GR DIGITAL 4 以前、CNET JAPANに、「shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術」という4回連載の記事を書きました。 →http://japan.cnet.com/extra/ricoh_201103/35000181/ そのなかでリコー「GR DIGITAL 3」の「shio流設定」を公開しています。 これについて、「GR DIGITAL 4ではどのように設定していますか?」というご質問をたびたびいただいています。 そこで下記に、変更した点を挙げましょう。 GR DIGITAL 4 その1──撮影設定メニュー →http://japan.cnet.com/extra/ricoh_201103/35000181/2/ 【フォーカス】スポットAF(ピントは点に合わせるのが基本) 【スナップ時フォーカス距離】AUTO(GR DIGITAL 4から搭載された外部測距機能の威
創業者が「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」の三愛精神をうたい、家族的経営を重視してきた複写機大手のリコー。かつてリストラをしたことがなく、雇用は安泰と思われていた。ところが業績悪化から昨年5月にグループ1万人の削減を発表した直後から、「人事に関する面談」と称して特定の社員を呼び出し、執拗に退職を迫った。拒絶する社員は「子会社の物流会社の倉庫や本社工場に配転、出向させる」と脅された。計4度にわたる退職強要を断った社員は、実際に倉庫や工場の現場に飛ばされた。退職強要を受けた社員らは昨年9月「リコーユニオン」を結成。現在11名で活動しており、今年2月には東京地裁に労働審判を申し立てたが、広告漬けのマスコミは見出しから社名を伏せ、黙殺した。ユニオンメンバー5人とリコー本社への取材に基づき、リストラの現場を詳報する。 Digest 執拗な退職強要 日雇派遣の若者に混じって肉体労働 「断ることはできな
<従来ストラップの弱点を解決する> 新発想の斜め掛け速写カメラストラップ ブラックラピッドRストラップは、米国シアトルのウェディングカメラマン ロン・ヘンリーが、より快適に機材が携行でき、またすばやく撮影体勢に入 れるストラップを熱望するなか、彼自身の長年の撮影経験をもとに発案され た逆さ吊りの全くあたらしい斜め掛け速写ストラップです。 2008年発売開始以来、このまったく新しいスタイルのカメラストラップは世 界のカメラマンに急速に浸透し、世界40カ国以上で販売されています。国内 では、弊社オンラインストアー、全国有名カメラ量販店、専門店、通販ショ ップにてお求めいただけます。
最近、ハイクラスコンパクトが面白いよね、という話があり、それは確かにそうだよねと。価格帯的に競合するミラーレス一眼の普及とともに影が薄くなっていくかと思われていたジャンルだけど、最近にわかに注目を浴びているのだ。 むしろ、従来のコンパクトデジカメがスマートフォンにつき上がられて、画質や性能よりも低価格&フルオート指向&高倍率&分かりやすさに走らざるを得なくなり、日常を手軽に記録するカメラとしてはそれでいいのだが、手頃なレンズ一体型カメラを欲する写真好きには物足りないものばかりになっていき、カメラ本来の性能・機能で勝負できるハイクラスの製品が求められるようになったのである。 ミラーレス一眼のおかげかもしれない。コンデジと一眼レフの間をミラーレス一眼がぐいっと広げ、そこにハイクラスコンパクトが復活する余地ができたのだ。 そこは普及型コンデジほど小さく・軽く・安くを追求しなくていいし、ミラーを搭
シグマDP2x シグマから発表された「DP1 Merrill」と「DP2 Merrill」。 →http://www.sigma-dp.com/DP-Merrill/jp/ これはshio的に「真打ちカメラ」かもしれない。 shioが求めているカメラの理想型にもっとも近いかもしれない。 shioにとってカメラのセグメントは3つ。 (1) 真打ちカメラ (2) 常用カメラ (3) 業務用カメラ 頂点が3つ。 トライアングルです。 (1) ──画質が最高品位で、ボディが適度に小さく信頼性が高くて、シャッターを切ったときの振動がほぼゼロで、世界中をこれで写したいと感じる、究極のカメラ。 (2) ──スーツやジーンズのポケットに収まるボディサイズでありながら画質が抜きん出ていて、撮影領域が無限に広く、どこに行くにもこれ1台さえあればすべて撮れると思える、常時身につけるカメラ。 (3) ──どんなに
