JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
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新しい技術が出てきたとき、大多数の若い人よりも圧倒的にスピーディーに使いこなすおっさんは珍しくない。 新技術を習得する能力は、年齢よりも、「スキルを獲得するために必要なスキル」、すなわち「メタスキル」に大きく依存するからだ。 たとえば、ある開発ツールを導入すべきかどうか若い人に相談されたので、「まず、ドキュメントを読もう」と言ったら、「ドキュメントを読んでもよくわからなくて。。」と言う。ググったらすぐに公式サイトの至れり尽くせりのドキュメントが出てきたので、「これ読めばいいじゃん」と言ったら、こんなに大量の英語のドキュメントを読むのは無理だと言う。 あるいは、AIを導入するという話になったとき、「AIがよく分からないので教えて欲しい」と言ってきた若い人に、良質の入門書を勧めたら、数式が分からないので読めないのだという。数式の読み方を教えてみたら、数式以前に、そこで使われている数学概念自体を
ポステコグルーやJ1の監督について色々調べ考え、note書いてたら段々と森保監督についての話になってきた。 2本に分けて書こうか。 — りょー (@YFMsupo) January 30, 2020 ただ、森保監督のU-23代表続投が決まったこともあり、森保監督に関して書きました。 ・「リーダーシップ」には6タイプある ・森保監督の「リーダーシップ」タイプ ・森保監督が広島で成功した理由 ・森保監督がA代表、五輪代表で苦戦する理由 ・東京五輪上位進出にすべき2つのこと ・オーバーエイジに呼ぶべきは"あの選手" ・批判すべきは森保監督ではなくJFA 現状、森保監督についての記事は「戦術面」から書かれたものがほとんど。 そこで今回は、監督の手法を紐解く鍵となる「リーダーシップ」を軸に、森保監督の「狙い」「チーム作り」を見ていきます。 画像も沢山使い読みやすく工夫してみました。 全文無料です。ぜ
【プログラミングテストで書類選考なし】 株式会社モバイルファクトリーの求人情報 開発環境はTypeScript、Linux、Redis、Mac OS X、Swift、Kotlin、nginx、memcached、Vim、Perl、JavaScript、SQL、HTML5+CSS3。 プログラミングスキルチェックで書類選考なしで 面接可能な案件だけを掲載しています。 位置情報ゲームやブロックチェーン事業に取り組む 城倉さん(以下、「城倉」):今日はよろしくお願いします。はじめに株式会社モバイルファクトリーの事業内容についてお話しいただけますか。 小林さん(以下、「小林」):大きく分けると3つあります。 1つはキャリア向けのモバイルコンテンツの月額サイトです。これは昔から弊社を支えている事業ですね。 次に位置情報ゲームです。具体的にはリアルにお出かけをして駅を集めるゲーム、『駅メモ』シリーズな
この記事は、著者の許可を得て配信しています。 Why programmers don’t write documentation 最近ではずっとコードのドキュメンテーションに関連した記事を書いていたので、当然、私のMediumのおすすめ記事には「開発者がドキュメントを書かない本当の理由」という記事が表示されるようになりました。この記事では、ドキュメントを書くための優れたツールがないことが、ソフトウェアエンジニアが自分の作業や判断をドキュメンテーションする意欲を失わせる最大の原因について書いています。 私は普段、特定の記事を批判したりはしませんが、この記事には怒りを覚えました。このライターは図解ツールについていくつかメリットに関して述べてはいますが、全体的に誤解を招くような内容になっており、この重要な問題をより分かりにくくさせています。2つの図解ツールを比較して、どちらも不十分なツールである
こんにちは! id:kfly8です。 【追記】募集締め切りました。ご応募ありがとうございました! オンラインPerlカンファレンスのJapan.pm を2021年の夏〜秋に開催予定です。このカンファレンスの企画・運営に、運営母体のJapan Perl Associationのメンバーと一緒に携わっていただく方を募集します! forms.gle FAQ Q. どんなことをするの? カンファレンスの企画を立て、それを手分けしながら実施していきます! 具体的なお仕事は、おおよそ次の通りです。 カンファレンスのテーマ、コンセプト、内容の相談(ゲストスピーカー、懇親などの相談) ロゴ、サイトづくり スピーカー募集やその選定 ノベルティグッズの検討 スポンサー企業とのやりとり(※このお仕事は主にJPAスタッフが行う想定です) SNS、ブログなどでの宣伝 など 正直、大変な所はあると思いますが、やりがい
