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2022年4月12日のブックマーク (24件)

  • オーストリア首相 プーチン大統領と会談「楽観的な内容ない」 | NHK

    オーストリアのネハンマー首相は、ウクライナへの軍事侵攻のあと、EU=ヨーロッパ連合加盟国の首脳として初めてロシアを訪れ、プーチン大統領と会談しましたが「楽観的に報告できる内容はない」として、停戦の呼びかけなどをめぐって進展はなかったという認識を示しました。 オーストリアのネハンマー首相とプーチン大統領の会談は11日、ロシアの首都モスクワで行われました。 会談は、ロシアによるウクライナへの侵攻後EU加盟国の首脳としては初めてです。 会談後、単独で会見したネハンマー首相は「ウクライナの人々のために戦争を止めなければならないと彼に伝えることが私にとって重要だった」と述べ、停戦や避難ルートの設置などを呼びかけたと説明しました。 しかし「会談について楽観的に報告できる内容はない」と述べ、進展はなかったという認識を示しました。 また、ロシア大統領府のペスコフ報道官は会談後「最近の会談としては長くはなか

    オーストリア首相 プーチン大統領と会談「楽観的な内容ない」 | NHK
  • ウクライナ侵略、ロシアはなぜ兵站に失敗したのか 中国の台湾・尖閣侵略に備える米軍や自衛隊に他山の石 | JBpress (ジェイビープレス)

    ウクライナ侵略の前日、ウクライナ国境付近に集められたロシア軍の戦車や車両(2月23日、写真:AP/アフロ) 素人は戦術を語り、プロは兵站を学ぶ ウクライナに侵攻したロシア軍は、これまでウクライナの強力な抵抗に遭い、深刻な打撃を受けて侵攻計画が予定通りに進展していない。 その原因の一つに挙げられているのが、ロシア軍の兵站(後方支援)の不備・失敗である。 報道によると、ロシア軍に対しては「水・料や衣料が届かず、兵士の士気が低下」「燃料が不足し、戦車部隊の前進が遅滞」「弾薬が不足し、作戦遂行に重大な影響」などの指摘がなされている。 兵站は、兵器類の整備修理、料(含む水)・燃料・弾薬などの補給、そのための陸海空路を経由した輸送、戦闘傷病者の医療処置(衛生)などの任務を果たすことによって、戦力を維持増進し作戦を支援する機能である。 兵站は、目覚ましい第一線の作戦・戦闘に比べれば、目立たない裏方の

    ウクライナ侵略、ロシアはなぜ兵站に失敗したのか 中国の台湾・尖閣侵略に備える米軍や自衛隊に他山の石 | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2022/04/12
    “このような極めて甘く、杜撰な見積もりを根拠とし、短期決戦を想定した当初の作戦準備には、周到な兵站計画が存在しなくても何ら不思議ではない。”
  • 苦戦するロシア軍 プーチン氏は本気で停戦に応じるのか | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻を巡り両国代表の間で続く停戦協議は3月29日、ウクライナ側が北大西洋条約機構(NATO)加盟を諦め、中立化や非核化を受け入れる方針を示したことで、前進したかに見える。ただ、両国の間には根的な立場の違いも残り、予断を許さない。キーウ(キエフ)在住のジャーナリスト、セルゲイ・ガルマシュ氏(51)が停戦協議の前進を阻むプーチン露政権の狙いについて毎日新聞に寄稿した。 キーウ在住の記者に聞いた 3月29日にトルコのイスタンブールで開かれた4度目の停戦協議の結果は、和平への大きな希望を抱かせるものではなかった。両国とも交渉上の立場に曖昧な点を残しており、不一致も大きい。戦闘が続く中で和平交渉が行われる場合、双方とも外交の場での自分の立場を強めるため、より一層戦闘を活発化させるのが通例だ。現在の協議の目的も、確固とした平和を打ち立てることよりも、さらに効果的な戦争遂行に向け

