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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (18)

  • 深層学習の実用の核心に迫る(1)データの特徴把握など3つの用途に注目 - 日経BigData

  • 【連載第1回】ほとんどの分析はなぜ不毛に終わるのか、失敗の原因を見つめることから始めよう - 日経BigData

    ヤフーのビッグデータ戦略を担当する安宅和人チーフストラテジーオフィサーは20年以上分析に関わってきた。ほとんどの分析が同じような理由のために失敗を繰り返しているという。 私はこれまで20年以上にわたり、様々な分析とともに生きてきた。その経験の中から言えることが1つある。それは、この世の中で日々生み出されている分析の大部分が、意味のある意思決定や変化を何も生み出さないということだ。世の中で生み出される分析のほとんどが、結果の視点から見るとダメ分析なのだ。 私自身が仕事を始めたころに行った分析も今振り返ればそうだったし、これまで接してきた事業分析やビッグデータ分析の多くもそうだった。 そこに費やされている労力、才能、コストを考えれば、あまりにも残念なことだ。この連載は失敗の原因を見つめることから始めたい。 では、ほとんどの分析はなぜダメ分析なのか? 原因は大きく5つある。 (原因1)「何のため

    【連載第1回】ほとんどの分析はなぜ不毛に終わるのか、失敗の原因を見つめることから始めよう - 日経BigData
  • アマゾン版DSPの国内販売を開始、8月から動画広告も提供し広告サービスで攻勢 日経デジタルマーケティング

    アマゾンジャパンが6月、アマゾン版のDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)とも言える、「アマゾン・アドバタイジング・プラットフォーム(AAP)」の国内販売を始めた。AAPを利用して、RTB(リアルタイム入札)に対応したAmazon.co.jp上の広告枠や、接続しているSSP(サプライ・サイド・プラットフォーム)の広告枠に対し、Amazon.co.jpの購買・閲覧データに基づくターゲティング広告を配信できる。接続しているSSPについては、明らかにしていない。

    アマゾン版DSPの国内販売を開始、8月から動画広告も提供し広告サービスで攻勢 日経デジタルマーケティング
  • 角川ドワンゴ統合の正しい解釈、川上会長の頭の中:日経ビジネスオンライン

    世間を驚かせたKADOKAWAとドワンゴの経営統合。「日の丸連合でグーグルなどIT列強に対抗」「クール・ジャパンを推進」と評する向きが多いが、その解釈に違和感を覚えた。確かにそう言えないこともないが、ドワンゴの川上量生会長を取材してきた身としては、「対抗」「推進」といったいかにも官僚が考えそうな文言と、川上会長のキャラクターとのずれを感じざるを得なかったのだ。そして5月末、川上会長と話す機会があり、違和感の理由がはっきりとした。 5月14日午後、東京・銀座の歌舞伎座タワーに入居するドワンゴ社。KADOKAWAと10月に経営統合する旨が川上会長から伝えられると、居並ぶ社員から「あぁ…」とため息がこぼれた。といっても、経営統合自体への落胆ではない。持ち株会社の社名が単に2社の名前をつなげた「KADOKAWA・DWANGO」になることに対してだ。 川上会長はネット上で「kawango(カワンゴ

    角川ドワンゴ統合の正しい解釈、川上会長の頭の中:日経ビジネスオンライン
  • 街にあふれるデータの達人:日経ビジネスオンライン

    浅川係長は2012年9月まで、懐石料理や鍋物、寿司を提供する和店の1つ、がんこあべのルシアス店の店長を務めていた。大阪の天王寺駅・阿部野橋駅エリアの中心にあり、50人ほどの宴会予約にも対応できる大型店を切り回した後に、同年10月に部に異動。店長経験を買われ、外産業では異色なテーマでデータサイエンスに挑んでいる。 そのテーマとは、実際の注文データを使った調理場業務のシミュレーションだ。オーブンやフライヤー、ガスコンロといった機材を備えた仮想的な調理場をPC上に再現し、人員を配置したうえで、1日分の実際の注文データを投入。注文が相次ぐ時間帯でも調理場の作業が滞らないか、調理機材が稼働していないムダがないかなどをチェック。新店舗や改装店舗の調理場設計に生かす。 シミュレーションでは、開店から閉店までに実際の店舗で受け付けた注文データを使う。宴会シーズンなどの繁忙期には1日で最大600件にも

    街にあふれるデータの達人:日経ビジネスオンライン
  • 「オンライン」では濃いファンは生み出せません:日経ビジネスオンライン

    告知後、わずか数時間でソールドアウト――。 人気アーティストのライブでもないのに、絶大な人気を誇るイベントがある。 その正体は、小型のビール醸造所で作る「クラフトビール」の製造販売を手掛けるヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)が開催するファンイベント、「宴」だ。 なぜ人々を魅了するのか、11月中旬、東京・永田町にある同社の公式ビアレストラン「よなよな BEER KITCHEN」で開催されたイベントに潜入した。 社長が盛り上げ役に 昼12時過ぎに現地に到着すると、開園10分前にもかかわらず、既に多くのファンが店内にあふれていた。ウェルカムドリンクとして振る舞われた同社のビールを皆、満面の笑顔で口にしている。 「いえーい!」 ヤッホーブルーイング社長の井手直行氏(46歳)、通称てんちょ(店長)の登場を合図に宴はスタート。てんちょが乾杯の挨拶をすると、場は一気にヒートアップした。 この宴には、

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  • コーチングからアプリ、ゲームまで広がるポジティブ心理学 できる人ほど「幸福優位性」で競争と緊張を克服する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いま、米国ではコーチングのあり方が問われ始めている。 日でも人材育成や自己啓発の目的で利用が増え続けているコーチングだが、先行する米国では一大産業となっている。国際コーチ連盟(ICF)によると、コーチング産業による全世界の総収益は毎年15億米ドル(約1200億円)に上るという。 こうした動きに対して、ハーバード・メディカルスクール(ハーバード大学医学部)とマクリーン病院(ハーバード大学医学部付属精神科)は、毎年秋に2日間の「コーチング会議」を主催している。今年で4年目を迎えた「コーチング会議」は、ハーバード大学におけるポジティブ心理学に関する取り組みを紹介する絶好の機会として一般にも公開されてきた。基調講演に加え、リーダーシップコーチング、

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  • 自分がバフェットになって、この国を変える:日経ビジネスオンライン

    対価は604億円──。青色LED(発光ダイオード)の職務発明の対価を巡り、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二氏が、元勤務先の日亜化学工業を相手に起こした裁判。2004年の第1審判決で東京地方裁判所は対価を604億円と認定し、請求額満額の200億円の支払いを日亜化学に命じた。 金額のあまりの大きさに産業界のみならず一般の人々も衝撃を受け、判決の是非についての論争が巻き起こった。その当時のことを今も覚えている人は多いだろう。中村氏の代理人を務め、この判決を引き出して辣腕弁護士としての名声を高めた升永英俊氏。その傍らに常に控えていたのが、当時27歳ながら升永氏の右腕として頭角を現していた荒井裕樹氏だ。 同氏は升永氏の後継者として、日の法曹界で大きな仕事を成し遂げていくと目されていた。ところが2年前に突然、年俸4億円超という訴訟弁護士の仕事を辞めて転身を図る。新たに足を踏み入れた

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  • ホント?「業務定義」だけでシステム完成:日経ビジネスオンライン

    「今、困っていることは」と聞かれて、こう答える経営者はまずいない。不祥事や事故を起こした企業の経営者であれば「信用を取り戻したい」と言うかもしれないが、昔からそうだったとなると尋常ではない。 スペイン語で冒頭の回答をしたのは、ウルグアイのIT(情報技術)企業、アルテッチ社(Artech)の創業者であるブレオガン・ゴンダ(Breogan Gonda)社長である。記者になって25年、スペイン語の通訳を介した取材は初めてであったが、聞き間違えたわけではない。 “魔法”と誤解されるその製品は「GeneXus(ジェネクサス)」と言い、システム開発ツールと呼ばれる製品分野に位置付けられる。情報システムの設計・開発作業をコンピューターによって支援するものだ。 不思議なことに、情報システムの設計・開発にあたって、コンピューターはあまり利用されてこなかった。一連の設計・開発作業はすべて、システムズエンジニア

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  • 数千種類のバナー広告を自動作成、最適化するシステム「iogous」、Fringe81が発売:日経ビジネスオンライン

    ネット広告関連技術の開発を手掛けるFringe81(東京都渋谷区)は2010年5月24日、多数のバナー広告からCTR(クリック率)の高い広告を自動選出して配信することで広告効果を高めるシステム「iogous」(イオゴス)の提供を開始したと発表した。 同システムでは、「キャッチコピー」、イメージキャラクターなどの「ビジュアル」、企業や製品の「ロゴ」、詳しくはこちらなどでサイトへ誘導する「アクション」、「背景色」の5つの要素をそれぞれ複数用意すると、自動的に組み合わせて数千種類以上のバナー広告を作成して配信。広告の直近のCTR、累積のCTRの2つの視点から分析して、効果の高い広告だけを継続的に配信する。さらに、効果が高い広告を多変量解析の手法で分析して、高い効果を生む要素を組み合わせた広告を作成して、配信する。 5月にはジャストシステムがセキュリティソフトの広告をiogousを使って試験的に配

  • 【経済】鳩山政権、外資「法人税ゼロ」検討 6月にまとめる成長戦略の目玉として 入国手続の簡素化も

    納税が原則現金なのには理由があります。世の中、非上場の会社の方が多いわけで、その評価を巡っては様々な問題が出て来ます。また換金化できず紙くずになるかも知れない株式を国が持ち続けるというのも現実的ではありませんが、さりとて、そんな非上場の株式を誰が購入するんでしょう。上場企業の場合も例えば納税された株式を国が市中で消化したら、企業のガバナンスに影響が出ますよね(国が持っていてもですが)。出ないようにするには、その自社株を企業は買わないと行けなくなります。その金額って結局法人税では?また納税の際の評価額と購入価額に差異が出れば新たな不公平感にも繋がりますよね。ちょっと考えただけでも問題山積、納付側も徴収側も手間ばかりかかってしょうがないだけ(手間がかかると言うことは徴税費がかさむ)の、このコメントがなぜ「光るコメント」になったのか。冗談でも何でもなく私には良く理解できません。(私の理解力が足り

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  • 資本主義にはいろんな形があっていい:日経ビジネスオンライン

    ―― まず、従来の経済理論と比べて、ゲーム理論は画期的であると言われていますが、どのような点が画期的だったのか教えてください。 安田 経済学者には、複雑な社会現象や経済現象を分析する時、どうにか単純化して数理的に分析をしたいというモチベーションがあります。しかし現実の現象を単純化するのは、とても難しそうに思えますよね。 経済の問題だけでなく、人と人とのつき合いや、企業の部署間での足の引っ張り合いのようなものも、できれば理論的に解き明かしてみたいと思うもの。でも、そうしたことを研究対象としてどう切り取るかは、実に難しい。かつては、こういったテーマについては、数学や理論的な分析が出る幕はあまりなく、何となく観察して分析するしかない状況でした。その流れをがらっと変えたのがゲーム理論だったのです。 それまでの経済理論と何が違ったのか。それは、ゲーム理論という名前の由来となっている「ゲーム」にヒント

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  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 月間ユニークユーザー数、884万人、月間ページビュー数、4億6000万(2010年3月)を誇る国内ナンバーワンの料理レシピの投稿・検索サイト「クックパッド」。 日常的に料理をする人はもちろんのこと、たまにしか包丁を握らない人でもクックパッドのウェブサイトを一度は訪れたことがあるのではないか。 2ちゃんねるTwitterを凌駕する それくらい、クックパッドレシピの投稿・検索サイトとして不動の地位を築いているように思える。なにしろ、母の日とカミサンの誕生日くらいしか、料理をしない筆者でさえも、クックパッドは何度かのぞき、お世話になったことがあるくらいだ。 ページビュー数の比較でいえば、この4億6000万という数字は、2ちゃんねるや今流行りのT

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  • 経営者が「役に立たない情報システム」を作らせる:日経ビジネスオンライン

    谷島 宣之 日経BP総研 一貫してビジネスとテクノロジーの関わりについて執筆。1985年から日経コンピュータ記者。2009年1月から編集長。2015年から日経BP総研 上席研究員。 この著者の記事を見る

    経営者が「役に立たない情報システム」を作らせる:日経ビジネスオンライン
  • 経営者が「役に立たない情報システム」を作らせる (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • “イチロー”を評価しない、会社の不条理 「毎日、同じことを繰り返す」職人は認めてもらえないのか?:日経ビジネスオンライン

    今回は、現代の組織では評価されることが難しい、続ける力と繰り返す力、について考えてみようと思う。 先日、大手電気機器メーカーのA氏から1通のメールが届いた。 「皆さん、とうとう会社を去ることになりました。これで生産ラインの平均年齢がグっと下がり、生産ラインに携わる人数も減ってしまいます。うちの会社の技術は工場で生まれました。色々な機能をオートメーション化できたのも、工場で働く人たちがいたからです。でも、目に見えない力や、数字に反映されない労働力は評価されません。それに対してどうすることもできない自分の力のなさに、辟易しています」 A氏と出会ったのは今からちょうど1年前。リーマンショックから半年が経ち、派遣ギリが世間で問題になっていた頃だった。当時、労働組合の委員長を務めていたA氏は、次のような“お家事情”を話してくれた。 「うちの会社に派遣社員はいないので、世の中で問題になっているようなこ

    “イチロー”を評価しない、会社の不条理 「毎日、同じことを繰り返す」職人は認めてもらえないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 競争させないから社員が成長する:日経ビジネスオンライン

    社員同士を競争させず、全員を優秀なSE(システムエンジニア)に育てることを目指す──。 こんな独自の人事評価と社員育成に取り組む会社が、企業の人事関係者の間で注目を集めている。 東京海上日動火災保険の全額出資の子会社で、東京海上グループに所属する企業の情報システムの開発などを手がける東京海上日動システムズだ。 人事制度のコンサルティング会社の助言に従わず、独自の制度の導入に踏み切った真意を、同社の横塚裕志社長が打ち明ける。 (構成は中野目 純一 日経ビジネス記者) 当社では、社員同士を競争させない人事評価制度を採用しています。 その中身は、レベルの高いSE(システムエンジニア)に共通して見られる32項目ほどのコンピテンシー(行動特性)を規定し、それらを社員が実行できているかどうかを絶対評価で判定するものです。相対評価で社員を比較して、優劣をつけることはしません。 コンピテンシーに照らして社

    競争させないから社員が成長する:日経ビジネスオンライン
  • グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

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