ブックマーク / blog.livedoor.jp/karmin2 (57)

  • 名古屋2日めはタイヤ工場見学 : 河村康彦のblog

    4月7 名古屋2日めはタイヤ工場見学 名古屋都心のホテルをチェックアウトの後、 昨日と同じバスで昨日と同じ方向へ。 で、やはり1時間ほどで到着なったのは、 住友ゴム工業の名古屋工場。 ちなみに、2013年末に竣工したという正門脇の新館だけは 妙に新しくてきれいだったものの、 工場そのものの操業開始は1961年と、 すでに半世紀以上の歴史の持ち主。 トヨタ社も至近という場所柄、 生産するOE用タイヤの多くがトヨタ向け、 というハナシも頷けるもの。 当然ながら、工場内の写真撮影は一切の禁止。 素人目には一体どこに秘密があるのかは分からなくても、 見る人が見れば隠されたノウハウとかがすぐにわかっちゃうんでしょうね。 もっとも、我々見学者一同が訪れた場面でも、 『温度』や『時間』などが表示されていると思しき 加硫器の操作ディスプレイにだけは手製の臨時目隠しが(笑) そう、材料の配合や練り方、加

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  • 名古屋入りしてタイヤ・イベント : 河村康彦のblog

    4月6 名古屋入りしてタイヤ・イベント まだ朝ラッシュ前の早朝自宅発にて、 まずはまだ人影もまばらな都心の某誌編集部。 一昨日に借り出したCLAを駐車場へと返却の後、 最寄り駅からJR線にて東京駅へと移動をして 東海道新幹線のホームへ。 待合室にてメールチェックなどしながらしばしの時間調整の後、 すでにホームに来ていた指定の号車へと乗り込むと、 見知った顔がチラホラと。 ということで、最高285km/h運転が始まったという 『のぞみ』号にて移動の後、 朝9時過ぎの名古屋駅集合というカタチで始まったのは、 住友ゴム工業主催による『エナセーブRV504試走会』なる、 要はタイヤのテストイベント。 用意をされたバスにて高速経由で1時間ほど。 到着なったのは『さなげアドベンチャーフィールド』なる、 トヨタ系列の会社の運営によるオフロードコースを軸とした アウトドア・レクリエーション施設。 かくして

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  • 紅白2台を土曜ロケ : 河村康彦のblog

    4月4 紅白2台を土曜ロケ もはや時間が今日しかとれない・・・ということで、 土曜日なのにロケを敢行。 ”納車ひと月の中古スマート号”にて自宅を出発し、 とある幹線道路で信号待ちをしていたら・・・ すれ違ったダンプカーから突然泥水をお見舞いされて、 白いボディが何とも見事な前衛模様に w そもそも”変わったカタチ”のスマートだけに、 これはこれでちょっとオシャレかな!? とも思ったりはしたものの、 窓やルーフにも降りかけられたので、 もしも窓を開けていたりオープン・モデルだったりしたら大惨事でしたよ w で、到着なった編集部にてドイツ発の2台の4ドア・モデルへと乗り換え。 「主要なカットはすでに昨日撮影済み」ということだったので、 都心から台場を往復する間にロケはすんなり終了に。 ちなみに、”赤い方”はすでにテストドライブ済みだったので、 今日は”白い方”にてテストドライブがてら帰宅という

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  • ”タイヤの日”のちGTSロケ : 河村康彦のblog

    4月3 ”タイヤの日”のちGTSロケ ”カーマインレッド”なる深みのある赤と共に、 各モデルのGTSグレードに共通するもうひとつのコミュニケーション・カラーでもある ”ロジウムシルバー”に彩られた昨日受け取り済みの911カレラ4にて、 一路栃木県方面へ。 で、曇天の下を指定時刻のちょい前に到着なったのは、 那須塩原市に位置するブリヂストンのプルービンググラウンド。 日ここにて開催されるのは、 「新学期であることと、8の”字面”が車輪のようにも見える」ということから、 毎年4月8日に制定されている『タイヤの日』にちなんでの、 『タイヤが変わればクルマも変わる?』と銘打たれたイベント。 で、まずは座学を受けるべく部屋へと入ってみると、 三脚付きのムービーカメラがずらりと並んで、 普段のタイヤ・イベントとは異なる雰囲気。 どうやら今日は、自動車専門メディアならずTVや一般メディアなどにも声を掛

