文系、理系、オレ何系? 後輩の起業家でGoodpatchのCEOでもある土屋尚史とのPodcast対談で思わず口走ってしまった一言。 日本の高校に行っていた頃、いわゆる進路を決める際に自分が文系か理系かのどちらかを選択し、それに合わせて受験する学部を決めるわけだが、その当時の自分といえば、まさに「で、オレ何系?」という感じだった。 そもそも興味があるのは音楽。得意なのは美術。誰よりも優れていたのが自由研究と、入試には全く関係のない科目ばかり。特に苦手だったのが選択問題で、事前に答えが決まっている問題には全く興味がわかない。 マークシートに至っては、ドットの集合がどんな柄になるかを重要視して選んでいたりしたため、ほとんど得点を取ることができない始末。 そんな状況で文系か理系かなんてのはどうでも良い。結局、圧倒的に女子の少ない理系を選んで大失敗だったが。そうなると大学受験も圧倒的に不利なのは当
![文系と理系に分ける日本教育の限界とそのリスク デザイン会社 ビートラックス: ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da5def82a67e408b58c1fa2f51dc17e495be03f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.btrax.com%2Fjp%2Ffiles%2F2018%2F07%2Feducation-main.jpg)