リコー・GXR+RICOH LENS A16 24-85mmF3.5-5.5 このA16カメラユニットには、APS-Cサイズ相当の約1620万画素CMOSセンサーが採用されている。ニコン・D7000やペンタックス・K-5などに使用されているCMOSセンサーと“基本的”には同じもの(と思う)。 ただし、それらとA16のそれが異なるのは、A16では光学式ローパスフィルター(OLF)が省略されていることだ。A16は、A12マウントユニット(APS-Cサイズ相当のセンサー使用)と同じくOLFを外している。OLFの弊害は、ほんらい備えている解像感を“わざと”低下させ画質を悪化させていることだ。一部のコンパクトカメラを除いて、現在の多くのデジタルカメラは、偽色(ぎしょく、にせいろ)やモアレ(干渉縞)を目立たせなくするために ―― OLFを使用しても偽色やモアレが発生することもある、ここは重要 ―― や
CP+開幕日に、コンシューマー向けカメラをペンタックスリコーイメージングへと集約する事業再編を発表したリコー。CP+では「ペンタックスリコーイメージング/リコー」としてブースを構え、「GXR」や「GR DIGITAL IV」といった製品の展示を行っている。 来場者の関心を集めていたのは3月下旬に販売開始される、GXR用カメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」。APS-Cサイズ(23.6×15.7ミリ)有効1620万画素CMOSセンサーに、35ミリ換算24~85ミリの光学3.5倍ズームレンズを組み合わせており、GXR装着時にはソニー「NEX」シリーズを連想させる、レンズが主であるかのような迫力あるスタイルとなる。
リコーGRデジタルII GRデジタルシリーズ(GR Digital )は、リコーイメージング(リコーブランド)が販売している高画質銀塩コンパクトカメラブランド「GR」のデジタルカメラシリーズ。 概要[編集] 2005年に発表されたGRデジタルは、35mm判換算28mm相当の低歪な単焦点広角レンズ、7枚羽根絞り、マグネシウム合金ボディ等、2005年当時のコンパクトデジタルカメラとしては異例の構成を採用した。コストや利便性の追求が最優先されるコンパクトデジタルカメラの中にあって、高画質で趣味性の高いカメラとして高い評価を受け、ライフサイクルの短いデジタルカメラの中にあって、2007年に後継機のGRデジタルIIが発売されるまで2年以上のロングセラーとなった。 GRデジタルII以降も、2009年のGRデジタルIII、2011年のGRデジタルIVと、ほぼ2年ごとに後継機が発売されている。後継機におい
リコーのコンパクトデジカメ「CX」シリーズといえば、普及価格帯製品と位置づけられながら、10倍以上の高倍率ズームレンズやコンパクトなボディサイズで人気のシリーズ。最新作の「CX6」ではAF速度の高速化が図られたほか、絞り優先/シャッタースピード優先での撮影も可能となった。 実は前モデル「CX5」(レビュー)から撮像素子やレンズ、画像処理エンジンといった基本コンポーネントは変更されておらず、撮像素子は1/2.3型 有効1000万画素CMOSセンサー、レンズは35ミリ換算28~300ミリの10.7倍ズームレンズ、画像処理エンジン「Smooth Imaging Engine IV」となっている。 常時被写体との距離を測定するパッシブ式AFと、コントラストAFを組み合わせたハイブリッドAFシステムもCX5に引き続き搭載されているが、鏡胴の動きを最適化し、アルゴリズムも見直したことでCX5では最速0
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