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2009年9月28日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):天下り前提の「肩たたき」禁止へ 首相方針 - 政治

    鳩山由紀夫首相は27日、天下りのあっせんを伴う国家公務員の早期勧奨退職を禁止する方針を固めた。29日の閣議で確認する見通し。50歳前後から順次「肩たたき」をして退職させ、代わりに各種団体や民間企業への天下りをあっせんする慣行は事実上なくなるとみられる。前政権下で内定した天下り人事が10月1日付で予定されているが、現在の閣僚の決裁が必要な独立行政法人理事長などへの天下りは認めない方針だ。  今年度の下半期が始まる10月1日は例年、天下りで再就職する集中日になっている。民主党はマニフェスト(政権公約)に「天下りのあっせんは全面禁止する」と明記しており、この10月1日に向けてどのように対処するか、判断を迫られていた。  国土交通省では今月18日、幹部が前原誠司国交相に人事案を提示。同省所管の七つの独立行政法人の役員人事20〜30人分(再任を含む)と、民間企業や公益法人に再就職する19人分が示され

    odasige
    odasige 2009/09/28
    自主的な退職とその後の再就職までは規制できないんだよね?
  • 富士重工が“暴いた”防衛政策の曲がり角:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 富士重工業が9月初め、防衛省に対して約500億円の支払いを求め、受け入れられなければ訴訟も辞さない構えを見せた。政権交代のタイミングで、なぜこのような出来事が起きたのか。その背景を探っていくと、防衛政策が曲がり角を迎え、巨大防衛産業の戦略転換が余儀なくされている姿が浮かび上がる。 事の発端はこうだ。防衛省は2001年に米国製戦闘ヘリコプターとして有名な「アパッチ」を62機購入する計画を立てた。これを受けて富士重工は米国製のヘリを日国内で生産できるように米ボーイングからライセンスを取得、その代金として約400億円を支払ったという。ところが生産体制に入ったものの、これまでに防衛省は10機しか発注せず、今後も発注の見込みがない。 ライセンス料や生

    富士重工が“暴いた”防衛政策の曲がり角:日経ビジネスオンライン
    odasige
    odasige 2009/09/28
    アパッチが対ゲリラ・コマンド戦用て初めて聞いた気がする。バリバリの平野向け対戦車ヘリだと思ってたよ。だいたい価格が高すぎて調達打ち切り決まったのって随分前じゃないか?
  • 夫婦別姓導入へ…政府、来年にも民法改正案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 夫婦別姓の導入は、政権交代により、衆院選の政策集に「選択的夫婦別姓の早期実現」を明記した民主党を中心とした政権が誕生したことによるものだ。民主党は、1998年に民法改正案を共産、社民両党などと共同で国会に提出したが、自民党が「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」などと強く反対して廃案となった。その後も、毎年のように共同提出してきたが廃案となってきた。 一方、法務省も、96年の法制審議会(法相の諮問機関)で選択的夫婦別姓の導入が答申されたことを受け、夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案をまとめた経緯がある。強い反発を示してきた自民党が野党に転じ、与党と法務省の考えが一致し、政府提案による法改正が可能となった格好だ。 民主

    odasige
    odasige 2009/09/28
    随分前からの懸案だったなこれも。/"家”という考え方は実は国家観に直結してるんだよね。