気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ben Steverman (BusinessWeek誌、投資欄記者) 米国時間2009年12月21日更新 「Dividends: A Slow Recovery in 2010」 2009年の株式市場はおおむね堅調だったが、配当重視の投資家にとっては、散々な年だったのではないだろうか。 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の推計によると、2009年、S&P500種株価指数の構成銘柄である大企業が支払った配当総額は、前年比21.4%減となる、526億ドル(約4兆8000億円)減少したという。金額ベースでは過去最大の落ち込みであり、増減率で見ても、前年比38.6%減を記録した1938年以来最大のマイナス幅となった。 さらに、この
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