TickTickとNotionを組み合わせたタスク管理がうまく使えるようになってきたので、その方法を紹介します。 TickTickとNotionのいいとこ取りをする 長年使ってきたTodoistからTickTickに移行したのですが、Todosit時代から頭を悩ませていたのが、長期間を俯瞰してタスクやイベントの管理ができないか・・・といういこと。 Evernoteのテーブルを使ってやっていたこともあったのですが、どうも納得がいかなくて悩んでいました。 そこで試してみたのがNotion。 Notionは様々な表示方法ができるし、ページ間のデータ移動も可能なので、年間から月間へ落とし込むようなタスク管理もできます。 ただし、繰り返しタスクの設定はできないなどの弱点もあるので、TickTickとNotionを併用したタスク管理方法を考えました。 TickTickですること TickTickがメイ
学習リストをつくっても、項目が多すぎて計画的にこなせない。 勉強すべき事柄がいくつも書かれたメモを見ると、憂うつになる。 そんなあなたには、Googleの元社員が考案した新しい発想のやることリスト「バーナーリスト」を使った勉強管理がおすすめです。その方法と効果を、筆者自身の実践もふまえながら詳しく紹介します。 バーナーリストとは? バーナーリストとは、元Google社員のジェイク・ナップ氏とジョン・ゼラツキー氏が考案したやること管理術です。ふたりの著書『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』(2019年、ダイヤモンド社)のなかで紹介されると、優れたタスク管理法だと話題になりました。まずは、バーナーリストのスタイルとつくり方のルールを説明しましょう。 バーナーリストのつくり方 「バーナー」とは、台所にある「コンロ」のこと。バーナーリストでは、1枚の紙をバーナーがふたつあるキッチン
今年、この話を何度か別々の人にすることがあってずっと纏めようと思っていたのだけど一年が終わってしまうので来年の自分のために今書いてしまう。 目新しいことは何一つ無いのだけど、大切なことだし、意外と社会人になってしまうと教えてもらえないことも多いみたいなのでここでまとめる。 表題のこと、つまりやりたいことを実現するために必要なことは、そんなに難しいことじゃなくて以下の条件を満たし、実行することが大事だ。 やりたいこと=課題をタスクに分解する タスクを実行できるだけのリソース(時間・お金・体力など)を割り当てる 実行する これだけなんだ。仕事だってなんだって一緒なんだけど、だけどこれを日常的に実現することが難しい。 だからどうやって実現していくか?って説明のために、自分がやってることを書く。 課題を整理する 仕事と作業は違うという話がある。 トヨタでは最初にそれを教わるらしい。 www.har
私の愛しいアップルパイへ 今日はどえりゃ〜ファンタスティックな資料を用意してまいりましたので、まずはご覧ください。 ▼最近の日々の生活を支えているタスク管理ワークフローについての最新版を概念図にして図式化してみました。 ▼それぞれのツールの特徴もまとめてみたので、こちらも合わせてご覧ください。 ▼各ツールへのリンクも貼っておきましょう。 TrelloClickUpTaskChute CloudGoogle CalendarHabiticaGoogle スプレッドシートDynalistObsidianTwitterWordPress 生産性の要となる3つのツール 上記のワークフローについて補足しましょう。 特に重要なのは中心に配置された3つのツール「ClickUp」「TaskChute Cloud」「Obsidian」です。これが他の何にも変えられない取り替えの効かない最重要なツールになって
Notionでできることは千差万別!ノートやデータベースとしての活用はもちろん、タスク管理の分野でも威力を発揮する。 今回はNotionを利用したタスク管理手法について、私が実践している方法をご紹介しよう。カンバン形式をベースにしつつ、カンバン形式の弱点をうまく補った方法だ。 カンバン形式を基本設計とする Notionでのタスク管理は、Trelloのような〈カンバン形式〉での管理をベースにしている。 チェックボックスを並べるようなリスト形式もあるが、あれは好かない。全体を見渡せなくて、いま抱えているタスクのボリュームを把握しづらいのだ。 カンバン形式は、タスクをカードに見立てて、それをボードに貼り付けるような形で管理する。 〈タスクの期限が把握しづらい〉というのは否めないが、それも工夫次第で解決できる。それよりも〈タスクの状態〉や〈自分が抱えているボリューム〉を一望できるのが嬉しい。
目が覚める 「Sleep Meister」を停止する 定番アプリのスクリーンショットを撮る 仕事部屋に移動 AirPodsを耳に装着(片耳のみ) Voicyを再生開始 体温を計る 各デバイスを起動 体温をヘルスケアに記録 Evernoteの同期を実行 Chromeを起動し、Roam Researchのタブを選択 コーヒーを淹れる トイレに行く AutoSleepのスクリーンショットを撮る パンイチになって体重を計る 「omron connect」のスクリーンショットを撮る Podcastを再生開始 朝食 食器洗い&リステリン 仕事開始 目が覚める 就寝後6~7時間で自然と目が覚めるので、目覚ましアラームはかけていません。 枕元にiPhoneを置いています(充電ケーブルを接続 ← 寝ている間にiCloudのバックアップが行われる)。 ▼L字プラグだと片手で抜き差しがしやすいです。
