ここ数年、親族の遺産相続手続きのため、金融機関窓口へ出向く機会がしばしばありました。 相続での揉め事は、その額の多少とはあまり関係ありません。 なかなかに、時間と労力を費やし、精神的にもしんどいものでした。 www.honsaki.com 窓口では大体どこでも、相続後のお金の使い道を聞かれ、資産運用を勧められました。 その金額の大小はさておき、期せずして得たありがたい臨時収入。 どうしたものか迷いに迷い「そうだ、歯医者行こう!」 と思い立った話です。 相続手続き時に窓口でつかまる 50代からでは少し遅い? 自己投資として歯科受診する 相続手続き時に窓口でつかまる 遺産分割について中心的に動いていたため、 『まとまった額を一旦私が預かり、他の親族へ振り込む』 といった作業をすることもありました。 相続人の数が多く、一旦自分の口座に預かる金額が、自分の通帳史上印字されたことのない(きっと今後も
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