    苦戦するロシア軍 プーチン氏は本気で停戦に応じるのか | 毎日新聞
    obsv
    obsv 2022/04/12
    “攻撃的な兵器や中距離ミサイルを持たなければ、戦争には勝てない。敵の弾道ミサイルや航空機を撃墜する防空システムがないと効果的な防御もできない。しかし、我々にこれらは与えられていない。”
  • ウクライナ6週間の惨事と反骨、続く世界への危機 現地取材のBBC記者が振り返る - BBCニュース

    軍事侵攻の開始当初はロシアがあっという間に勝つものと大勢が予測していたが、ウクライナの戦闘意欲がそのような予測を覆した。ロシアウクライナ戦争は今や、長期戦へと移行しつつあり、それは今なお世界全体に危険をもたらしかねない(文中敬称略)。 ロシア軍の軍事侵攻が始まった時、首都キーウがどういう様子だったか、思い出してみてほしい。凍てつく鉄道駅のプラットフォームで数千人がひしめきあい、ロシア軍から離れられるならどこ行きでも構わないと、駅に到着する列車に次々と乗り込んだ。混乱が最高潮に達した2月末から3月初めにかけての1週間、約5万人もの人が連日、キーウの駅から西へと向かった。運行列車を何十と増やすため、とっくに引退してどこかの側線でもう何年も休眠していたかのような、さびついた客車が現役復帰させられていた。 乗客のほとんどは女性と子供だった。男たちは残った。男にはウクライナのために戦ってもらう

    ウクライナ6週間の惨事と反骨、続く世界への危機 現地取材のBBC記者が振り返る - BBCニュース
  • 「裏切り者」は市民権剥奪 ロシア下院議長が提案

    ロシア・モスクワでウクライナ侵攻に抗議するデモ参加者を拘束する警察官(2022年3月13日撮影)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシア下院のビャチェスラフ・ウォロジン(Vyacheslav Volodin)議長は11日、ウクライナ侵攻に反対する「裏切り者」の市民権を剥奪することを提案した。例として、政府系テレビ局の番組に「戦争反対」のメッセージを掲げて乱入した女性を挙げた。 ウォロジン氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「ウクライナでの特別軍事作戦について、大多数の国民は国と国民の安全のために必要だと理解し、支持しているが、臆病な裏切り者もいる」と指摘。「残念ながらそうした『ロシア連邦の国民』から市民権を剥奪したり、入国を禁止したりできる手続きは存在しないが、導入した方がよいのかもしれない」とし、フォロワーに是非を問うた。 ウォロジン氏は、先月、政府系テレビ局「第

    「裏切り者」は市民権剥奪 ロシア下院議長が提案
  • ブランコ・ミラノヴィッチ「ロシア経済の展望:長期の問題」(2022年3月11日)

    [Branko Milanovic, “Long term: Difficulties of import substitution and delocalization,” Global Inequality and More 3.0, March 11, 2022] 〔※短期についての記事はこちら〕 輸入代替と国内生産への移行という困難 ロシア経済の長期展望を考えるときには,いくつかの想定から手をつけつつ,歴史上の事例にも目を向けると役に立つ.2つの仮定が立てられる.第一に,現在のロシアの体制は,なんらかのかたちで今後10年,20年存続するかもしれない. 第二に,アメリカと西洋諸国による制裁は,ここで考える50年の期間のあいだずっと継続されると仮定できる.この仮定を支える論証は,次のとおり.アメリカによる制裁は,ひとたび実施されると解除するのはきわめて難しい.今日,すでにロシアに対して

    ブランコ・ミラノヴィッチ「ロシア経済の展望:長期の問題」(2022年3月11日)
    obsv
    obsv 2022/04/12
    “輸入代替と東方への移転のどちらかで顕著な成功は――今日の視点から見えるかぎりでの最良の成功は――まったく達成しがたいように思える.”
  • 初代駐ウクライナ米国大使、「我々は最初から対処を間違えていた」

