先日、ここスラッシュドットでもOffice 2013のライセンスについての話題が取り上げられた。結局、Office 2013は日本だけ特別に異なるライセンスで提供されるということだったのだが、なぜこのようになったのかについて、日本マイクロソフトが説明している(PC Watchの記事)。 記事によると、このようなライセンスになったのは日本マイクロソフトが独自に調査を行った結果だという。その理由の1つとして、日本のPCの多くにOfficeがプリインストールされて出荷されているため、ライセンス体系を変更しなかったのだという。また、日本でOffice 365が提供されない理由も同じらしい。 ただ、今回問題となっているのは単体で販売されるOfficeのライセンスであり、バンドル版の話ではない。そのため、ちょっとこの説明は腑に落ちないところはある。さらに米国などで提供されているにもかかわらず日本では提