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  • 帰国の途→羽田着後も『GTS』 : 河村康彦のblog

    4月1 帰国の途→羽田着後も『GTS』 わずか5ユーロのために大ごとになった ”傷心の火曜日”(?)から一夜が明けて、 今日は早くも帰国の日。 とは言いつつも、帰国フライトは最初のマラガ空港発が夕刻なので、 まず午前中は部屋のベランダで優雅に地中海を見ながら デスクワークなんぞと洒落てみたり w で、昨晩と同じテラスレストランで昼をいただいた後、 昨日は”レスキューカー”となってくれた VWトランスポーターに揺られてマラガの空港。 LH便の左窓から美しい地中海の沿岸風景を眺めつつ、 2時間半ほどで到着なったのは同じドイツでも 往路とは異なるミュンヘンの空港・・・と、 半月前の『ケイマンGT4』と同様パターン。 ここで3時間近くとそれなりの待ち時間ながら、 毎度お馴染みの待ち合いラウンジへと入ると、 何だか「半ば帰って来たよう」に感じられるのは、 もはや職業病? ちなみに、さっきまで汗ばむ

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  • GTS試乗会→トホホの救援要請に : 河村康彦のblog

    3月31 GTS試乗会→トホホの救援要請に 当然”朝から大快晴”な日は、 「最高気温は25℃」という予報を耳に、 半袖ポロシャツの上に防寒ジャケットという、 ”どっちに転んでもOK”?なフレキシブルないでたちにての出発。 ちなみに、朝のホテル発の時点では タルガ4+カイエンというちょっと異色?な布陣。 はい、今回の日チームは2台だけなんですヨ。。 というわけで、ジブラルタル海峡もさほど遠くないスペイン南部の この地を舞台に始まった今月2度目のポルシェの国際試乗会(驚)は、 今やマカン以外の全てのモデルに用意をされる 『GTS』のグレードを一堂に集めてのイベント。 極寒を求めて訪れた2月のスウェーデンでは、 余りの”グズグズ路面”に正直「きちんと乗れなかった」カイエンと、 GTSの中では最も新しいタルガ4を途中で乗り換えつつ、 ワインディング路を経由で1時間半ほどで到着なったのは、 最初

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  • ”3年前のホテル”着 : 河村康彦のblog

    3月30 ”3年前のホテル”着 今月最後の日曜も、そろそろ終わりという時間帯・・・と、 そんな時刻の自宅発にて、 空き空きの電車+モノレールにて羽田空港へ。 国際線ターミナルの待ち合いラウンジにて日付けが変わったところで、 最近お馴染みのNH便へとボーディング。 定刻通りに1時ちょい前の出発にて、西へと飛ぶこと12時間弱。 まだ真っ暗な中にランディングとなったのは、 昨日までだったら午前5時、でも今日から”夏時間”なので午前6時過ぎという、 これまたお馴染みのフランクフルトの空港。 今回は、我が隣国から飛んで来た人々とかち合うこともなく、 入国審査はスムーズに終了。 その後に再度の手荷物検査を受けて、 次のフライトに繋げるべく待ち合いラウンジへ。 ちなみに、そんな次のフライトの出発時刻は午後の1時15分。 はい、何とここでは「7時間の待ち(!)」なので、 ちゃんと原稿を書くための資料を持参

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  • 好印象は”素”のインプ : 河村康彦のblog

    3月26 好印象は”素”のインプ 快晴の下を、茶ワニ号にて早朝の自宅発。 で、渋滞もなくすんなりと到着なったのは、 大磯は海沿いの”いつものホテル”。 日この場を基点に開催されるのは、 『スバル2014年モデル ラインナップ試乗会』なるイベント。 もっとも、もう2015年なのに この期に及んで”2014年モデル”がネタと言われると、 それはそれで妙な気がしないわけでもないんですが w かくして、数ある中からチョイスをした試乗車は、 XVの2・0i-LにフォレスターSリミテッド、 インプレッサのハッチバック2・0i-S/セダンの2・0iという全4台。 それはそうと、試乗車一覧の中には何故かBRZの名前はナシ。 もしかして、あれは”純粋なスバル車ではない”っていう扱いなの!? で、そんな日4台乗った中で最も印象が良かったのは、 実は”普通のインプレッサ”ということに。 結局、無理矢理に背を

