物流大戦 物流業界が大再編時代に突入した。トラックドライバーの残業時間が制限される「2024年問題」に対応し切れない中小事業者の倒産や事業譲渡が増え、ヤマトホールディングスやSGホールディングスなど上場大手もM&A(企業の合併・買収)で生き残りを懸ける。その一方で自前物流を構築するアマゾンジャパンやスタートアップなど新参者が台頭。日本経済を底支えする物流業界で今、一体何が起きているのか。戦いの最前線に迫る。 2024.8.19[9記事]
不祥事は直接北京へ「私たちの報道に報復できない」 中国地方政府と中央メディア対立 (1/2ページ) 2008.12.9 20:46 【北京=矢板明夫】中国の国営中央テレビ(CCTV)の女性記者が今月初め、山西省太原市の検察庁に収賄容疑で逮捕された事件が中国国内で注目を集めている。同記者が検察庁の不祥事を取材中に起きた事件であり、北京の各紙は「拘束は違法」として女性記者を応援している。最近、不祥事報道をめぐり中央メディアと地方政府が対立することが多くなっており、中国メディアの報道姿勢は確実に変化してきたようだ。 8日付の北京紙「北京青年報」は1ページ半を使ってこの事件を詳報した。それによると、この記者は李敏といい、4日夜、山西省からやってきた検事ら4人に北京市内の自宅から連行された。その際、取材相手から20万元(約280万円)相当の金品を受け取った容疑を告げられたが、同紙は「取材相手は李氏
オバマ氏の後継めぐり汚職の疑い イリノイ州知事を拘束2008年12月10日1時30分印刷ソーシャルブックマーク ブラゴジェビッチ・イリノイ州知事=AP 【ワシントン=小村田義之】オバマ米次期大統領の地元イリノイ州のブラゴジェビッチ知事(民主党)が、11月16日付で上院議員を辞職したオバマ氏の後継をめぐる汚職の疑いで9日朝に連邦捜査当局に身柄を拘束された。地元シカゴ・トリビューン紙の報道を受け、米メディアが9日、一斉に報じた。 イリノイ州では、同州選出の上院議員に空席が出た場合、州知事が後継者を指名する。米メディアの報道によると、捜査の過程で、後継指名と引き換えにした金銭の授受をめぐる知事の会話が捜査当局に盗聴され、録音されているという。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
週刊新潮が書いた「裏金疑惑」に対して、朝日新聞社が抗議した。ただ、具体的反論がなく、訴訟の構えもみせていない。事実とすれば大変なことなのに、朝日の対応は実にあっさりしている。なお、同社では、「定期的な税務調査を受けている最中」として、コメントを控えている。 どこがウソで間違っているか明かさない「抗議」 「新聞社は、正義の立場で、官庁の裏金を暴く記事を書いています。それがもし、自分のところで裏金作りをしているとしたら、みっともなくて会社が潰れてもいいぐらいの話ですよ」 朝日新聞社のある記者OBは、「新聞の倫理」について、こう語る。つまり、記者が裏金作りをしていたとしたら、読者に対する背信行為ということだ。 週刊新潮は2008年12月4日発売号で、朝日がそんな重大な「裏金作り」をしていたと報じた。記事によると、同社幹部が支局長時代にカラ出張で裏金を捻出していたといい、国税当局が内輪の飲み会など
小学館「少年サンデー」が、連載中の漫画の一部をインターネットの新サイトに移行、無料で購読させるという試みを2008年12月24日から始めることがわかった。書き下ろしの新作をネットで公開することはあったが、連載途中の作品をネットに移すのは大手出版社として業界初。他の連載マンガの移行や、新作の連載をスタートすることも考えているという。マンガのウェブ配信ビジネスはここ3年で爆発的に伸びており、この新たな試みがどう成長していくのか注目される。 「ハイド&クローサー」「GOLDEN★AGE」がネットに移行 小学館「少年サンデー」が新たにオープンするPCコミック配信サイトは「ソク読みサンデー」(http://sokuyomi.jp/ssc/)。08年12月24日オープンで、ここには同誌で連載されている人気漫画「呪法解禁!! ハイド&クローサー」と、「GOLDEN★AGE」2作品の続編が移行になる。2回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く