タグ

ブックマーク / rainy.seesaa.net (7)

  • 防衛・企業秘密保全に関する若干の提案: Shu's blog 雌伏編

    ここ数年、防衛情報の漏洩が時折ニュースとなるが、つい最近も二件ほどが報道されていた。 海上自衛隊の暗号情報など、ネットに流出か 首相、防衛次官に情報管理徹底を指示 防衛庁、三菱電機に厳重注意 新規の契約停止 前者は、海上自衛隊の隊員が私物のパソコンで秘密情報を取り扱い、かつそのパソコンでWinnyによる流出が起こったというもの。 後者は、陸自SAM(地対空ミサイル)の性能諸元に関する秘該当情報が、三菱電機~三菱総研を経て朝鮮総連から北朝鮮に漏洩したというもの。 秘密漏洩にはさまざまな経路が考えられ、それぞれについて秘密保全上の対策がとられてはいるが、今回は上記2件に類するようなケースについて、若干の提案をしてみたい。 まず、Winnyをはじめとするファイル交換ソフト絡みでの秘密漏洩事案というものは、ひとり防衛庁に限らず、近年さまざまな組織団体で露見しているが、事案として露見してくるようなも

  • 民主党メール問題: Shu's blog 雌伏編

    正直なところ、この問題について話すこと自体いかにも月並みで、かつは政治質とも遠い低レベルなトピックであって、あまり気分が乗ってはいないのだけれど、少しく思うところを、ごく雑感的に。 (最近他人様のサイト、記事をあまり見てないので、重複も多々かもしれないが、、と言って平素も友達の記事しかあまり見てないのだけど ^^;) ちょっと拡散的、まとまりのないものとなっているけれど。 件の永田議員、さらにはそれに乗った民主執行部については、やはり幼稚性というか軽薄性というかを感じずにはいられない。 そもこの疑惑を意気揚々と民主党が掲げたとき、例えば、 はて、まさかこれは自民側のワナではあるまいな、とでも脳裏をよぎらせたのはきっと僕だけではあるまい。(きっと、みなさんもでしょ? ^^) 美学のうえでは僕自身けっして感心はしないが、例えば、 誰か適当な人物を介してネタ(実はガセネタ)を民主党にわたし、

    oguogu
    oguogu 2006/02/26
    少し、言いたい
  • 事実上のblog初め :ツール紹介: Shu's blog 雌伏編

    年が明けるや、すっかり更新が滞っていた…と云うより既に年末も最後の2週は週に一回しかポストしていない有り様で、些かなりともこのblogを楽しみにしていただいている方々がおられるとすれば、多少ご心配をかけたやもと新年早々に反省を加えつつ、その新年も早や中旬にさしかかった日、実に今さらながらのblog「書き初め」ということに。^^;) 黙って何ごともなかったかのように普通らしい記事をポストするのもいかがと思ったので、かくは申し訳のような雑記を挟んでみたわけだが、 しかしまあ実際「何ごと」かがあったわけではない。^^) 来天然そもそもが面倒がりで不精な人間であるせいか、こうしたものは、いったん休んでしまうとそのまま休み続けがちになる傾向が… この間、年末年始は実際のんびり過ごしたという面も無きにしもあらずだが、かといって単に寝正月を決め込んでいたというわけではなく、いろいろ手をつけている諸事

  • 王統のたしからしさ: Shu's blog 雌伏編

    どうも、うまく検索でヒットしてしまうのか、かつは世間の関心の高さ故か、ほぼ1年も前(正確には364日前 ^^;) の古い記事でありながら、皇統問題に関する記事に反応、コメントをよくいただく。(「女性天皇」) そこでは、「古人の発想が全くナンセンスとは限らない」ということの一例としてY染色体の話なども交えたのだが、そこに格別の着意をもってコメントしてくれる方が多い。 しかしそれ(遺伝学上の話)は僕の勝手な一例であって、むろん僕が古人の思いを言い当てているわけもない。 あくまで、ある時代の知恵だけで一方的に物事をナンセンスと決めつけるわけにはいかないという、その可能性の一端を示しただけだ。ある時には意味不明であったことが、後に「科学的に」理解されるようになるということは、そう珍しいことではない。 たとえばある種の呪術的意味があったとしても ^^;) 、今日においてそれは「科学的に」理解はできま

  • 政令指定都市の生活保護データ報告拒否: Shu's blog 雌伏編

    目下地方と国の対決といえばやはり義務教育費国庫負担金を思い浮かべるところ、日午前にも重ねて首相が、地方案を重視せよともいうべきコメントを出している。 一方で、これは数日前(9日)の報道だが、こうしたものがあった。 生活保護の月次統計、不完全に 指定市の報告停止で(朝日) 僕に言わせれば、地方の自律も何も、あれは欲しいこれはいらない、あれはやりたいこれはやりたくないのと、昨今の世情雰囲気に乗って、地方自治体政府は調子に乗っている面もないのかね、という気もするが、 仮に地方の言い分に義があるとしても、しかし、国民(国民生活)に少なりとしても支障があるような国への「報復」のあり方には全く感心できない。 「国」とやらに反撃のつもりだろうが、それは国民への仕打ちと同じだ。 こうした報道は、もっと大々的に国民に知らしめるべきではないだろうか。 上記記事の骨子はこうしたものだ。 厚労省が毎月発表する統

  • 主権: Shu's blog 雌伏編

    今日まさに憲法改正案がさまざまなところで検討されているところだが、憲法といったものにおいて最も根的なテーマに属するもののひとつでもある「主権」という概念について、ふと近頃いろいろ考えたりする。 僕は、どうも「主権在民」だの「国民主権」だなどという言葉が好きでなくて…というとちょっとした問題発言のようにも聞こえるが、そうした方面のつもりはなく、単に僕は、民主制に主権者など不要ではないのかと思っている。 多分に非現実的(よく言えば冒険的 ^^;)、な話なので、気軽にどうぞ。 真に個人的には、そもそも「主権」などという概念にいちいち万国がいつの時代も付き合う必要などないと思うのだが、もはや日も今さら急には脱しきれぬくらいに完全にその枠組みに囚われてしまっているし、また、今日のような国際的な時代においては、相手の概念、言葉で自らを説明できることも何ほどか有益であろうとは理解している。 (保守だ

  • mixiのコミュニティ機能: Shu's blog 雌伏編

    最近ここでしばしばSNS・mixiの話題に触れている。 来ならばmixiという閉じた空間の話はその空間の中ですればよいのだけれど、僕はmixiの日記機能を使わず、mixiでもこのblogを表示するようにしている(かついずれか一方しか選択できない)ので、少し迷ったけど、この話もある程度はmixiに限定されない面もあるので、あえて書いてみることにした。 それは、mixiの「コミュニティ」機能について。 mixiに入っていない、あるいは関心がないという人には申し訳ないけれど、多少は面白い話でもあるかもしれない。 (関心はあるが現在招待されていない、しかしどうしても入りたいという人は、僕にメールください) mixiには、「コミュニティ」という、さまざまな、膨大な数のテーマに関する掲示板機能があって、「参加」を選ぶことによって、その「コミュニティ」のメンバーということになる。 これは、一見、かつて

    oguogu
    oguogu 2005/08/09
    自己表現も色々[関心する]
  • 1