「Willハラスメント」にならず、部下のやりたいことを聞き出すコツ 個人の成長と組織のパフォーマンス向上を両立するには
「働き方と学び方」の研究開発を強化することを目的に設立した「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」に、USBメモリなどの発案者であるの元パナソニック、Ziba戦略ディレクターの濱口秀司氏が登壇し、イノベーションを生み出すための方法論を教えます。本パートでは、「日本人イノベーション最強論」を唱える濱口氏が、世界を4分類することで日本とイノベーションの相性が良いと主張する理由を解説しました。 IDEOと取り組んだクリエイティブの実験 濱口秀司氏(以下、濱口):次、どうやってクリエイティブに考えるかですね。どう考えるんですか? 1つ事例を紹介します。これは口頭でいきます。コンペティターのお話なんで。IDEO対Hideshi Hamaguchiですね。 10年以上前なんですけれどもIDEOのティム・ブラウンって、今社長なんですけれども。ティム・ブラウンと僕とで、おもしろい実験をやったん
「日本の借金どう思う?」「格差は許容すべき?」 トマ・ピケティ氏がニコ生で日本経済について一問一答 「日本の借金問題は深刻なのか?」 2015年1月30日、来日中の話題の経済学者・Thomas Piketty(トマ・ピケティ)氏がニコニコ生放送に出演。「日本の借金問題は深刻なのか?」など、視聴者から寄せられた質問にピケティ氏が答えます。 経済成長のために格差を許容すべきか? 萱野稔人氏(以下、萱野):ニコニコ生放送をご覧の皆さん、こんにちは。萱野稔人です。今日は著書『21世紀の資本』で欧米圏を中心に大変に大きな反響を引き起こしているトマ・ピケティさんをお迎えしています。 ユーザーの皆さんの質問を中心に短い時間ではありますが、お話をうかがっていきたいと思います。ピケティさん、今日はよろしくお願いします。 ここにコメントが、こう出てますけれども、これは、今、インターネットを通じて、この対談を見
日本時間2月1日の早朝に公開された、ジャーナリスト・後藤健二氏が殺害されたとみられる動画。これを受けて開かれた緊急記者会見で菅義偉官房長官は、当初いわゆるイスラム国(ISIS/ISIL)が要求していた身代金について、日本政府は交渉を一切しなかったと語った。 ヨルダン人パイロットの安否確認はとれたのか? 記者:ロイターのウメカワです。今回の後藤さんの交渉に関してですが、ヨルダン人パイロットの安否確認が特にポイントだったと思うんですけど、その後ヨルダン人パイロットの安否確認について何か把握されていることはありますか? 菅:それは現時点では承知していません。ただ、この事案が発生してからですね、ヨルダン国は我が国に対して、非常にこの連携のなかで進めてきたということでありますので、そこはご協力に感謝申し上げたいと思います。 記者:アンマンに置かれている現地対策本部というのは、今後どのようになるのでし
朝日新聞が慰安婦問題に関する一部誤報を認めた3日後、定例会見に臨んだ維新の会・橋下徹大阪市長。その検証記事について「言い訳がましい。まだ認識がなっていない」と感想を語り、また日韓関係の改善に向け、それぞれがなすべき施策について持論を述べました。 日韓関係をこじらせた最大の責任者は朝日新聞 記者:読売新聞のイケウチです。最後に従軍慰安婦の関係で……。 橋下徹 大阪市長(以下、橋下):あれ、読売新聞は"いわゆる"って付けるんじゃないんですか? 記者:"いわゆる"です、いわゆる。 橋下:「従軍」は無いんですから。朝日新聞の誤報だったんでね。 記者:うちは"いわゆる"です。その従軍慰安婦の関係で、長年の報道が訂正されたことで、今後いかに、例えば韓国であるとか国際社会に、そういう強制連行というのは無くて、日本だけが特別やったわけじゃない、ということを主張していくことも必要になってくると思いますけど、
6月21日、宇都宮で行われた自民党県連の会合にて、集団自衛権に関連する例えとして「いじめ」を持ちだしたことが「不適切ではないか」などとテレビ・新聞等で問題視されている麻生太郎副総理。 その前日の20日に行なわれた「自民党ネットサポーターズクラブ総会」にて話された、同様の内容を含むスピーチの全文を書き起こしました。 「抑止力」を成り立たせるために必要な3つの原則 司会:麻生副総理兼財務大臣に、さっそくではございますが一言賜りたいと思います。よろしくお願いします。 (会場拍手) 麻生太郎氏(以下、麻生):今日は(安倍)総理もお見えになるということで「じゃあ(私は)いいんじゃないですか」と言ったら、「まあまあ」と言われて、困ったなあと思いながら「顔だけ出せば……」というつもりでいたら、顔だけじゃなくて喋らないかん、という事になって(笑)。総理がどんな話をされたのか想像が出来ないんで、話が被ると具
2013年の発売からロングセラーを続け、ついに50万部を突破した佐々木圭一著『伝え方が9割』。アメリカで広告賞も受賞した名コピーライターである同氏が、一般人でも簡単に発信力を高めることができる「言葉のレシピ」を伝授します。(ベストセラーズチャンネルより) (前編はこちら) 【この記事のヘッドライン】 ・より心を強く動かせる「ギャップ法」のレシピ ・言葉に体温を感じさせる「赤裸々法」 ・SNSでも効果抜群! ・伝え方は鍛えられる より心を強く動かせる「ギャップ法」のレシピ 畑:先ほど「ギャップ法」という言葉が少し出てきたんですが。「現場・会議室」「記録・記憶」「感じる・考える」。このギャップ法っていうものについて、もう少しお話していただけると有り難いんですけれども。 佐々木:正反対の言葉を同じ文の中に入れると、非常に心を動かす、っていう風に、僕にとっては一番始めに気づいたルールだった
アニメ文化に明るく、海外滞在経験の長い麻生太郎氏が、国会で「クールジャパン」「サブカル」について答弁。"アニメによる非言語コミュニケーション"が海外戦略においていかに重要かを語っており、「マスコミが報道しない名演説」として注目を集めています。 外国人が見た「日本でもっともクールな場所」 麻生太郎氏:この「3本目の矢」の1つに観光産業、その中の一部にアニメ、コンテンツ、いろいろ書いてやって努力をしておられるのだと思いますけれど、今までの製造業と違って、いわゆるコンテンツとかソフトを飯の種にして伸ばしていこうという話なんですけれども。 海外から日本に来る人、観光というところに関して、「クールジャパン」という言葉が流行り始めてかれこれ数年経ちますけれど、「最もクールなジャパンの写真を見たことがあるか」と言われたことがあって……。あれはNHKの番組だったと思うんですが、見たことがあるんです。 岩場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く