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2008年12月2日のブックマーク (8件)

  • 「プロジェクトX」という錯覚 - 池田信夫 blog

    きょう東京駅で、こんなポスターを見た。きのうから始まった「NHKオンデマンド」の広告だ。ところがきのう、NHKに関する最大のニュースは、その目玉である「プロジェクトX」の元プロデューサーが、万引きで検挙されるというニュースだった。私は彼を直接には知らないが、元部下によると彼自身もプロジェクトX的な会社人間だったらしい。 このヘルメットのおじさんのような労働者には、「できるかできないか一切考えない。ただやる。無我だ。真っ白だ。突撃だ」という、くさいナレーションが「効く」のだろう。歴代の視聴率ベストテンには、「瀬戸大橋」や「青函トンネル」が入っている。男たちの「不屈のドラマ」の結果は、州四国連絡橋公団の4兆円を超える債務と、旅客の通らない長大なトンネルだ。 要するに「プロジェクトX」に描かれているのは、日経済をだめにした局所最適化の錯覚なのだ。「世紀の難工事に挑む」前に、州と四国の間

    odasige
    odasige 2008/12/02
    プロジェクトXて様は松本零士の漫画なんだから、そこから労働生産性云々とか言われると困惑する。
  • 「勝負するしかない」 京都府警、家宅捜索5日目突入へ 舞鶴少女殺害 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「勝負するしかない」 京都府警、家宅捜索5日目突入へ 舞鶴少女殺害 (1/2ページ) 2008.12.1 21:53 京都府舞鶴市の高校1年、小杉美穂さん=当時(15)=殺害事件で、舞鶴署捜査部は1日、遺体発見現場近くに住む無職の男(60)=窃盗罪で起訴、勾留(こうりゅう)中=宅の殺人、死体遺棄容疑での家宅捜索を引き続き行った。5日目となる2日も続行する方針を決めた。捜査が難航する中で、異例の長丁場となる今回の捜索は、捜査部にとっても大きなヤマ場となる。 決断 「事件解決のためには勝負するしかない」。捜査部が美穂さんに対する両容疑で男の自宅の家宅捜索・現場検証令状を取る少し前、ある捜査幹部はそう語っていた。 これまでの調べで、遺体発見現場に至る府道沿いの防犯カメラに写った映像などから、男が事件直前に美穂さんと一緒にいた可能性は高まっていた。しかし、物証や男の供述はない。捜索は、捜査

    odasige
    odasige 2008/12/02
    変人に人権は無いのか?/ここまでしてしまったら、都合の良い証拠品が出ても裁判員が納得しなくなる気がする。
  • 描かれないマンガを待っているのに疲れた

    先日屋に行ったら、バスタードの25巻を見かけた。これは確か読んでいなかったと思い、買って読んだ。書き込み方は、すごい。絵のクオリティは果てしなく高く美麗だ。だが、話の筋が、たぶん数十分しか進んでいない。24巻からどれだけの時間がたってたっけ。たぶん俺は、バスタードの結末を読むことなく死ぬな、と確信した。 作者の言葉がどこかに書いてあった。「このマンガももう始まってから、二十年です」と。この言葉を見て、バスタードとの出会いを思い出した。 バスタードが始まった当時、俺はまだ学生だったけど、週間少年ジャンプは5年以上は読んでいた。座右の銘は「影道冥皇拳」。立ち読みする事も多かったけど、学生になりお小遣いが上がってからは、結構買うようになった。そんな俺のジャンプ生活の中でも、バスタードが始まった時は衝撃だった。面白かった。何が面白かったのか、とにかく面白かった。ジャンプを毎週買い、ジャンプを解体

    描かれないマンガを待っているのに疲れた
    odasige
    odasige 2008/12/02
    ルーンマスカーとファムイーと大同人物語の続きは、気長に来々世あたりまでは待つ所存。
  • ナンダ神田で - 大人の女子が美しい