こんにちは、@p1assです。 この記事は、CAMPHOR- DAY 2021で発表した「趣味プロジェクトを支える技術」の書き起こし記事です。 2 ヶ月以上前の発表ですが、重い腰を上げて書きました。 スライドは最後に置いてあるので、長ったらしい文章を読みたくない方はスクロールして読んでください。 ここで書いている内容は個人の経験を元に書いているので、万人受けするものかどうかわかりませんが、一例として参考になれば幸いです。 はじめに 皆さんは趣味のプロジェクトを進める上で、 意気揚々と始めったプロジェクトが最初は順調に進んでいたのにも関わらず、時間が経つにつれて自然消滅 チームで開発してくぞ!とやる気になっていたのに、途中でチーム内の認識が合わなくなりモチベーションがダウン といった経験は無いでしょうか? こういった経験の原因は何かと自問してみると、モチベーションや気持ちの面が大きいと感じま
こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と
3行で ツール権限管理に Google グループを超活用している話 グループ 45,000 件/メンバー 370,000 件を最速で取得する工夫 ゆるいグループ設定を即座に是正する便利機能付き はしがき IT 戦略部システム開発グループの長谷川です。エンジニアブログ2回目の記事になります。気付けば 前回投稿 から既に半年以上過ぎており、なんていうか気候変動とともに地球の回転も早くなっているんだろうな、などと真面目な顔でため息をついたりしています。 今日は DeNA で提供している権限管理の仕組み群をざらりとご紹介した上で、その裏側で密かに稼働している Google API Proxy (社内呼称: Greep) という内製システムの実装の工夫についてお話ししたいと思います。 ツール横断の権限管理 Google グループを使った Google 製ツールの権限管理 DeNA では Google
2 年前にソフトウェアエンジニアからプロダクトマネージャーにロールチェンジした。ソフトウェアエンジニア時代は割と頑張れてたし成果を出せてた気がするのだけど、プロダクトマネージャーになってからは正直かなり苦戦した。プロダクトマネージャー 3 年目を迎えてようやく仕事に自信が持てるようになってきた気がするので、振り返りを兼ねて、これから同じようにプロダクトマネージャーにコンバートしたいと思っている人の役に立てばと思って書きます。 Table of Contents プロダクトマネージャーになった理由 プロダクトマネージャーの役割 1. 何がユーザーの問題かを特定する 2. その問題を解決する製品を定義する 3. 製品がリリースされるまで開発チームに帯同し、リリースを成し遂げる 4. 製品が「正解」であったかの評価を行う 実際になってみてのギャップ プロダクトマネジメントの認知度が原因? 一体型
この記事は Diverse Advent Calendar 2018 の22日目です。 投稿が遅れてしまい申し訳ありません。 今日は Diverse でも取り組んでいる OKR について書きたいと思います。 Diverse では大胆な目標を達成していくために今年から Fail Fast で OKR に取り組んできました。 OKR が流行し広まる中でフレームワークとしての手段ばかりに目を取られ、何故 OKR をやるのかを忘れられていると感じています。 この記事では、どういったやり方で OKR に取り組むかではなく、何のために OKR を行うのかという Why に着目して OKR について説明します。 OKR の原理原則OKR の基本的な考え方は、「高い目標かつ、明確なゴールを設定することでパフォーマンスを改善できる」という言葉に要約されます。 この考え方を活かすための手法が OKR です。
2016年に新卒で入社し、5年間勤めたDeNAを退職しました。 そして、「DeNAマフィア」と称される先輩起業家の背中を追いかけ、僕も起業することにしました。 (マーケティング界隈でマフィアといえば「P&Gマフィア」ですが、起業家界隈では「DeNAマフィア」も徐々に存在感を増してきています...!) 改めて、僕は、ほんと申し訳ないくらい、DeNAに育ててもらいました。 ですが、そんなDeNAの素晴らしいカルチャーは、まだまだ多くの人に知られていないと思っています。これが非常に悔しい。 退職した今、DeNA卒の起業家が活躍している理由を考えてみると、ある種「狂気」のように「ことに向かう」カルチャーにあったのだと振り返っています。 このカルチャーは、DeNAをよく知らない多くのビジネスパーソンにも絶対役に立つはず。 そこでこのnoteでは、僕が在籍5年間で出会ったたくさんの「狂気」を、実体験と
1 | ノーススターメトリックについてノーススターメトリック - North Star Metric (NSM) は、ビジネス成長を求める指標設計のフレームワークで、著名なグロース企業で積極的に採用されています。 近年その有効性が再認識され、より多くの企業で採用され始めました。Amplitude でも世界中で50 回以上のワークショップを実施してます。 ここでは、Amplitude がワークショップで案内している NSM 設計手法をご案内します。 2 | 今までの指標設計指標設計の多くは KGI を設定し、それに伴い KPI を設計して「KPI ツリー」を作成しています。KGI/KPI は以下を示しています。 企業の多くの KGI は「売り上げ」といえます。その際の KPI の多くは以下のように設計されてます。 ただし、この KPI 設計には、ユーザーの「プロダクト体験」の評価が考慮され
