユーラシア大陸を経て、 広大な無人の新大陸(南北アメリカ大陸)へと旅していった、 この過程「グレートジャーニー(The Great Journey)」は、 人類の歴史のなかでも 最大級の冒険、と位置づけられているものだそうです。 その「グレートジャーニー」のなかでも、 もっとも長い距離を旅した人々の軌跡が、 ベーリング海峡をわたって (=ユーラシア大陸と北米大陸をつなぐ海峡です) 南米最南端までたどりついた人々の旅路。 1993年、 関野吉晴(せきのよしはる)という探検家が そ

    グレートジャーニー 関野吉晴さん- ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。

    obaratch
    obaratch 2009/11/21
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