    テキサスA&M大学のジョージ・ブッシュ大統領図書館でのフォーラムに参加するローマン・ポパデュク氏=2008年2月29日/Paul Zoeller/AP (CNN) 初代ウクライナ大統領は、アメリカの第41代大統領との会談を待つ間、1人のホワイトハウス報道補佐官と談笑していた――ウクライナ語のままでだ。ジョージ・H・W・ブッシュ政権の国務副長官はそれ以上話を聞く必要がなかった。 「君を派遣すべき先はわかっている」。イーグルバーガー副長官はこの報道補佐官、ローマン・ポパデュク氏にそう伝えた。 オーストリアでウクライナ難民の両親のもとに生まれ、その後アメリカ移住したポパデュク氏は、こうして初代駐ウクライナ米国大使に就任した。ソビエト連邦が崩壊した後の1992年のことだった。ロシアの侵略から国を守るウクライナの支援に各国が協調する現在に先駆けること30年、同氏は両国外交のスタート地点に立っていた

    初代駐ウクライナ米国大使、「我々は最初から対処を間違えていた」
    obsv
    obsv 2022/04/12
    “「越えてはならない一線を西側諸国は設定しなくてはならない」とポパデュク氏。目指すべきは、プーチン氏の頭にある費用便益分析を変えるのに十分な高い代償を設定することだ。”
  • 黒焦げ、首がない、拷問された手足…ブチャの集団墓地の遺体が語る「ロシアの残虐性」 | 遺族たちの悲痛な叫びが響きわたる

    遺体の掘り起こし作業がはじまる 時に死体は生きている者よりも多くを語ることがある。ウクライナの街ブチャにある聖アンデレ教会の黄色い土の下に横たわる死者たちは、多くのおぞましい物語を語っているのだ。 その深い集団墓地のなかで、ある男性の遺体はあり得ない体勢で折り曲げられていた。また別の男性の遺体は、その恐ろしい運命から逃れようとしているのか、土に爪を立てて、もがいているように見えた。 首都キーウ(キエフ)から派遣された法医学調査チームが現場に到着したのは4月8日朝のこと。彼らは、掘削機と担架を用意して作業に取りかかった。ロシア軍が6週間にわたってブチャの人々に与えた恐怖を記録するために。

    黒焦げ、首がない、拷問された手足…ブチャの集団墓地の遺体が語る「ロシアの残虐性」 | 遺族たちの悲痛な叫びが響きわたる
  • ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞

    旧ソ連時代のような、かつての「密告社会」に戻るのか――。ロシア国内の教育現場で、ウクライナ侵攻に反対した教師や、ウクライナ支持と受け止められるような発言をした教師たちが「露軍の信頼を失墜させた」などとして裁判所に罰金を言い渡されたり、免職となったりするケースが相次いだ。教師らの発言は、生徒や学校の同僚を通じ、親や校長、そして最終的には警察など当局に伝わっていた。 露極東のニュースサイト「サハリン・インフォ」などによると、サハリンの港町コルサコフで4月5日、女性の英語教師が「不道徳な罪を犯した」として免職になった。女性教師は裁判所に行政罰として3万ルーブル(約4万6000円)の罰金も言い渡された。

    ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞
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    obsv 2022/04/12
    “生徒数人が教室で「先生はウクライナを支持するのか」と詰め寄ってきた。その時の会話を生徒が録音し、親に聞かせたという。翌日、教師は校長に呼ばれ「保護者から苦情が来ている」と聞かされた。その後、免職”
  • ウクライナ軍 “ロシア軍が有毒物質使用” 米「状況を注視」 | NHK