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    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/18
    「某エンジニア氏が呟いた『2ペダルのトランスミッションを新開発のタイミングで、DCTではなくCVTを選択した判断は、もしかしたら失敗だったかも・・・』」信頼性を考えればCVTで正解でしょ
  • フィット・ハイブリッドに再度の感心 : 河村康彦のblog

    3月25 フィット・ハイブリッドに再度の感心 そろそろ夕刻、というタイミングで、 電車で到着なったのは某webサイトの編集部。 で、そんなこのメディアの駐車場にて受け取ったのは、 何だか凄い色のフィット・ハイブリッド。 ほんの数日前にナンバーが取れたばかりということで、 オドメーターの数字はほんの700km強。 それゆえに、”新車の香り”が凄かったけれど、 これほどまでに強く香るのは、最近では珍しいんじゃないですか!? 年度末の金曜日の夕刻ということで、首都高などは大変な渋滞 ・・・となるかと思いきや、実はさほどの混雑もなく、 最寄りの都心入り口からあっさりとレインボーブリッジを抜けて台場方面へ。 リコールの連発ですっかり”おミソ”が付いちゃったイメージだけれど、 いやいや加速感は小気味良いし、ヒョコヒョコしない乗り味はなかなか上質だし、 もちろんネンピは優れているし・・・で、 これは文句

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  • 踏み間違いによる暴走事故を激減させるに違いない左足ブレーキングの導入を、そろそろ真剣に考えても良い頃ではないか? : 河村康彦のblog

    3月20 ”ナンバー付きロードスター”に横浜で初乗り 基、”天気は良い週”なのに、木曜だけは雨模様 ・・・と、週の始めから流れていたそんな情報を耳にして、 来は昨日だった予約を今日金曜日へと変更して貰ったのが、 『オールニュー・マツダ・ロードスター 発表前事前試乗会』なる、 長い名前の上に冷静に考えると良くワカラナイ(!?)イベント。 ちなみに、このモデルの試乗会は すでにクローズドのコース上でも行われているので、 これで”2度目の事前の催し”ということにw で、それでも初めて”ナンバー付き”に乗れるということで、 会場である横浜は『みなとみらい』のホテルへと、 昼前の到着目指しいそいそと出掛けることに。 ちなみに、今日の脚は「早くて安くて安全で、 おまけに座って行けちゃう電車」ですけれども、何か? で、そのものズバリ、”みなとみらい線の みなとみらい駅”へと降りたってみると、 そこに

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  • ”新型軽スポーツ”にしてもNスラッシュにしても最早自ら「『軽』という規格をぶち壊そう」としているとしか思えない : 河村康彦のblog

    3月18 箱根→袖ヶ浦でお腹イッパイ 2度の海外出張をこなしているうちに、アッという3月も後半戦 ・・・という日は、軽自動車としてはすこぶる珍しい、 箱根での試乗会へと茶ワニ号にて朝からの出席。 仙石原に古くからあるホテルをベースに開催されているのは、 『新型アルトターボRS試乗会』なるイベント。 実はこのモデル、”すべて”執筆のために すでにテストコースでは試乗済み。 とはいえ、実は「主に2輪車の開発用」というそのコースは 飛び切りの高速コースで路面も平滑であったため、 やはりもう少し”普通の道”でも乗っておきたいナ・・・と、 改めてのテストドライブへと臨んだもの。 かくして、まずは敢えて”山”に向かわず、市街地方向へと進んでみると、 やはり改めて発見すること多数。 中でも、荒れた路面でのフットワークの仕上がりが思いのほかに優れていて、 「これは、”大人”でもちゃんと乗れる内容の持ち

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    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/02
    軽自動車税増に近いタイミングで新型アルト発表するスズキは空気読めてるなあ
  • ミュンヘン経由で帰国の途 : 河村康彦のblog

    3月14 ミュンヘン経由で帰国の途 ”13日の金曜日”のサーキット試乗を無事にこなした日土曜日は、 「ヒコーキ3便を乗り継いで、日へと戻る」という移動の日。 と言いつつも、ファロからリスボンへと向かう最初のフライトは、1120発。 かくして、当然ながら快晴の下、 遅めの朝のホテル・チェックアウトにて、 いつものVWトランスポーターに揺られて空港へ。 左の窓から美しい海岸線を眺めつつ、 まずはLH便によるリスボン空港までのショートフライト。 そこにて2時間ほどの待ち合わせで、 お次はやはりLH便にてミュンヘンまで3時間弱。 さらにここにて2時間弱を待って、羽田行きNH便は2000の定刻出発にて、 「フランクフルトIN→ミュンヘンOUT」となった”待望だったイベント”は、 大満足の末に終了に。

