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astronomyとscienceに関するokamitsuのブックマーク (17)

  • 惑星探査機ボイジャー1号、ついに太陽圏外に | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間を飛行していると正式に発表した。人工の物体が星間空間に出たのは初めて。 「ボイジャー1号」は1977年9月5日に打ち上げられ、木星、土星などを探査した後、2004年12月に末端衝撃波面を通過し、2010年頃から太陽風の速度がゼロとなるヘリオポーズに達していたが、太陽風速度は常に変動するため、NASAの研究者らはデータを取得し続けていた。 「ボイジャー1号」は現在太陽から約190億km離れた所を秒速約17kmの速度で飛行している。NASAの研究者らによると、「ボイジャー1号」から届いたデータから逆算すると、「ボイジャー1号」は2012年8月頃に最初に星間空間入ったという。 太陽系と太陽圏についての解説は以下の通り。 (1)太陽系とヘ

  • 5億以上の星が写った“宇宙の地図”、NASAが公開

    米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所はこのほど、赤外線探査衛星による多数の写真を組み合わせた全天の画像を公開した。5億以上の星々や銀河が映っており、地球から見た“宇宙の地図”になっている。 公開された画像はフルサイズでは1万(横)×5030(縦)ピクセル(Mバイト)という大きなものだ(JPEG画像サイズは6.5Mバイト)。水平の明るい線はわれわれが住む天の川銀河。写真中央に銀河中心部(いて座の方向)が位置するように作成されており、天の川銀河が円盤状になっているのがよく分かる。 画像を原寸で見ると、遠い銀河を見つけたり、ガス雲の微細な構造をうかがうこともでき、ちょっとした宇宙散歩気分が味わえる。 撮影したのはNASAが2009年に打ち上げた「WISE」(広域赤外線探査衛星)。40センチの赤外線望遠鏡を搭載し、4つの波長の赤外線で全天のほとんどを撮影。写真は270万枚以上に上り、これま

    5億以上の星が写った“宇宙の地図”、NASAが公開
    okamitsu
    okamitsu 2012/03/20
    5億以上の星が写った“宇宙の地図”、NASAが公開 - ITmedia ニュース
  • 【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている。近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ。天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか。地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている。(原田成樹)◇ ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。 質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千

    okamitsu
    okamitsu 2012/02/05
    【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー - MSN産経ニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

    okamitsu
    okamitsu 2012/01/03
    彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開
  • JAXA、赤外線天文衛星「あかり」の観測データを使った小惑星カタログを公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、赤外線天文衛星「あかり」全天サーベイ観測のデータから、小惑星のわずかな形跡を1つ1つ探し出し、小惑星5120個を掲載した小惑星の大きさを収録したものとしては世界最大級の小惑星カタログを作成したことを発表した。JAXA宇宙科学研究所の臼井文彦氏を中心に、国立天文台、ドイツ・マックス・プランク地球外物理学研究所、韓国・ソウル大学、東北大学、名古屋大学、東京大学に所属する研究者の協力で行われた。 小惑星は現在、50万個以上が存在することが知られているが、かなり小さな天体であるため、大型望遠鏡を用いてもその大きさを実測することができないため、その性質は良く分かっていないものが多い。小惑星探査機「はやぶさ」が地球にその岩石試料を持ち帰った「イトカワ」も、地上からの観測ではわからなかった細かな部分が、実際のはやぶさが間近で撮影することでようやく判明したほどである。

    okamitsu
    okamitsu 2011/10/14
    #mycomj JAXA、赤外線天文衛星「あかり」の観測データを使った小惑星カタログを公開
  • 国立天文台など、2つの若い星団にて約30個の褐色矮星の直接観測に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台およびトロント大学、ダブリン高等研究所、チューリッヒ工科大学の研究者たちからなる国際研究チームは、2つの若い星団において、約30個の新しい褐色矮星を発見したことを発表した。同成果はハワイのすばる望遠鏡とチリのパラナル天文台に建設された超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いて行われ、星団ごとに天文学と天体物理学を扱う学術雑誌「The Astrophysical Journal」に2編の論文として掲載されるほか、ドイツの国際研究会で発表される予定となっている。 褐色矮星は、恒星と惑星の境界に立つ、宇宙のキメラともいえる天体で、質量が軽いため、太陽のように核融合反応により輝く恒星になれないため、別名「恒星になれない星」とも呼ばれている。誕生時に高温になるため若い期間は明るく輝くが、時間とともに冷えて暗くなり、その大気は惑星の大気とそっくりになり、天文学者は