    ロシア軍がウクライナ東部への攻勢を強める中、東部マリウポリで戦闘を続けるウクライナ軍のアゾフ大隊は11日、SNSに「ロシア軍が有毒な物質を使った」などと投稿しました。 アメリカ国防総省の報道官は、「現時点では確認できず、状況を注視する」としています。 東部マリウポリで戦闘を続けるウクライナ軍のアゾフ大隊は11日、SNSに「ロシア軍がマリウポリでウクライナ軍の兵士と市民に対し有毒な物質を使い、複数の人が呼吸困難の症状を示している」などと投稿しました。 これについてアメリカ国防総省のカービー報道官は11日、声明を発表し「われわれはロシア軍がウクライナのマリウポリで化学兵器の可能性があるものを使用したとするソーシャルメディア上の報告を承知しているが、現時点では確認できず、引き続き、状況を注視する」としました。 そのうえで「これらの報告がもし事実であれば深く懸念すべきことだ」と指摘しました。

    ウクライナ軍 “ロシア軍が有毒物質使用” 米「状況を注視」 | NHK
  • 素手で放射性物質 ロシア兵、チェルノブイリで相当量の被ばくか | 毎日新聞

    ロシア軍が掘ったざんごうのそばで放射線量を測る専門家=ウクライナ北部のチェルノブイリ原発周辺で2022年4月7日、ロイター ウクライナのチェルノブイリ原発で立ち入り制限区域を管理する当局は10日、撤退したロシア軍が原発の研究施設に保管していた放射性物質を持ち去ったとフェイスブックで発表した。露軍の撤退後に原発周辺に入った欧米メディアの報道では、放射性物資を素手で触るなど、ロシア兵たちの無謀な行動が次々と明るみに出ている。 「危険だからやめるように言ったが、無視された」。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は8日に掲載したチェルノブイリ原発の現地ルポで、安全管理担当者の話を伝えた。同紙によれば、ロシア軍は1986年に起きた原発事故で汚染された地域で、身の安全への注意を払わず、ブルドーザーなどを使ってざんごうを掘り、敷地内を移動した。露軍にはNBC(核・生物・化学)戦に対応した部隊の人員が含ま

    素手で放射性物質 ロシア兵、チェルノブイリで相当量の被ばくか | 毎日新聞
    obsv
    obsv 2022/04/12
    ロシアの核防護部隊やロスアトムが入っていてこのお粗末さって、ロシアの核管理ってかなり杜撰なんじゃないかという疑念が。思い出してみれば、ソ連時代に核爆弾で運河掘削してた連中だしな。
  • ウクライナのテレビ局で考えた「公共放送」のこと|NHK広報局

    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の1か月前、2022年1月、私はウクライナの首都キーウに滞在していた。ウクライナの公共放送に対する支援を締めくくるための訪問だった。 私は長年NHKの記者として勤務し、その後、NHKインターナショナルというNHKの関連団体で、国際協力の仕事を続けてきた。この団体では、諸外国の“公共放送”づくりのための人材育成、放送局支援の事業などをおこなっている 。旧ユーゴスラビアのコソボやアフリカの南スーダンでも支援を展開しているが 、ウクライナでは“国営放送を公共放送に転換するための支援”を、5年間にわたって行ってきた。 私は責任者として、5年間で合計12回、ウクライナを訪問した。 キーウ市内(2021年9月)キーウは美しい都だ。世界遺産のソフィア大聖堂など歴史的建造物が多く、クラシック音楽やバレエが盛んで、芸術と文化の香りが街中にあふれていた。 2021年秋からロシ

    ウクライナのテレビ局で考えた「公共放送」のこと|NHK広報局
  • https://twitter.com/4ButterflyWorld/status/1512913263977148418

    https://twitter.com/4ButterflyWorld/status/1512913263977148418
  • マリウポリ陥落間近か ウクライナ「最後の戦い」に備え

    ウクライナ東部ドネツク州で、記者会見に到着する親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」の指導者、デニス・プシーリン氏(中央、2022年4月11日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【4月12日 AFP】ロシア軍が包囲するウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)が、間もなく陥落する可能性が出ている。 マリウポリを包囲するロシア軍は、2014年に併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島と、東部ドンバス(Donbas)地方のドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両州の親ロシア派武装勢力支配地域とを連結させることを目指しているとみられる。 ウクライナの第36海軍歩兵旅団は11日、フェイスブック(Facebook)への投稿で、「弾薬が尽きつつあるため、きょうの戦いが最後になるだろう」と説明。ロシア軍に「押し戻され」包囲されており、

