例えば画面が640x480ピクセルだった場合、座標の値としては、原点が端っこのピクセルの中心にある場合は(0, 0)-(639, 479)、原点が端っこのピクセルの更に境界にある場合は(0, 0)-(640, 480)がありえます。 OpenGLでは、後者の考え方を取っており、更にデフォルトでは画面全体が(-1, -1)-(+1, +1)とマップされています。 そこに次のような変換行列を設定すれば、物理的なピクセルに対応した座標系にリマップできます。 | 2/w 0 0 -1 | | 0 2/h 0 -1 | | 0 0 1 0 | | 0 0 0 1 |これで(1,1)-(3,3)の範囲に四角のポリゴンを描くと、こうなります。座標の軸がピクセル境界を通ることに注意。 □□□□ □■■□ □■■□ □□□□またOpenGLは、ポリゴンだけではなくてGL_LINE_STRIP等を指定すると直