    okamitsu
    okamitsu 2011/10/12
    #mycomj 国立天文台など、2つの若い星団にて約30個の褐色矮星の直接観測に成功
  • 名大ら、宇宙の真の明るさの計測に成功 - 宇宙の可視光の起源を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    名古屋大学大学院理学研究科の松岡良樹 特任助教を中心とする、名古屋大学と東京大学の共同研究グループは、宇宙の真の明るさを計測することに成功したことを発表した。同成果は、7月14日付(米国東部時間)の米国科学誌「The Astrophysical Journal」(電子版)に掲載される。 宇宙がどれほどの可視光に満ちているのか、可視光を放つ天体が宇宙にどれだけ存在するのかという問題に対し、地上あるいは人工衛星から観測を行う場合、地球大気の放射や黄道光が夜でも見かけ上あまりにも明るく、微弱な宇宙空間の明るさを測定するためには致命的な障害となっていた。 そこで、研究グループは、そうした大気の放射や黄道光の邪魔を受けずに宇宙空間の真の明るさを計測するためには、地球や太陽から遠く離れた地点で観測を行うことが必要と考え、米国航空宇宙局(NASA)が打ち上げた惑星探査機パイオニア10号および同11号の天

    okamitsu
    okamitsu 2011/07/12
    名大ら、宇宙の真の明るさの計測に成功 - 宇宙の可視光の起源を解明 #mycomj
  • 巨大フレアで太陽に「コロナの雨」(動画)

    okamitsu
    okamitsu 2011/06/13
    巨大フレアで太陽に「コロナの雨」(動画)
  • 浮遊惑星:太陽系外に多数存在 - 毎日jp(毎日新聞)

    発見された木星質量の浮遊惑星のイメージ。恒星からの光がなく暗い=Nasa/JPL-Caltecht/R.Hurt 太陽系の外に恒星の周囲を回らずに浮かぶ「浮遊惑星」が多く存在するとするデータ解析を、名古屋大などが参加する国際共同観測研究チームがまとめた。英国で19日(現地時間)発売予定の科学誌ネイチャーに掲載される。 チームは日、ニュージーランドなど4カ国39人の研究者らで構成。06~07年の間、ニュージーランドの天文台の望遠鏡で、銀河系中心にある星約5000万個を観測した。 恒星の前を別の星が横切ると、重力で恒星の光が望遠鏡に集められ明るくなる「重力マイクロレンズ現象」を活用。恒星がない場合の増光期間が1~2日程度と短い特徴から、10件の浮遊惑星を検出、特定した。いずれも地球の317倍の質量がある木星に相当する規模の天体で、地球から2万6000光年以内に存在するという。 チームの住貴宏

  • 衝突する直前の双子のブラックホールが発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台ALMA推進室の井口聖准教授が率いる研究グループは12月1日、衝突直前の2つのブラックホールを初めて観測することに成功したと発表した。 これまでの研究で、活動性が高い銀河中心核(活動銀河核)の中心に太陽の数十億倍程度の質量を持つ巨大なブラックホールが存在することがわかってきている。近年は、さらにこの中心に2つ(3つ以上も有り得る)のブラックホールが存在する可能性が示唆されている。 同研究チームは2003年に巨大楕円銀河・電波銀河3C66Bの中心核の公転運動を観測することで、この中心に2つのブラックホールが存在することを世界で初めて発見した。 その後同研究チームは、野辺山宇宙電波観測所のミリ波干渉計とフランスとドイツが共同で運用するIRAM観測所のPdBI干渉計を用いて詳細な観測を行い、その2つのブラックホールがあと500年程度で衝突することを突き止めた。 今後は、現在建設中のアル

  • asahi.com(朝日新聞社):接近中のハートレイ彗星、まるで落花生 NASA撮影 - サイエンス

    激しく水分を噴き出すハートレイ彗星=NASA提供  地球に接近中のハートレイ彗星(すいせい)に、米航空宇宙局(NASA)の探査機エポキシが日時間4日夜、約700キロまで近づき、写真を撮った。長さ約2キロの彗星は、小惑星「イトカワ」のようなピーナツ状の形で、太陽に照らされて、激しく水分を噴きだしていた。  ハートレイ彗星は6年半で太陽を回っており、今年は地球に接近している。先月末に最も近づき、今月中旬まで地球と並走しながら徐々に離れていく。地上から見ると6等星ほどの明るさ。暗い場所に行ったり、双眼鏡を使ったりすればよく見えそうだ。  エポキシは2005年、ディープインパクトの名前で打ち上げられた彗星探査機。テンペル彗星に弾丸を撃ち込んで成分を分析した。設計寿命を超えた後も機器が順調で、新たに今回の任務に挑戦していた。(東山正宜)

