ちゃんぽん店を主力とするリンガーハットの業績回復が遅れている。2023年3〜5月期の連結営業利益は新型コロナウイルス禍前の3割にとどまり、他の外食大手に見劣りする。固定費を削減して損益分岐点を下げたが売り上げ減を補えない。コロナ禍を経て変化した消費者ニーズに対応できていないほか、値上げが客離れにつながっている可能性もある。長崎のソウルフード、ちゃんぽんを看板メニューとする「リンガーハット業態」
【ロンドン=江渕智弘】スナク英首相は20日、2030年としてきた英国内のガソリン車とディーゼル車の新車販売の禁止を35年に先送りすると表明した。電気自動車(EV)の価格がまだ高いことなどを理由に「より現実的な手法を採用する」と述べた。35年のガソリン車禁止は米カリフォルニア州や原則禁止の欧州連合(EU)とならぶ。日本も35年に禁止するがハイブリッド車(HV)の販売は認める。英国は20年にジョ
米カリフォルニア州が2035年までに州内で販売する新車をすべて排ガスゼロ車(ZEV)にするよう自動車メーカーに義務付ける。販売台数が中国に次ぐ米国の中で同州は1割強を占め、国別にあてはめれば世界9位に相当する一大市場だ。30年以上も前から電気自動車(EV)の普及の旗を振るパイオニア的存在の決断は、クルマの脱炭素の潮流にどんな影響を及ぼすのか。罰金最大4倍、緻密な行程表「現実的に言えば、達成は
時事通信が9~12日に実施した9月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比12.0ポイント減の32.3%と急落し、昨年10月の政権発足後最低となった。不支持率は同11.5ポイント増の40.0%で、初めて不支持率が支持率を上回った。安倍晋三元首相の国葬については「反対」が51.9%で、「賛成」は25.3%にとどまった。支持率の急落からは、岸田文雄首相が世論と乖離(かいり)した国葬を推し進めようと
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