    神田駅周辺界隈って、昔は薬の問屋さん街だったとか、そのくらいの印象しか無かったんだけど。 あの辺って何なんですか? って聞かれても困ると思いますけど。 だってね、あの辺りのチェーン系カフェにいくと、か・な・ら・ず、「マネーの虎」みたいな集団がいるんです。 見た目じゃなくて、仕事が。 すっごい怪しい手形振りだしてる風な。 「あの○○って事業をさ、売りたいって言ってるんだよ、○億。」 えぇ、単位が普通に億だったりします。 サラ金でもない、でもコンサルのような品の良いお仕事でもない、ましてや「エンジェル」なんて流行りものでもなさそうな、形容しがたい怪しさが満点。 しかも彼らは大概が声が大きく、そこそこいい歳で、取り巻きの若い衆を3、4人連れ(皆、見た目はリーマン風)、会議室でやりゃーいいミーティングを延々、ぷろントで展開してたりする訳。 超耳ダンボですよ。 また、その仲介しようとしてる事業っての

    ナンダ神田で - 大人の女子が美しい
    odasige
    odasige 2008/12/02
    いわゆる仕事師の方々。携帯が広まる前は店の公衆電話に入れ替わり立ち変わりだったな。/仕事師は失敗すると詐欺師と呼ばれ、成功すると起業家と呼ばれるようになる詐欺師。
  • 織田裕二事務所が山本への“モノマネ禁止令”を否定:芸能:スポーツ報知

    織田裕二事務所が山への“モノマネ禁止令”を否定 織田裕二(40)などのモノマネで人気の山高広(33)に対し、織田の所属事務所が“モノマネ禁止令”を出したと一部で報じられた件で、同事務所は1日、紙の取材に文書で「物真似の禁止を要請しておりません。物真似企画をされる際には人のイメージを尊重していただくようなルール作りをしていただきたい旨をお願いしたものです」と回答。「山高広様にはご活躍を期待していることを申し添えます」とした。 山は11月30日のイベントで「織田さんのモノマネ、封鎖できませーん!」と織田のモノマネで応えていた。 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年12月2日06時00分  スポーツ報知)

    odasige
    odasige 2008/12/02
    否定なの?念押しなの?
  • 「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり

    先週、「コンテンツ学会」の記念講演シリーズの一部として、「変質するContent Play」というタイトルで講演してきた。コンテンツを娯楽として楽しむという行為が、受動的な体系から消費者参加型の「Play」に変質してきた課程で、来は商行為の権利保護ルールであった著作権が、クリエイティブとは無関係な「利用」部分にまで関係してきた課程を整理したものである。 講演のあと参加者とのディスカッションで、またもう一歩深い議論となるタネをいくつかいただいた。ただ、なにぶん筆者は考えるのに時間がかかるタイプなので、ディスカッションの中で丁々発止やり合いながら、打てば響くような答えがなかなか出せない。会議などでも話題が尽きそうになったとき、突然、変な事を言い出して議論の方向性を混ぜっ返してしまうようなタイプなので、歯がゆい思いをされた方も多かったことだろう。 そこでこのコラムの場を借りて、もう一度ユーザー

    「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
    odasige
    odasige 2008/12/02
    一億総「○○はワシが育てた」時代。/元気玉の権利問題てのが、石の中の玉を殺す最大の問題点だよなー。
  • 元IBMerの思い出

    http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても

    元IBMerの思い出
    odasige
    odasige 2008/12/02
    企業がただの利潤追求集団と考えるなら、降格でも首切りでも何でもすれば良いが。その企業が真に苦境に陥った時に誰がそれを支えてくれるのだろうか。
  • 電車の中でマンガを読ませないようにしているのは実は出版社だった - ハックルベリーに会いに行く

    今日、アキバ系の聖地、マンガの総山のとらのあなに行ってきました。 そこで、ブコメで勧めてくれたマンガが多く載っている「アフタヌーン」を試しに買ってみました。 しかしこれは何なんでしょうか?付録なんて見たの、いつ以来かな…… それにこの厚さ。家まで持ち帰るのが重くて仕方ありません。 さらに、この表紙。 これはもはや……電車の中で読まれることを完全に拒否してますね。 電車の中でマンガが読まれなくなったのは、むしろ出版社がそれを拒否しているのだということが今日分かりました。読んだ感想については、読み終わったら書きたいと思います。

    odasige
    odasige 2008/12/02
    ようは勇気が無いんでしょ?