【安倍龍太郎】安倍晋三首相は29日から冬休みに入った。この日は神奈川県茅ケ崎市のゴルフ場を訪れ、秘書官らとプレーを楽しんだ。1月5日までの休み期間中、公務は30日の東京証券取引所の大納会や元日に皇居で開かれる新年祝賀の儀くらい。東京都内や地元・山口県などで過ごす予定だ。 首相は29日午前6時半すぎ、厳しい冷え込みの中、公邸を出発し、ゴルフ場に向かった。プレー開始からショットがバンカーに入るなど調子はいまひとつの様子で、首相は記者団に「調子が戻らない」と苦笑いしていた。
![安倍首相が冬休み入り 早朝からゴルフ、調子は…:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/189ff4a4eab9be20fb68704700c8cdc8a82fa95f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20131229001083_commL.jpg)
■靖国参拝 オバマ政権の偽善 米国のオバマ政権は安倍晋三首相の靖国神社参拝に対し「失望」を表明した。その背後には靖国に祭られた霊の中に米国を敵として戦い、戦後に戦犯と断じられた人たちがいるからという理由づけもあることは明白である。 だが米国の首都のワシントン国立大聖堂にもアメリカ合衆国を敵として戦い、戦後に戦犯扱いされた将軍たちが祭られている事実が新たな注視を集めたことは皮肉だといえる。オバマ政権の、自国と日本に適用する価値基準が明らかに背反しているからだ。 首都中心部にそびえる大聖堂はキリスト教のあらゆる宗派の礼拝や追悼の国家的な場となってきた。多数の大統領の国葬や歴史上の人物の式典が催され、無数の米国民が参拝してきた。 大聖堂のネーブ(身廊)と呼ばれる中央の礼拝堂の祭壇わきには南北戦争でアメリカ合衆国に反旗を翻し、奴隷制を守るために戦った南部連合軍の最高司令官のロバート・E・リーとその
【北上田剛】妊婦らがまき割りや雑巾がけをして出産に備えるユニークなお産で知られる愛知県岡崎市の産婦人科「吉村医院」。50年以上、院長を務めた吉村正さん(81)が年内で引退する。体力が続かなくなったという。吉村院長は「夢中でやってきたが、思想を貫けたのは誇りに思う」と話す。 吉村院長は28歳で開院。「お産を本来の姿に戻す」として、帝王切開や陣痛促進剤など医療技術に極力頼らない「自然なお産」を提唱してきた。 約35年前、医院の裏に築300年の古民家を移築。「産む力」を引き出すため、妊婦らは思い思いに通い、そこでまき割りや井戸の水くみをして体作りをし、それぞれの出産に備える。医院には一般的な分娩(ぶんべん)室もあるが、ほとんどが畳の上に布団を敷いた「和室分娩室」での出産を希望するという。
【ニューヨーク=加藤賢治】潘基文(パンギムン)国連事務総長の報道官は27日、安倍首相の靖国神社参拝について、「過去に関する緊張が、今も(北東アジアの)地域を苦悩させていることは非常に遺憾だ」との声明を出した。 声明は「事務総長は共有する歴史に関して、共通の認識と理解を持つよう一貫して促してきた」と指摘。事務総長が被害者の感情に敏感であることや、相互信頼を築くことの重要性を強調しているとして、指導者は「特別な責任」を負っていることを挙げた。
社会・一般 「英霊」は餓死、自殺攻撃をさせられた--装置「靖国」賛美の違和感 靖国神社社殿。事実上の国章だった天皇家の菊紋が飾られ、天皇家との関係を誇示している。(Wikipediaより) 宗教施設ではなく「聖化」の装置 安倍首相が戦没者の慰霊を目的に、靖国神社を訪問した。太平洋戦争をはじめ、戦争で亡くなった方を慰霊することに反対する人はいないであろう。私もそうだ。 しかし慰霊の形が「靖国神社を参拝すること」であるべきとは思わない。靖国神社は、合理性、人間性を欠いた組織である帝国陸海軍の施設であり、問題の多いイデオロギーである国家神道の「装置」である。「慰霊の場」だけの意味を持つ存在ではないのだ。それを賛美するのは不思議だ。 1・近代国家では、どの軍隊でも、異常な行為である戦争を遂行するための精神的支柱を必要とする。日本帝国の場合は、天皇を神とし、それが軍を統率するという虚構を作っ
ボンジュール!!皆さん、年末の忘年会シーズン、旅行シーズンですがいかがお過ごしですか?旅行先は決められた?もしヨーロッパに、特にフランスに行こうとされている方は、選ばれる航空会社に注意してほしい。 最近、無意識にグーグルで “エールフランス サービス最低”と検索することが多くなったのだが、その検索結果に大いに勇気づけられた。ネット上ではエールフランスのサービスに対するクレームが噴出しており、決して私だけがエールフランスの悪意の犠牲者だったわけではなかったのだ。しかしこれはより大きな問題をはらんでいる。 なぜフランスという大国の印象を大きく左右する、その国の玄関であり顔でもあるナショナルフラッグシップの航空会社で低劣なサービスが横行しているのだろうか。お陰様でキャセイパシフィックのサービスが相対的に良好に思え、また日本と比べて随分無礼に感じた香港のサービスもフランスと比べると愛しくて仕方がな
安倍首相の靖国参拝は小泉首相(当時)のときと違って米国からもあれこれ言われていることについてですが、この二人には明確な差があります。 小泉首相(当時)は非歴史修正主義者として振る舞い*1ブッシュ大統領(当時)との関係も緊密だったのに対し、安倍首相は歴史修正主義者として振る舞い*2オバマ大統領との関係は緊密ではありません。*3 小泉首相(当時)の場合と安倍首相の場合とで靖国参拝に対する米国の反応が異なる理由とは明言できませんが、こういう差は確実にあります。 歴史認識は外交問題になり、外交問題における事実として外国では安倍首相は歴史修正主義者と認識されています。そのことはニュース検索で「abe revisionism」*4で検索すれば明らか。*5そして、欧米における歴史修正主義に対する認識を考えれば欧米の首脳が歴史修正主義者と懇意になることはまずありえないので、安倍首相が歴史修正主義者であるこ
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