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TRPGに関するobaratchのブックマーク (2)

  • D&D誌上ライブ ロードス島戦記

    つまりアライメントとは、各主体における正義を示すのだと、私は思っています。 五右衛門はカオティック・グッドであり、法には反するが人間としては善良な心の持ち主という事になります。 悪代官はローフル・イービルであり、法には抵触しないものの私服を肥やすし悪事もするという厄介な人間になる訳ですね。 フォーセリアではベルドなんかがカオティック・グッドっぽいし、ファンドリアの人達はローフル・イービルっぽいですね。 しかしリプレイ編では秩序ではなく正義、混沌ではなく邪悪という表記の仕方をしていました。 これはいかがなものかと思い、忠実に秩序と混沌という風に書き換えました。当時はまだ3種類しかないようですし。 なおこのリプレイの時のロードスもまた、正義と邪悪が戦い続ける場所であると設定されています。 そして多くの魔の秘境が存在し、邪悪の勢力にはゴブリンやオーク、そして人間もいるという事になっています。

  • 日本D&D興亡史|柳田真坂樹

    以下の記事はブログメディア、TokyoDevにて公開されている『The rise and fall of D&D in Japan』の元になった原稿です。 日在住の英語話者向け記事として「日におけるD&Dの歴史」をまとめてほしいという依頼を受けたため、刊行されていたり、自分が立場上知り得た情報に基づいて日のD&Dの歴史と展開を追いました。 英語版の記事は、編集部の協力により、この記事からディテール部分を大幅にカットしてD&Dの興亡と現状、影響をシンプルにまとめたものとなっています。 1985年、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(以下D&D)は日で爆発的なヒットを記録し、日語版『ベーシックルールセット』は発売された年だけで10万部を売り上げた。翌年にはゲーム雑誌『コンプティーク』にてD&Dのセッションの様子を読み物とした記事、『D&D誌上ライブ ロードス島戦記』が掲載された。この記事を

    日本D&D興亡史|柳田真坂樹
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