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217地方新聞と116長野に関するoguoguのブックマーク (2)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 夫婦別姓 早期実現に歩を進めよう

    民法には、結婚の際夫かのどちらかが改姓しなくてはならないという夫婦同姓の規定がある。これが憲法の定めた個人の尊重や両性の平等に反するとして、夫婦別姓を望む人たちが国を相手に訴訟を起こす。この問題をめぐり世論を呼び起こすねらいもあるという。 「選択的夫婦別姓」の導入に向け、政府の法制審議会が要綱をまとめたのは15年も前のこと。夫婦が希望すれば、結婚後もそれぞれの姓を名乗れるという制度である。当時の与党、自民党内に反対論が噴出し、民法の改正は見送られてきた。 民主党は違う、と期待をかけた有権者もいたはずだ。選択的夫婦別姓は、民主党の看板政策の一つである。野党時代から法改正を求め続け、2009年総選挙の政策集にも盛り込まれた。 だが民主党政権になった後も、足踏みが続いている。与党内からも反対論が出て、法案の国会提出のめどは立っていない。 多様さを増す現代の家族の姿を踏まえて、民法を望ま

    oguogu
    oguogu 2011/01/08
    選択的夫婦別姓は戸籍制度の破壊が目的である。選択的なら選ばなければ良いという人は戸籍制度が無くなるのを理解しているのだろうか。それがフェミニストのプロパガンダなのだけれど。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 65年目の夏 非戦の国であるために

    連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のモデル水木しげるさんの作品の一つに、漫画「総員玉砕せよ!」(講談社文庫)がある。 何ともやり切れない物語だ。先の戦争で、南方のある島の守備隊が米軍の攻撃を持ちこたえられなくなり玉砕を命じられる。ところが戦場が混乱する中、80人余りが生き残ってしまう。 玉砕は全員戦死が大前提だ。免れるのは許されない。司令部は守備隊の指揮官に自決を、一般の兵士には再度の玉砕を命令する。泣く泣く従う兵士たち…。 水木さん自身の体験を元にしている。「90%は事実」だという。 <戦争への仕掛け> 生きて虜囚の辱めを受けず。先の戦争では多くの兵士が理不尽な戦陣訓に縛られ、なくさなくてすむ命をなくした。 家族も苦しめられた。ある日、召集令状が届く。嫌な顔をするのは許されない。隣近所からの「おめでとうございます」の声に、家族は気丈に応える。映画などによくでてくる光景である。

    oguogu
    oguogu 2010/08/15
    戦争が出来無い国は、他国に責められラたら占領されるしかない国だという事を解っているのだろうか。そして占領下では、どれほどの戦争犯罪が犯されるか解らない事も。
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