  • フォトレポート:超高解像度でとらえた「青い火星」

    米航空宇宙局(NASA)は2週間ほど前から、1500枚以上の火星表面の新しい画像を公開している。これらは、火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter」に搭載されたHigh Resolution Imaging Science Experiment(HiRISE)カメラで撮影されたものだ。切り抜かれた詳細な画像を次々に眺めていると、太陽系でわれわれの隣にある惑星の、印象的でしばしば抽象的でもある画像のアートギャラリーを散策しているような感覚を覚えずにはいられなかった。 NASAの簡潔な見出しによると、この画像はTerra Tyrrhena Knobの高温鉱床の可能性があるという。 提供:NASA/JPL/University of Arizona 米航空宇宙局(NASA)は2週間ほど前から、1500枚以上の火星表面の新しい画像を公開している。これらは、火星探査機「Ma

    フォトレポート:超高解像度でとらえた「青い火星」
  • 8月11日に土星の輪“消失” 15年ぶり

    8月11日、土星の輪が“消失”する。15年に1度の現象という。 土星の輪はちりと氷でできており、太陽の光を反射して輝いている。土星の自転軸はある程度傾いており、輪の表面に太陽光が当たるからだ。しかし29年に2回(約15年に1回)、地球の春分・秋分のように、土星の自転軸が太陽光線に対して垂直になる。このとき土星の輪は太陽から見て真横になるため、太陽光は輪の表面ではなく縁の部分に当たる。土星の輪の直径は17万マイル(約27万キロ)にも及ぶが、厚さはわずか30フィート(約9メートル)しかないため、薄い縁の部分に太陽光が当たっても反射されない。このため、土星の輪が消えたように見える。8月11日はこの春秋分点に当たるという。 米航空宇宙局(NASA)は、通常の望遠鏡ではこの現象を観測するのは難しいとしており、「幸いなことに、われわれは宇宙船Cassiniを最前列に置いている」と述べている。Cassi

    8月11日に土星の輪“消失” 15年ぶり
  • フォトレポート:太陽系の天体たち--宇宙探査機から届いた神秘の世界

    1990年、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの「Cosmic Background Explorer(COBE)」は、この真横から見た天の川銀河の姿を、地球を回る軌道上から赤外線で撮影した。 提供:NASA Goddard Space Flight Center 1990年、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの「Cosmic Background Explorer(COBE)」は、この真横から見た天の川銀河の姿を、地球を回る軌道上から赤外線で撮影した。

    フォトレポート:太陽系の天体たち--宇宙探査機から届いた神秘の世界
  • フォトレポート:驚きの宇宙-- Spitzer宇宙望遠鏡からの画像より

    米国時間2003年8月25日にフロリダ州ケープカナベラルからDeltaロケットで打ち上げられたSpitzer宇宙望遠鏡。ここでは、同望遠鏡がとらえた驚きの画像を紹介する。 各画像の説明の詳細については、キャプション中のリンク先に記載されている。 提供:NASA/JPL-Caltech

    フォトレポート:驚きの宇宙-- Spitzer宇宙望遠鏡からの画像より
  • 複数の惑星を持つ恒星系の直接撮影に初めて成功 | WIRED VISION

    複数の惑星を持つ恒星系の直接撮影に初めて成功 2008年11月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz 写真はジェミニ北望遠鏡 天文学者が、われわれの住む太陽系以外で複数の惑星を持つ恒星系の直接撮影に初めて成功した。 研究チームは、ハワイ島のマウナケア山にあるジェミニ北望遠鏡とW.M.ケック天文台において、地球からおよそ130光年離れた恒星『HR 8799』の軌道上を周回する3つの惑星を赤外線で観測した。 『Science』誌の電子版『Science Express』に2008年11月13日付で掲載された今回の発見は、地球以外の惑星、さらには地球外生命の探索における前進といえる。 今回発見された恒星系は、われわれの太陽系と比べるととてつもなく大きい。3つの惑星はすべてガスでできた巨大惑星で、うち2つは木星の質量と比べておよそ10倍

  • フォトレポート:太陽系外の恒星を回る惑星--ハッブル宇宙望遠鏡が初めてとらえる

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像から、太陽系外の恒星を公転する惑星が初めて確認された。 この惑星はFomalhaut bと呼ばれ、恒星フォーマルハウトの周りを公転しており、木星の3倍の質量を持っている。 提供:NASA, ESA, and Z. Levay (STScI) 米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像から、太陽系外の恒星を公転する惑星が初めて確認された。 この惑星はFomalhaut bと呼ばれ、恒星フォーマルハウトの周りを公転しており、木星の3倍の質量を持っている。

    フォトレポート:太陽系外の恒星を回る惑星--ハッブル宇宙望遠鏡が初めてとらえる
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