    マリウポリ陥落間近か ウクライナ「最後の戦い」に備え
  • 「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声

    欧米諸国はロシアウクライナ侵攻から数日以内に国際法を行使し、ロシアに厳しい制裁を課した一方でウクライナの難民を手厚く受け入れ、その武装抵抗に喝采の声をあげた。 ところが、こうした対応は中東の人々の怒りを買っている。国際紛争に対する欧米諸国の反応が明らかなダブルスタンダード(二重基準)だというのだ。 パレスチナ暫定自治政府のマリキ外相は3月初旬、トルコで開かれた安全保障フォーラムの場で「70年以上も実現不可能と言われていたあらゆることが、1週間足らずで日の目を見た」とした上で「欧米の動きは驚くほど偽善的だ」と述べている。 2003年3月に勃発したアメリカ主導によるイラク戦争については、特定の国が他国に違法に侵略したという見方があった。だが、アメリカに立ち向かったイラク人はテロリストの烙印を押され、西側に逃れた難民は安全保障上の脅威になり得るという理由で追い返されることもあった。 バイデン

    「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声
  • 厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向

    ロシア・モスクワの土産物店で販売される、ウクライナ侵攻を支持するシンボル「Z」がプリントされたTシャツ(2022年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシアで広告業を営むリタ・ゲルマン(Rita Guerman)さん(42)は、同国の比較的裕福な中間層の多くと同様、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に長い間反対してきた。 だが、プーチン氏によるウクライナ侵攻の決定を受け、西側諸国がロシアに厳しい制裁を科したことで、大統領に対する見方は変わった。 「私は開眼した」。ゲルマンさんはこう語り、北大西洋条約機構(NATO)からロシアを守ったとして、プーチン氏を称賛した。 西側諸国は制裁を科すことによって、ロシア国内での政府に対する支持を弱めることを期待していた。しかし識者は、厳しい制裁が多くの点で逆効果を生んだと指摘している。 親欧米派が多数を占

    厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向
    obsv
    obsv 2022/04/12
    ロシアに経済制裁しなければロシア軍はガンガン増強されるし、したらロシア国民が国粋主義化する。ウクライナに軍事支援しなければ征服されてロシアが増長するし、したらWW3の危機。でも腹括って立ち向かうしかない。
  • 生放送で反戦訴えたロシアのTVディレクター、独メディアが雇用 | 毎日新聞

    ドイツのメディア企業アクセル・シュプリンガーは11日、ロシアの政府系テレビで生放送中にウクライナ侵攻に抗議した女性ディレクター、マリーナ・オフシャニコワさん(43)をフリーランスの特派員として雇用したと発表した。傘下の新聞やテレビウクライナロシアから報道してもらうという。 オフシャニコワさんは3月14日、ニュー…

    生放送で反戦訴えたロシアのTVディレクター、独メディアが雇用 | 毎日新聞
  • 橋下徹氏「違和感を覚える」英ジョンソン首相のウクライナ訪問タイミング(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    大阪市長で弁護士の橋下徹氏が11日、フジテレビ系「イット」に出演し、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した英ジョンソン首相に「違和感」を感じていると明かした。ジョンソン首相は9日にキーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談。市民とも交流するなどした。 橋下氏は今後もヨーロッパ諸国の首脳がキーウを訪問する可能性があるとした。現時点ではキーウがウクライナの中では「比較的安全な場所」と言われているとし、「だいぶ安全というものが見えてきた中での訪問かなと、どうしても思ってしまう」とツッコんだ。 ジョンソン首相のスタンスは「仕方ないと思います。自分の命は大切だから」と認めた上で、「政治家は一般市民の命についても、それぐらい微妙な判断をしてもらいたいんですよ」と求めた。ロシアウクライナ侵攻で、政治家から「一般市民の犠牲やむなし」「とにかくロシアを倒す」といった類いの声が出てくると不満顔。「政治家だって、

    橋下徹氏「違和感を覚える」英ジョンソン首相のウクライナ訪問タイミング(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
  • 原子力発電は環境にやさしいか?