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  • GT4でサーキット! : 河村康彦のblog

    3月13 GT4でサーキット! 期待通りの快晴の下、今日もSさんと組んで ナビにインプットされた試乗コースをフォローしつつまず向かうのは、 ジャガーXKR-S、現行型のケイマンでのイベントに続き、 これで3回目ということになるはずのアルガルベのサーキット。 まずはパドックを上手に改装した特設の会場でのプレゼン。 続いて、インストラクターの駆る911カレラGTSに引っ張られての、 待望のコース走行に。 ちなみに、一度にコースインするテスト車は3台に限られるものの、 昨日今日という日程でのこのイベントへの参加者は、 ロシアと中東からのゲストも含めわずかに8名のみ。 かくして、一旦走り終わってもさほど休む間もなく、 すぐ順番が回って来ることに。 もちろんそれは、「願ってもないこと」ではあるわけですが(笑) 一応”先導車”が付くとはいえ、ゲストが「くっ付いて行ける」と分ると ドンドンとペースが上

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  • GT4に感動対面 : 河村康彦のblog

    3月12 GT4に感動対面 日が変わり、0110という定刻に羽田空港を出発したNH便は、 こちらは定刻0525を前に、 早朝5時のフランクフルト空港”開港”を待つようにしての到着。 で、「いつもの」待合いラウンジにて4時間近くを過ごした後に、 お次は0920発のLH便。 左手窓から”水道橋”などを見下ろしつつ順調に到着なったのは、 ポルトガルはリスボンの空港。 で、今度はココの待合いラウンジでこれまた4時間近くの待ち w 最後は、1610発の国営ポルトガル航空便にて、 ほんの30分ほどのショートフライト。 かくして、やっとこ到着なった日の最終目的地は、 広大な干潟に隣接したファロの空港。 さらに、迎えのVWトランスポーターに揺られること15分ほどで、 以前も訪れたことのある『ポルシェセンター ファロ』に着。 そこで待っていてくれたのは、個人的には(まだ3月だけど・・・) 今年最大の注目モ

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  • 三浦半島でCX-3 : 河村康彦のblog

    3月11 三浦半島でCX-3 ”茶ワニ号”に4日分の荷物を積み込んで、 まずは昼前というタイミングで『webCG』の編集部。 で、ここにて取材車へと乗り換えて、 気持ちの良い快晴の下を最寄りの入り口から 首都高&”横横道路”経由にて、 22km/リッターという燃費データと共に到着なったのは、 三浦半島の東端にあるリゾートホテル。 というわけで、最新のアクアに乗ってやって来た こんな場所にて開催されているのは、 『CX-3公道試乗会』なるタイトルのマツダ主催によるイベント。 「この先、シュリンクする事が分かっている 日のマーケットを見据えたクルマづくりなんか、 もうやってられませんから」と、 後ろを向いたらそんな事を言っているような日車ばかりが目立つ中で、 そんなこの国の嗜好をも見捨てずに ひとり気を吐いてくれているようにも感じられるのが、最近のマツダ車。 で、なるほどこのCX-3という

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    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/03/29
    「『この先、シュリンクする事が分かっている日本のマーケットを見据えた車づくりなんか、もうやってられませんから』と、後ろを向いたらそんな事を言っているような日本車ばかり」日産とホンダdisか
  • フランク経由で帰国の途 : 河村康彦のblog

    3月7 フランク経由で帰国の途 ”駅前郵便ホテル”をチェックアウトして、 同行メンバー一同が曇天の下をタクシー分乗にて、 ラッシュとは無縁の土曜日の朝にイエテボリの空港へ。 で、そこからはA320型にて2時間弱で、 まずは右手に”マインハッタン”のビル群を眺めつつ フランクフルトの空港着。 さらにそこにて1時間半ほどの待ちで、 今度は成田までA340型で11時間強・・・と、 いずれもLHエアバス便にての順調なフライト。 朝の到着にて成田空港隣接パーキングで茶ワニ号をピックアップし、 「せっかく洗車をして貰ったのに雨じゃん・・・」というトホホの状況の中、 それでも日曜なので渋滞とは無縁のルートを、 ”同方向”の広報Aさんを乗せて帰宅の途へ。

