テレビやラジオ、防災無線など、日常生活のさまざまな場面で電波が用いられていますが、なんとその電波を利用して充電を行う携帯電話が開発されたことが明らかになりました。 なんと究極的には電源ケーブルを接続して充電する必要が無くなることを目指しているとのことで、携帯電話のバッテリー持続時間に悩んでいる人には朗報かもしれません。 詳細は以下から。 Nokia developing phone that recharges itself without mains electricity | Environment | guardian.co.uk この記事によると、世界最大手の携帯電話メーカーのNOKIAが待ち受け時の消費電力を削減するために、テレビやラジオなどの電波から充電できる携帯電話の試作機を開発したそうです。 これは電波を吸収して電流に変換することによって充電するというもので、少しでも多くの
端末メーカーや通信会社ごとにバラバラな感が否めない携帯電話の充電コネクタですが、ついに共通化されることが正式決定しました。 なんと自社の携帯電話「iPhone」に独自のコネクタを採用しているAppleも共通化に賛同しており、1台の充電器でどの携帯電話でも充電できるようになりそうです。 詳細は以下から。 Commission welcomes industry's commitment to provide a common charger for mobile phones | Rapid - Press Releases - EUROPA このリリースによると、携帯電話の充電器がメーカーなどによって異なることで発生していた不便さや不要な出費を解消するために、欧州連合(EU)が携帯電話メーカー各社と充電器の共通化で合意したそうです。 これは2010年からヨーロッパ市場において反映されるもの
古くから記録メディアとして広く用いられているHDDと、フラッシュメモリを利用したSSDを合体させた「ハイブリッドディスク」が2月に登場しましたが、今度はSSDと光学ドライブを合体させた「HyDrive」が登場しました。 光学ドライブとSSDが1つになることで大幅なコンパクト化に成功しており、ノートパソコンの小型化が期待されるほか、非常に高速なパフォーマンスを実現していることを証明するムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Hitachi-LG Data Storage Inc. (HLDS), today announced HyDrive, the world’s first solid state drive (SSD) embedded ODD. このリリースによると、日立とLG電子の合弁企業で光学ドライブを手がける日立LGデータストレージが世界で初めて光学ドライブとSSDを
iPhoneをはじめとしたスマートフォンや音楽プレーヤー、ゲーム機などを充電するための外付けバッテリーが発売されていますが、どうしても持ち歩きの面倒さや数千円という本体価格がネックとなり、ライトユーザーにとっては不便に感じる人も多いかもしれません。 そんな問題を解決できる、外出先でも気軽に購入できる単三電池を活用したコンパクトな外付けバッテリー充電器が399円で登場しました。なんとiPhone 4の充電にも対応しています。 詳細は以下から。 単三2本 USB出力 バッテリー充電器 Donyaダイレクト DN-AABCU [★] 上海問屋 - 本店 メモリカードやパソコン周辺機器を販売する「上海問屋」のオンラインショップによると、単三電池2本を使ってUSB機器を充電できる、iPhone 4にも対応した充電器「単三2本 USB出力 バッテリー充電器」の販売を開始したそうです。価格は399円。
本日から開催されている「CEATEC JAPAN 2010」において、UQコミュニケーションズが次世代通信規格「IEEE802.16m」を採用した下り最大330Mbpsを実現する超高速通信「WiMAX 2」の実演デモを披露しました。 一般的な家庭向けの光回線(100Mbps)の3倍以上となる、圧倒的な通信速度を実現する夢のようなサービスですが、実際の通信速度も驚くべきものとなっています。 詳細は以下から。 CEATEC JAPAN 2010のUQコミュニケーションズブースには巨大な「UQ WiMAX」のロゴがありました。 2階の特設ブースでは20分おきに「WiMAX 2」のデモが行われています。 特設ブースの様子。 ブースの壁には実験に必要な物が揃えられていました。 オンラインデモの概要。 WiMAX 2の基地局 そしてWiMAX 2の端末。ブラックボックスならぬホワイトボックスですが、中
NECアクセステクニカは、モバイルWiMAXルーターの新モデル「Aterm(エーターム)WM3500R」を11月下旬より発売する。 WiMAXモジュールを内蔵した、IEEE802.11n/g/b対応のモバイルルーターで、ノートPCやスマートフォンなど複数の無線LAN対応機器を最大8台まで同時に接続することが可能。最大約8時間のバッテリー駆動に対応するのがポイントだ。電源には、約3.5時間の急速充電が可能な内蔵バッテリーを採用。三洋電機製「エネループモバイルブースター」を予備の外部電源として利用することもできる。 省エネ機能として、無線LAN通信を行っていない場合に自動的に電源をオフにする機能や、PCとUSB接続で通信している場合に無線LAN機能を停止する機能、通信中にPOWERランプ以外のLEDを消灯する機能などを装備。適正範囲の容量まで充電されると、充電を自動的に停止する「ロングライフ充
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