    ザビーネ・ホッセンフェルダーのブログより。 多くの人から、原子力発電に関するビデオを撮ってほしいと言われました。しかし、それは当に難しいことが分かりました。原子力発電に関する意見は極端に偏っており、どの情報源も推進すべき議題があるようなので、驚くことはありません。原子力発電は環境と私たち自身を救うのに役立つのか、それとも危険すぎて費用が掛かり過ぎるのか? トリウム原子炉や小型のモジュール式原子炉が見通しを変えるでしょうか? 原子力発電は環境にやさしいのでしょうか? それが今日お話しすることです。 このビデオは、私がどこから来たかを知ってもらうために、少し違った方法で行いたいと思います。まず、このビデオに取り掛かる前に、私が原子力発電についてどう考えていたかをお話しします。その後、数字を見て、最後に、私の考えが変わったかどうかをお話しします。 チェルノブイリの事故が起きたとき、私は9歳でし

  • 映画「ひまわり」ロケ地を取材 見えてきた国家のうそ|NHK 鹿児島県のニュース

    ウクライナで市民の犠牲が増え続ける中、今、再び全国各地で上映され、注目されている映画があります。それが、第2次世界大戦中、戦火に引き裂かれた男女の悲しみを描いた、映画史に残る名作「ひまわり」です。東西冷戦のさなかに西側が初めてソビエト国内で撮影した作品としても知られていますが、ロケ地を取材すると、いまのロシアにつながる国家の“うそ”が見えてきました。 (鹿児島放送局・茶園昌宏ディレクター) 【「ひまわり」のロケ地をめぐる謎を追って】 1970年、昭和45年に公開されたイタリア映画「ひまわり」。 厳冬の地、ソビエトの東部戦線に送られ、消息を絶ったアントニオをマルチェロ・マストロヤンニが、そして、冷戦下のソビエトに単身乗り込み、愛する夫の行方を探すヒロインのジョバンナをソフィア・ローレンが演じました。 映画のハイライト、地平線まで広がるひまわりは、この地に眠る無数の兵士や市民たちの墓標。撮影が

    映画「ひまわり」ロケ地を取材 見えてきた国家のうそ|NHK 鹿児島県のニュース
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    obsv 2022/04/12
    “第2次世界大戦当時、ソビエトで捕虜になったイタリアの将兵のうち4分の3が飢えと病で犠牲になったが、戦後ソビエトの指導者たちは、この事実を認めることはなかった”
  • ロシア兵、チョルノービリで放射性物質盗む ウクライナ当局

    ウクライナ北部のチョルノービリ原発を捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月10日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Satellite image © 2022 Maxar Technologies 【4月11日 AFP】ウクライナ当局は10日、同国北部のチョルノービリ(チェルノブイリ、Chernobyl)原子力発電所を占領していたロシア軍の兵士が、研究所から放射性物質を盗み出したことを明らかにした。兵士は被ばくにより死に至る恐れがあるという。 ロシア軍は、ウクライナ侵攻初日の2月24日にチョルノービリ原発を制圧。先月31日に撤退するまで、原発周辺の高放射線地域を1か月以上占領していた。 原発の立ち入り禁止区域を管理するウクライナ政府機関はフェイスブック(Facebook)への投稿で、ロシア兵が同区域の研究所2か所で略奪を行い、保管庫から高放射性物質133個を

    ロシア兵、チョルノービリで放射性物質盗む ウクライナ当局
  • ロシア、デフォルトに追い込まれれば法的措置へ─財務相=現地紙(ロイター) - Yahoo!ニュース