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  • ボルボ本社であれやこれや : 河村康彦のblog

    3月6 ボルボ社であれやこれや ホテルの窓から見えるのは、 小雨に煙る金曜朝のイエテボリ駅前。 でも、実際外に出てみると”見た目”ほどに寒くはなくて、 体感温度は「東京と変わらず」と、そんな印象。 そうした中を、参加者一同にて迎えのミニバスに揺られること20分ほど。 東京は”レインボーブリッジ”ばりの大きな橋を渡って到着なったのは、 ボルボ・カーズの社。 昨晩遅くの到着で、遠くバルセロナから遥々飛んで来たのは 日チームのためにこの地で特別にアレンジをされた、 様々なプログラムに参加をするため。 で、来であれば門外不出・・・じゃなくて、 普通は立ち入り厳禁であるはずのデザイン・スタジオにて まず朝一番からスタートしたのは、 新型XC90に関するデザインのプレゼンテーション。 そういえば、試乗会場ではデザインに関する説明は何故か殆ど無かったので、 これはちょうど良い機会。 ちなみに、X

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  • ”ド新車”4台でロケ初日 : 河村康彦のblog

    2月3 ”ド新車”4台でロケ初日 まずはカメラ氏に早朝の自宅までご足労いただき、 カメラ機材を氏のクルマから移動して、 2人で”ド快晴”の下をまずはポロにて関越道の某S.A.。 で、そこにて残りの3台&取材スタッフと合流し、 朝兼ミーティングの後に、関越道をさらに新潟方面へ。 そうは言っても”時節柄”、気になるのは路面の状況。 4WDの巨大GLを含み、どの取材車も ノーマルタイヤで雪や凍結路面には無防備なので、 ルートの選択は”超慎重”にならざるを得ず。 高度が上がると一気にリスクが高くなるので、 まず山には要注意。そうは言っても、 ”平らで真っ直ぐ”なところばかり ダラダラと走っているわけにも行かないので、 とりあえずは上信越道へと分岐して、 「関東平野の淵」にある妙義山方面へ。 ちなみに、そんな所へと向かう途中のパーキングでは、 北海道ナンバーのエクストレイルのダッシュボード上で、

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  • きのうに続きの快晴ロケ! : 河村康彦のblog

    2月4 きのうに続きの快晴ロケ! 明日は東京でも大雪の可能性・・・と、 そんな不吉な予報が聞かれる中で、 昨日に引き続いての大快晴の下を、 スパイシーな欧州ハッチバック3台+巨大ディーゼルSUV という編隊にて前橋のホテルを出発。 で、まずは下道を”世界遺産の街”方面に進路を取りつつ、 好適な取材場所を検索しつつのロケ続行。 昨日の状況から、このあたりであればどこに行っても ドライ路面が基とは分かっていながらも油断は禁物。 と、そんなことを念頭に置きながらのロケは、 天候に恵まれたこともあって 午後イチの段階で予定されていたタスクをほぼ終了に。 あ、こうして「当に入念に取材をやっている」成果は、 3月1日・・・は日曜だからその前日の2月28日(?)発売の MM誌上にてね。 かくして、まだ早い夕刻にカメラ氏と共に、 208GTiにて関越道を自宅へと向かっていると、 2日間続いていた青空は

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  • 新型ボルボXC90の大きな縦型センタータッチディスプレイ、表面はたちまち皮脂まみれに : 河村康彦のblog

    3月5 試乗2日目→”北”へと移動 昨日は『ツインエンジン』車のみだったため、 今日は気合いで”シングル・エンジン”車(?)に試乗の日。 部屋をチェックアウトしてから荷物を預け、 まず日ではシリーズ中の”命”になるであろうと思しき ガソリン・モデルから。 昨日は、「せっかくこんなところまで来たのに 残念無念」という天候だったものの、 今日は朝から待望の快晴! 試乗ルートは3つほど用意されているものの、 モデル間の違いをより鮮明に感じ取りたいという思いもあって、 同乗のOさんと協議の結果「昨日と同じ最長コース」を選択することに。 ちなみに、アイシン製の6速ATとの組み合わせで この『T6』グレードが搭載する最新4気筒エンジンは、 要は昨日乗った『T8』から、「後輪用のモーター駆動系を含む ハイブリッド・システムを省略した」、と表現しても良いもの。 排気量は「わずかに」2リッターながら、

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    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/03/15
    これだからタッチパネル嫌い