次期Windows OS「Windows 8」の標準ブラウザ「IE 10」の姿が見えてきた。IE 9に対してHTML 5、CSS3への対応をさらに進めたIE 10で追加される機能とは? 連載目次 Internet Explorer(IE)の次期バージョン。Windowsの次期バージョン「Windows 8」ではInternet Explorer 10(以下IE 10)が標準搭載される。 これまでWindows 7上で動作する内部機能と表示機能、最低限のメニューで構成された開発途中バージョン「Platform Preview 1」「Platform Preview 2」が提供されてきた。2011年9月14日(日本時間)には「Platform Preview 2」の提供を終了し、Windows 8の開発途中バージョン「Windows Developer Preview」にその役割を統合、「IE
先日(2011年3月14日、日本では震災後の影響に配慮して4月26日)、Internet Explorer 9(以下、IE9)がリリースされたばかりであるが、2011年4月12日~14日に行われたWebデベロッパー向けカンファレンス「MIX11」では、次バージョンであるIE10がすでに発表されている。 MIXは主にWeb技術を発表する場として2006年から毎年ラスベガスで開催されており、毎回、さまざまな新しい技術が発表されている。今年のMIX11で発表された新技術の1つがIE10だ。これに伴い、そのPlatform Preview 1(=最初のプレビュー版。以下、IE10 PP1)が現在公開されている。 IE9のプレビュー版では、限定的なUI(ユーザー・インターフェイス)で提供され、「8週間ごとにアップデート版を提供する」という約束で、実際に何度かのプレビュー版のリリースを経て正式版のリリ
EclipseはオープンソースによるJavaベースの統合開発環境として知られていますが、そのEclipseで新プロジェクト「Orion」が発表されました。 Orion is not a set of Java plug-ins which run in the existing Java IDE. It is browser-based open tool integration platform which is entirely focused on developing for the web, in the web. Tools are written in JavaScript and run in the browser. Orionは、既存のJava IDEに対応したJavaプラグインのセットではありません。ブラウザベースのオープンなツールの統合プラットフォームであり、Web
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