    4月11日、ロシアのシルアノフ財務相(写真)は、西側がロシア国債をデフォルト(債務不履行)に追い込もうとすれば、ロシアは法的措置を取るとの考えを示した。モスクワで2020年3月代表撮影(2022年 ロイター) [11日 ロイター] - ロシアのシルアノフ財務相は11日、西側が国債をデフォルト(債務不履行)に追い込もうとすれば法的措置を取るとの考えを示した。現地紙イズベスチヤのインタビューで述べた。 同相は「われわれは投資家が支払いを受けられるようあらゆる措置を講じているのだから、当然提訴する」と語った。 外貨と自国通貨ルーブルの両方で支払う努力を行ったと確認できる書類を裁判所に提出するとし、「さまざまな困難にもかかわらず、非常に精力的にわれわれの主張を証明する必要があるだろう」と語った。法的選択肢に関して詳しい言及はなかった。 ロシアは先週、ドル建て国債の元利払いをルーブルで行ったと明らか

    ロシア、デフォルトに追い込まれれば法的措置へ─財務相=現地紙(ロイター) - Yahoo!ニュース
  • プーチン、ついに“自滅”か…戦費「3兆円」ムダ遣いで、これからロシアが辿る「壮絶な末路」(週刊現代) @moneygendai

    ウクライナ情勢は泥沼化の様相を呈している。そして、苦戦続きのロシアが「自滅」するというシナリオも現実味を帯びてきた。ロシア軍の一日の戦費に関して、日円でおよそ3兆円にのぼり、すでに国家予算の3倍以上のカネがかかっているという。 では一日3兆円ものカネは一体何に使われているのか…? 前編記事『ここにきて「プーチンの自滅」が現実味を帯びてきた…ロシア「一日3兆円の戦費」の衝撃中身』引き続き、その内訳を明かそう。 徴集兵の月給は3000円 東京大学先端科学技術研究センター専任講師で、ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉悠氏はこう解説する。 「かつて行われたロシア軍の大演習では、1週間で10万トンの弾薬を使用しています。ちなみにこの消費量は、自衛隊の備蓄弾薬(推定11万トン)に匹敵します。 ロシア軍が、ウクライナ侵攻を演習レベルで行っているとすれば、1週間で10万〜20万トン使っていても不

    プーチン、ついに“自滅”か…戦費「3兆円」ムダ遣いで、これからロシアが辿る「壮絶な末路」(週刊現代) @moneygendai
  • 「ウクライナ軍も裁かれるべき」と言う鳩山由紀夫氏 いま振り返るロシアの「クリミア併合」を絶賛していた原罪(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ侵攻問題で、鳩山由紀夫元首相(75)は徹頭徹尾、ロシアを擁護するつもりらしい。“非常識”な発言を、多くのメディアが記事にしている。 【写真】プーチン大統領と事実婚状態とされる元五輪金メダリスト「アリーナ・カバエワ」 *** 何しろ、あだ名は「宇宙人」だ。我々の常識は通じない。その発言内容を紹介しても無意味だろう。 そこで、鳩山氏の的外れな発言を伝える記事から、見出しだけを引用する。 ◆鳩山由紀夫元首相がゼレンスキー大統領を批判 「親露派住民を…虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」(中日スポーツ電子版・3月1日) ◆「ウクライナは親露派住民を虐殺」“真偽不明”情報を流す鳩山元首相に批判続出(女性自身電子版・3月1日) ◆鳩山由紀夫氏、ゼレンスキー大統領に疑問「なぜ外交努力しなかった」(デイリースポーツ・3月23日) ◆鳩山元首相がロシアだけじゃなくウクライナ軍も米軍も日軍も「

    「ウクライナ軍も裁かれるべき」と言う鳩山由紀夫氏 いま振り返るロシアの「クリミア併合」を絶賛していた原罪(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース