リオ開会式 先導の3輪自転車が話題「考えた人天才」「漕ぐ人も美男美女」
6日(日本時間)に開幕するリオデジャネイロ五輪に参加する日本選手に、“オリンピックおじさん”と呼ばれ1964年東京五輪から13大会連続で現地観戦を続けてきた山田直稔(なおとし)さん(90)が5日、エールを送った。治安の悪さなどから家族らに現地入りをストップされたが「自分の分も頑張ってくれ」と激励した。 スタジアムの観客席でひときわ目立つ金のシルクハット姿、金の扇子を打ち振り、日本選手を応援してきた姿が今大会は見られない。「行きたいけどさ、周りが“どうしてもやめとけ”と止めるんだ。残念だけど仕方ない。とにかく日本の選手全員に頑張ってもらいたい」。山田さんは複雑な表情でエールを送った。 家族や周囲が止めた一番の理由は、現地の治安悪化。リオでは殺人事件や強盗などの犯罪が昼夜問わず発生している。「長年一緒に五輪観戦してきた応援団の仲間も“やめとけ”と言う。俺は英語も話せないからな」。トランクに
「日本音楽著作権協会(JASRAC)は他事業者の参入を著しく困難にしている」とする判断が確定した。テレビやラジオで使われる楽曲の管理ビジネスをめぐり、JASRACの著作権使用料の徴収方式が、独禁法に違反するかどうかが争われた訴訟の上告審。最高裁は4月28日、独禁法違反ではないとした公正取引委員会の審決を取り消す判決を言い渡した。公取委は審理をやり直すことになる。 JASRACの方式は、放送事業収入の1.5%を支払えば700万を超える管理曲が使い放題になる「包括徴収」方式を採っており、放送向け音楽の著作権管理事業をほぼ独占している。 これに対して、エイベックス・グループの楽曲を管理する著作権管理会社「イーライセンス」が2006年、1曲ごとに徴収する方法で新規参入。JASRACが管理していない曲を利用するには、放送事業者が別途、イーライセンスに使用料を支払う必要があるため、イーライセンスの利用
フリーライター 武田砂鉄さんに聞く「あえてクリアにしないという選択肢」【2】 2016/8/5 森脇早絵=フリーライター 「今の50~60代が築いてきた“あるべき家庭”のモデルケースを、僕らの世代で繰り返すのは無理です。でも、そうはいっても『これが成功例』と教育されるから、ついそこに縛られてしまう。生きづらさが生じる原因がここにもあるのではないでしょうか」。 『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社)の著者である若手論客・武田砂鉄さんに、人が息苦しさを感じる背後にあるものは何かを聞いた。(前回はこちら) 会社を辞める時、男性と女性で反応が真っ二つに分かれた 武田さんはフリーランスになる前に、出版社に勤めていたそうですが、編集者という職種は会社の中でもどこか独立しているというか、性差がなく、立場も関係なく、個人として役割を持っているような印象があります。会社で働く中で男女の生
「電車はハンドルがないのにカーブを曲がる」――東京都中野区にある東京メトロ「中野車両基地」で、こんなことを知った。言われてみれば電車には自動車のようなハンドルがなく、車輪を自由に操作できない。なぜ、電車は線路に合わせてカーブするのか。東京大学で勉強してきた。 そもそも電車の車輪は自動車とは異なり、左右の車輪が車軸でつながり一体となっている。これをハンドル操作なくどう制御しているのだろうか。 鍵となるのが、車輪に付けられた「傾き」である。前回、中野車両基地で外に向かって切り下がっている車輪を見てきたが、まさにこの“切り下がり”がカーブを曲がる秘密だったのだ。 まずは4つの車輪の模型で実験。「切り下がりのない円柱の車輪」「80度の角度を持つ円錐の車輪」「70度の角度を持つ円錐の車輪」「とがった円錐の車輪」の4つを同じレールに置いてみて、それぞれがどのようにカーブに対応するのかを調べてみた。
JR貨物は27日、アサヒビール、キリンビール、日本通運との共同輸送の実施について発表した。アサヒビール・キリンビールの配送センターを石川県金沢市に開設し、関西エリアにある両社工場から鉄道コンテナによる共同輸送を行う。 新たな配送センターは「アサヒビール金沢配送センター」「キリン金沢物流センター」(ともに仮称)として、石川県金沢市の日通専光寺物流センター内に開設され、日本通運の運営でアサヒビール・キリンビール両社の製品(ビール類、ノンアルコール・ビールテイスト飲料、清涼飲料水など)を管理する。配送は両社の物流子会社が行う。 JR貨物は関西~北陸間の往復輸送量の差により発生する空コンテナを有効活用し、アサヒビール吹田工場・キリンビール神戸工場で製造された商品の鉄道輸送を担う。石川県での配送は来年1月から開始され、来年秋から富山県にもエリアを拡大する。 アサヒビール・キリンビールは非競争分野にお
好き、という自分の気持ちを相手に伝える行為、告白。たったそれだけのことなのに、人は"恋"という病気にかかると、時に驚くような珍行動を引き起こすことがある。今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に「嬉しくなかった告白」をされたことがあるか、教えてもらった。 >>男性編も見る Q.正直うれしくない愛の告白をされたことはありますか? はい 27.7% いいえ 72.3% Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんな告白でしたか? ■相手が相手だけに ・「男友達に言われた時はうれしくなかった、友達終わっちゃうじゃん……」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職) ・「30歳年上のおじ(い)さんから、付き合ってほしいと告白されたことが……正直、歳が離れすぎており恋愛対象外でした……ごめんなさい(汗)」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他) ・「教習所で
