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2014年3月17日のブックマーク (3件)

  • いまさら人に聞けないSTAP細胞と細胞生物学の基礎 : 金融日記

    理化学研究所のSTAP細胞捏造疑惑に関する話題が、僕のTwitterのタイムライン上の研究者や元研究者の間でものすごく盛り上がっています。それで最近、知ったのですが、この話題はいまやワイドショーで連日報道され、その辺のおばちゃんまで議論しているようです(僕はテレビをほとんど見ないので、気付くのが遅れました)。しかし、今回のSTAP細胞捏造疑惑事件は、博士号の審査のあり方、研究機関のあり方、学術誌の査読システムから、もちろん生化学、分子生物学、再生医療までの非常に幅広いトピックをカバーしており、個人的にはめちゃくちゃ興味深いと思っています。そこで、僕も元研究者(理論物理学&ちょっと計算機科学→金融工学)のブロガー、あるいは作家としてこの話題に参戦することにしました。ちなみに、現在は、プライベートな研究所を設立して恋愛工学の基礎研究に従事しており、この分野で世界をリードしています。 そこで最初

    いまさら人に聞けないSTAP細胞と細胞生物学の基礎 : 金融日記
    okagawa
    okagawa 2014/03/17
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    okagawa
    okagawa 2014/03/17
  • 実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第二回講義資料(ワークスアプリケーションズ & AtCoder)

    2. はじめに! • 講義では、ソースコードを扱います。 • 前面の資料だけでは見えづらいかもしれないので、 手元で閲覧できるようにしましょう。 • URLはこちらから – http://www.slideshare.net/chokudai/wap-atcoder2 – URLが打ちづらい場合は、Twitter: @chokudaiの最新発言 から飛べるようにしておきます。 • フォローもしてね!!! 2014/3/16 2 3. ©AtCoder Inc. All rights reserved. 3 目次 1. 勉強会の流れ 2. 競技プログラミングって? 3. シミュレーション問題 4. 全探索問題 5. 日のまとめ 2014/3/16 3

    実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第二回講義資料(ワークスアプリケーションズ & AtCoder)
    okagawa
    okagawa 2014/03/17