パソコン遠隔操作事件に絡み、共同通信社と朝日新聞社の記者が犯行声明メールの送信元サーバーに不正に接続したとされる問題で、両社は25日、それぞれ社会部長名のコメントを発表した。共同通信社の石亀昌郎・社会部長は「形の上では法律に抵触する可能性があるが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思う」とコメントした。朝日新聞東京本社の森北喜久馬・社会部長は「正当
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横浜市のホームページ(HP)に小学校の襲撃予告を書き込んだとして、威力業務妨害容疑で逮捕された少年(19)(保護観察処分)は、誤認逮捕された可能性が高まった。 当初は容疑者である疑いを捨てきれなかった神奈川県警は18日、少年や家族に直接謝罪する方針を決めた。家庭裁判所で決定された保護処分が取り消される可能性が出てきた。 この事件では、「真犯人」と名乗る人物が弁護士などに送った「犯行声明」のメールに、犯人しか知り得ない脅迫文の全文など「秘密の暴露」にあたる内容が書かれていたことが発覚。だが、少年が容疑を認めていたことなどから、県警は当初、犯行への第三者の関与に慎重な姿勢を示していた。 一方、「犯行声明」には、「URL(インターネット上の住所)をクリックすると、自動的に他のHPに書き込みがされる仕掛けをした」と記載されていたが、「犯行声明」の通り、少年のパソコンから脅迫文が書き込まれる直前に、
島根県は26日、県のホームページに20分間で約650万回のアクセスがあり、一時閲覧しにくい状態になったと発表した。 すべて韓国のプロバイダー(接続業者)に割り当てられている「IPアドレス」からのアクセスで、県情報政策課は「竹島問題をめぐるサイバーテロの可能性がある」としている。今月22日は、県が条例で定めてから4回目の「竹島の日」だった。 同課によると、大量アクセスは26日午後2時ごろから始まり、約20分後に止まった。 島根県のホームページは平成18年5~6月にも、韓国のIPアドレスから大量アクセスを受けるなどした。「ブログ炎上」ネット上の悪弊に警鐘“美人すぎる市議”HP一時アクセス不能に大阪府のHPがダウン、外部から攻撃か
インターネット情報検索最大手「ヤフー」のオークション(ヤフオク)の会員IDとパスワードがネット上で盗まれ、身に覚えのない出品料を請求される被害が多発していることを受け、NPO法人「消費者支援機構関西」(大阪市)は29日、同社に対し、再発防止や被害実態などを回答するよう求める要請書を提出した。 同法人は消費者団体訴訟制度に基づき、政府が認定した適格消費者団体の一つ。同法人のホームページで今年8〜10月、ヤフオク会員を対象に情報提供を呼びかけたところ、255件の被害情報が寄せられた。身に覚えのない出品手数料の請求額は1人当たり数万円から10万円に上るケースが多いが、被害総数はつかめていないという。
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オンラインゲームのサーバーに不正にアクセスし、約3600万円相当の仮想通貨を盗んだとして警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、不正アクセス禁止法違反などの疑いで、福井市の私立高校2年生の少年(16)を逮捕した。 調べだと少年は昨年10月上旬、自宅パソコンから、ネクソンジャパン(東京都品川区)が運営するオンラインゲーム「マビノギ」のサイトにアクセスし、ゲーム内で使用できる仮想通貨3606万ポイント(3606万円相当)を不法に取得した疑い。 他人のIDをインターネット上で配布されているソフトを使って割り出してサイトにアクセスし、不正にポイントを取得していた。だまし取ったポイントはゲーム内で使用していたほか、一部を現金化しゲームソフトや図書券の購入に使っていた。 少年は「どうしてもゲームがしたかった」などと容疑を認める一方、「たかがゲームのポイントを増やしただけ」と話し、反省した様子はないという
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