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老朽化に伴い、川口市が引き取り先を探している「京浜急行車両」=埼玉県川口市の青木町公園で、鴇沢哲雄撮影 埼玉県川口市の青木町公園で展示され、子どもたちに人気を博してきた「京浜急行車両」の展示廃止が決まり、市が引き取り先を探している。老朽化に伴って廃棄を予定していたが、愛好家などから譲渡などの問い合わせがあったことから、引き取り先の募集を始めた。 車両は1929年に製造され、長さ16メートル、幅2.7メートル、高さ3.9メートルで重量は33.5トン。79年に京浜急行から譲渡され、現在地に展示された。高速鉄道の先駆け車両とされ、全国で他にも2車両が現存している。 赤い車体の側面中央の白線が特徴で、10年ほど前までは車内に入ることもできた。展示から30年以上が経過し、市が修理費を調べたところ概算で3000万円かかることが分かり、修理と展示継続を断念。解体・撤去する案も、設置場所が狭い道路と建物に
<エストニアの三つ子姉妹ランナーに、地中海を泳いで生き延びたシリア難民の競泳選手――。フェルプス、ボルトだけじゃないリオ五輪の注目選手を一挙に紹介>(写真は前回ロンドン五輪で2大会連続・2種目金メダルを達成したボルト) いよいよリオデジャネイロ五輪が開幕する。過去最多の206の国と地域を代表する1万500人のアスリートが参加する。すべての競技を見ることはもちろんできないが、そのうち世界が注目するアスリート10人(組)を見てみよう。 <参考記事>ドーピング防止には「生体パスポート」しかない ■10位 ライラ、リーナ、リリーのルイク三姉妹(女子マラソン・エストニア) 女子マラソンにエストニア代表として出場するルイク三姉妹は、今年30歳の「三つ子」トリオ。過去のオリンピックでは双子は約200組出場しているが、三つ子が揃って出場するのはこれが初めて。残念ながらメダルが期待できるような記録は3人とも
リオデジャネイロ五輪の女子マラソンに出場するエストニア代表のレイラ、リーナ、リリーのルイク三姉妹(2016年5月27日撮影)。(c)AFP/Marko Mumm 【8月5日 AFP】ルイク(Luik)家に生まれた三つ子姉妹のレイラ(Leila)、リーナ(Liina)、リリー(Lily)は、小柄な身長、プラチナブロンドの髪、そして青い瞳に至るまで外見はほとんど同じ。ヒップホップダンス、絵画、アイスクリームをこよなく愛するこの三姉妹は、エストニア代表のマラソン選手としてリオデジャネイロ五輪に出場し、五輪史上初の一卵性三つ子として歴史に名前を刻むことになった。 国際オリンピック史学会(ISOH)のビル・マロン(Bill Mallon)元会長が、「ルイク姉妹がそろって出場すれば、五輪史上初の三つ子となる」と話しているように、五輪では同一大会はおろか別の年を合わせても、三つ子が出場したことは過去に例
石井大裕アナ 本気モードに入った錦織 即答にメダル獲得確信
石井大裕アナ リオでのテーマは「全方位 全力応援」 海外の記者とも熱く交流
1946年、浜松市に修理工場を創業して以来、技術と若さを売り物にする社風をはぐくみ、戦後生まれの企業ながらソニーと並ぶ「世界のHONDA」に会社を躍進させた。1958年のC100から始まるオートバイ「スーパーカブ」は、今もなお世界中で親しまれている。自ら陣頭指揮し、59年からはオートバイの国際レースにホンダ車を出場させた。64年にはF1レースにも初めて参加、いずれも後に優勝した。 本田氏は、「人まねはするな」「役所には頼るな」「世界を目指せ」などのいわゆる「本田イズム」を徹底。「会社を一族のものにしてはいけない」が持論だった。73年に社長の座を当時45歳の河島喜好氏に譲ったあとは、会社経営にはほとんどタッチしなかった。今もなおその経営哲学は、多くのビジネスマンの指針となっている。
しかし、蓋を開けてみたら、あっという間に小池ゆりこ氏の当確。今、「選挙って、なんだ!?」という問いが、「人生って、なんだ!?」くらいの重さで私にまとわりついている。が、ここで腐っていてもしょうがない。まずはこれから小池都政を徹底的に注視していくしかない。
「ど根性ガエル」といえば、服に張り付いた「平面ガエル」こと「ピョン吉」が登場する少年漫画。そんな同作と、サンリオキャラクター「けろけろけろっぴ」のまさかのコラボが実現! Web漫画「ど根性!! けろけろけろっぴ」の連載が漫画サイト「comip!」内のコーナー「イチゴミン」でスタートしました。 右上の闇堕ちした「ひろし」っぽいキャラが気になる 作者は「ど根性ガエル」を手掛けた吉沢やすみさんの娘、大月悠祐子さん。8月5日に公開された第1話で、「けろけろけろっぴ」は「ピョン吉」同様、主人公「ヒロコ」に押しつぶされ、シャツに張り付いてしまいます。「平面ガエル」になった状態で溺れた犬を助けにいくシーンもあり、なかなか根性があるよう。 「ど根性ガエル」の28年後を舞台にしており、「ヒロコ」は同作の主人公「ひろし」の娘という設定。寿司職人の「梅さん」や同作のキャラクター「ゴリライモ」に名前が似ている「ゴ
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