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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (6)

  • 大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠

    404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育

    大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠
    oguogu
    oguogu 2012/06/27
    高齢者は現在の年金支給額を貰い続ける事を当然だと思っているよね。年金を払ってきた当然だと。だけど現在の賦課制度だと、それだけで十分に迷惑を掛けているんだけれど。
  • 「何を書かないようにするか」が問われている - シロクマの屑籠

    千葉バスジャック事件を通した「情報発信」について - Togetterまとめ リンク先では、先日の千葉バスジャック事件のネット実況について、当事者を交えたディスカッションが行われている。これを読んで、現在のインターネットでは「何を書かないか」が重要だと改めて痛感した。 実際にバスジャックの現場に遭遇した arabian_m さんは、当時について以下のように述べている。 後述しますが、「ぼくが書きこんだことによって惨事を招く可能性」についてはある程度考慮していました。ただ、「SOS」について書いたことは犯人の運転手への逆上を招く危険性がゼロとは言えなかったと思います。 2011-11-16 23:30:07 via web で、これをどこまで言っていいのか迷うのですが・・・。もう解決しているので詳細を省いて説明しますと、ぼくの位置からは警察が突入準備しているのが見えていました。 2011-1

    oguogu
    oguogu 2011/11/19
    Twitterで書いていて投稿を止めた事は何度もある。ブログなら説明できる事でもTwitterでは説明不足で誤解されると思って。
  • 思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠

    深夜のシマネコBlog:30秒の決着 リンク先のテキストでは、赤木智弘さんが「大人になれない現代モラトリアム」について自説を展開している。なかでも以下のフレーズが強烈で、脳裏に残るものがあった。 若者に親を支える役目が課される、家族をもつ役目が課される、会社で働く役目が課される。そうして社会に役割を与えられ、“徴用”される事は、今の若者から見れば「とてつもない幸福」なのである。 http://blog.livedoor.jp/shimanekoblog/archives/1463501.html このような視点は、若い世代に対しては説得力を持つだろうな、と思う。一方で、年配世代からすれば、ふざけんなと言いたくなるフレーズかもしれない。私個人は、このフレーズから「不幸な若者像」を想像するよりも、「世代間の想像力の断裂」に想いを馳せずにいられなかった。 『現代の若者が大人になれない・先行世代が

    思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠
    oguogu
    oguogu 2010/07/29
    ホッテントリになっているから読んだら意味が解らなかった。リンク元の赤城智弘は就職を徴用と言い換えているだけで難しく考えすぎのような気がする。
  • 「シーンの最前線から退く覚悟はあるか?」 - シロクマの屑籠

    http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51153958.html (※画像へのリンクは、http://image.blog.livedoor.jp/blv42/imgs/f/9/f97a6dae.jpg) リンク先は、2ちゃんねる界隈では有名な「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」である。描かれているファッションには賛否両論あるにせよ、ファッションに賭ける熱情のようなものが伝わってくるフレーズだ。 さて、有名な「ガイアが…」に隠れて目立たないものの、その右隣のフレーズもかなり凄い。 シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか? by 山口(27) これを、中二病だとバカにするのは容易い。けれど、思春期のうちはそういう気持ちでチャレンジしたほうが、かえって色んなことが経験できるし、思い出もつくりやすいんじゃないかとも思う。若いうちは、“前のめりの没頭”というの

    「シーンの最前線から退く覚悟はあるか?」 - シロクマの屑籠
    oguogu
    oguogu 2010/01/19
    人間40を過ぎるとアーリーアダプターでいるのは疲れるのよ。それでも特定の分野では、やっぱりアーリーアダプターで有り続けたりするんだけどね。
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった

    かつて、老人は敬うものという価値観が日にはあったのかもしれない。まだそういった価値観が残っている国・地域は残存しているものの、儒教圏か否かに関わらず、老人への尊敬というものはだんだん目減りしているように思える。“老人を敬う”という精神が、前提ではなく限定へ、そして衰退へと向かっている背景にはどのようなものがあるのか?価値観の変容を促した要因にはどんなものがあるのか?この文章では、“老人が持つvalueの低下”という視点から幾つかの要因を考えてみる。 老人一人あたりのvalueが低下している時代 人間というものに、valueという言葉をあてがう事には私も抵抗を禁じ得ないが、かつて老人が尊敬されていた時代においては、老人は無条件に敬われる存在というよりも、共同体・家族などに大きな貢献をする存在とみなされていたことに私は注目する。キリスト教文化圏ではどうだか知らないが、儒教文化圏であれ、ポリネ

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった
    oguogu
    oguogu 2007/03/12
    人間として尊敬できれば、それだけでいいんだけれど
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - はてなって、強迫的な清潔感を漂わせた住人が多い村ですね。

    はてなに来てまもなく一年になる僕だけど、このはてな村に来て以来、「強迫的な清潔感を漂わせた人」に出会って面らうことが何度となくあったように記憶している。「強迫的な清潔感を漂わせた人」の類型を挙げると、 ・例1:倫理観・リテラシーの潔癖者 何はなくとも、倫理観やリテラシーを最大限尊重することに熱心な、いや強迫的な人達。彼らは塵一つ落ちていない倫理観・リテラシーを理想として提唱する。ときに、過剰な傾倒故に倫理観・リテラシー以外のものが犠牲になることもある。最もお粗末な場合、或る視点からみた倫理観の最大化に拘るあまり、他の視点からみて倫理観・リテラシーを滅茶苦茶に踏みにじっている(そして当人は気付かない)ことも。 ・例2:客観性・論理性の潔癖者 テキストが客観的なものか、論理的なものかどうかに過度に執着する人達。彼らは「ポエム」「どうみても感想」といった類のテキストであっても、客観性・論理性の

    シロクマの屑籠(汎適所属) - はてなって、強迫的な清潔感を漂わせた住人が多い村ですね。
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