こんにちは。YeLLのHISAKOです。 『反対意見も建設的に言い合える、心理的安全性の高い組織と「聴く」力』イベントレポート第3弾をお届けします。 心理的安全性に有効であろう「聴く」とは何なのか?何ではないのか?第1回目のレポートでは、 「心理的安全性と仕事の要求水準の高低は別軸で捉える」 「学習し、高いパフォーマンスを出すチームというのは、心理的安全性が高くブレーキを緩めている状態でありながら、仕事の要求水準を満たすためにアクセルも踏んでいる状態である」 ということをお伝えしました。 心理的安全性が高く、何でも話を聴いてもらえる職場で、メンバーに高い仕事の水準を要求する、この両立は実現できるのでしょうか。 何でも話してもらうとぬるい環境となり、高い水準の要求をすることが難しくなる。逆に高い水準の要求をすると、話しにくい環境になってしまう・・・ということは頻繁にありそうな状況です。 これ
with / afterコロナ時代、エンジニアの働き方も各企業も変化に適応することが求められています。「PERSOL DX STUDY #7」では、パーソル総合研究所で行った「エンジニアの組織戦略やエンジニアの働き方に関する調査に関して、上席主任研究員である小林氏が、その調査結果について発表しました。 “働く”に関してのさまざまな調査 小林 祐児氏(以下、小林):パーソル総合研究所の小林と申します。よろしくお願いいたします。私が最初に口火を切る役を授かりました。「ITエンジニアが活躍できる組織のつくり方」に関するパーソル総研の調査結果をみなさんに紹介し、このテーマに関して考えるきっかけになればと思います。 まずは自己紹介からしたいと思います。パーソルグループのいわゆるシンクタンク、調査、研究、対外発表などをやっているところで、研究員をしています。もともと社会学の人間なんですが、“働く”に関
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。アジャイルコーチの荒瀬中人です。 スクラムガイドが約3年ぶりに更新されました。スクラムガイドとはスクラムについて書かれている唯一無二のガイドです。 スクラムの取り組みの中で活用できると思い、最新版のスクラムガイドに沿ったスクラムのフレームワークの各要素や目的をシンプルにまとめた1枚の概要図にしました。 私自身簡単に見直せるとともにセミナーなどでスクラム説明する際に活用しています。このブログを読んでくれている方のお役に立てればと思い、今回公開することにしました。 こちらからダウンロードください スクラム概要図ダウンロード(PDF 332KB) さて、今回のスクラムガイドの変更点に“指示的な部分を削減(*1)”、“幅広い読
SRE実践の手引 ─ 信頼性をどう制御するか? から始める、現実的な指標と目標の設計と計測 SREの役割には、信頼性、SLIとSLO、エラーバジェット、トイル、ソフトウェアエンジニアリングといった複数のキーワードが存在するがゆえ、なかなかうまく実践できない、という声もあります。本稿では、難しく見られがちなSREの内実を、「信頼性の制御」というコンセプトを軸に整理し、小さく始める一歩を坪内佑樹(ゆううき)さんが解説します。 こんにちは。SREの研究者をやっているゆううき(@yuuk1t)です。 SRE(Site Reliability Engineering)は、従来のオペレーションエンジニア、システム管理者(sysadmin)と呼ばれる人々が担っていた技術領域の新しい形です。Googleによって提唱され、日本国内でも2015年ごろからWebコンテンツ事業者のコミュニティを中心に広く知られる
こんにちは!DeNA TechCon 運営の玉田です。 2021年3月3日に DeNA TechCon 2021 を開催し、約4,000人の方々に視聴いただき、約750のアンケート回答をいただきました。ご視聴いただいた皆さま、アンケート回答いただいた皆さま、Speaker はじめ本イベントにご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。 昨今コロナ渦でオフラインの技術系カンファレンスが開催できず、代わりにオンライン開催が試行されていますが、オフライン開催で蓄積してきたノウハウを活かせず困っている方々も多いと思います。また「技術カンファレンス」は頻繁には開催できず、開催にあたり参考となる他オンライン技術カンファレンスも少ないので、主催する方は大変だと思われます。 本稿では約4,000人に視聴いただいた DeNA TechCon 2021 を題材に、どのような設計を行い、実施してどうい
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