情報管理LOGの@yoshinonです。 昨日は、Googleカレンダー上にTodoistの完了タスクを残しておくことについて書きました。 Todoistの完了タスクをGoogleカレンダーに反映されるようにしてみた 今回は、前回の記事の最後に書いたログをカレンダーに残しておくことの意義について書いていきたいと思います。 まず、強調しておきたいのは、カレンダーというUIは、ログの倉庫としてとても優れているということです。ログの倉庫としてつい頭に浮かべてしまうのが、Evernote的なUIです。 こういうのね。 確かに倉庫的な役割としては、こういうUIで良いのかもしれません。 しかし、振り返りとして考えたときには、便利さとしては、ほど遠いのですよね。 むしろ、なぜEvernoteは、カレンダー的UIを備えないのかと、小一時間ほど…(以下略) 停滞しているEvernoteの尻を蹴飛ばす8つの提
Day One Day Oneは一時期使ってなかったんですが、また有料を使い始めました。1年前・2年前の記録が出るのがいいですね。 写真中心に書くようにしています。 Androidからも使えるようになりましたが、iOSの方ができることは多いです。同期もAndroidだと遅かったりします。 インスタとも連携ができるようになったので、非公開でアカウントを作成してインスタに動画をアップし、それを取り込んでいます。 Scrapbox Scrapboxは日常の記録に使っています。いろいろ蓄積していろいろ繋がりができているのがいいですね。 学習にも使っています。 使っていて楽しいです。 Dynalist 10年風日記はDynalistに移行しました。Gyazoを使って画像が載せることができるので便利かと思ったので。ただ、画像はDay Oneで振り返ることにしました。 Gyazoに変換して載せるのが手間
年末年始に購入した手帳はうまく馴染めなかったので、しばらくの間Slackで日記を書いてました。 www.konosumi.net ただ、Slackで日記を書くのもしっくりこず、長続きしませんでした。 そこでやり方を変え、GitHubを使ってみることにしました。 実際に試してみたところ、思いの外感触が良かったです。 せっかくなので、ブログで概要を共有することにしました。 ベースとなる考え方 じぶんリリースノート よしたくさんの「じぶんRelease Notes」 てぃーびーさんの「冒険記録」 GaaTS (GitHub as a Text Storage) 個人スクラム GitHubに書いていること やりたいことと実績を記録する日記ファイル(日付.md) 大きな変化と出来事を記録する(CHANGELOG.md) 読書記録(READING.md) やりたいことのメモ(TODO.md) 注意事項
更新情報 2020/05/20 フリープランのアップデート情報を追記 2020/06/19 YouTubeでNotion解説動画を公開(リンク) 2021/02/09 2022年度版のアップデートを公開(リンク) どうも、スワンです( 'ω') 株式会社メルペイにてデザイナーをしつつ、勉強会でグラレコを描いたり、社外でもデザインや組織づくりのお手伝いをしています。 最近はTwitter中心に生息していて、日々の考えや告知はここでまとめているのでよかったらこちらもどうぞ👇 毎日、タスクに追われる私たちへ。ポストイットに、ノートに、パソコンの管理ツール。「印刷所へ連絡」「新機能のUIをFIXさせる」「牛乳を買って帰る」と、私たちは想い想いのハードにせっせと目の前のタスクを書き込んでいきます。 「タスク管理」という言葉が浸透してもうずいぶんが経ち、あらゆる関連書籍やノウハウが公開されては実践し
TODOアプリという永遠のテーマ このブログでは過去に何度かタスク管理についてエントリを書いてきました。 kirimin.hatenablog.com kirimin.hatenablog.com kirimin.hatenablog.com タスク管理のためのいわゆるTODOアプリについては色々なものを試してきて、KanbanFlow→Habitica→GitHub→Todoistと移り変わっていった。 でもやっぱりメモ帳を使ってしまう問題 このように最高のタスク管理をしようとポモドーロ機能やリマインド機能、優先度設定やタグ付け、定期タスク登録など様々な機能を持ったタスク管理アプリを使ってきたが、いつも気がつくとWindows標準のメモ帳かVScodeでプレーンテキストに書きなぐってしまう。 しかもそれが一番しっくりくるのだ。 多分理由はいろいろあって、たとえば 一瞬で開ける いらなくな
#Webサービス #タスク管理 ClickUp | #1 Productivity Software 私がタスク管理ツールに求めることがだいたい網羅されていた。 プロジェクトの階層化 スマホアプリのリマインダー通知 タスクの階層化(サブタスク化) Googleカレンダーとの同期 タスクのステータス管理 時間の見積もりとTogglとの連携 開始日と終了日の設定 カンバン/リスト/カレンダーの表示切り替え などなどなど。他にもとにかくたくさんの機能がある。無料でここまでできるなんてやばすぎる・・・ これまでTodoistとAsanaを中心にタスク管理を行ってきたけれど、どちらも「もっとこうだったらいいのにな」「無料だとこれが限界か(そして課金へ)」と歯がゆい思いをしていた。 そこで感じていたツールに対する不満は、Clickupで全て解決できたと言っても過言じゃない。 個人的に感動した機能は ス
いつも更新を楽しみにしているブログ「情報管理LOG」でタスクの管理のやり方が紹介されていました。倉下忠憲氏(@rashita2)の書籍『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)』の出版に関連した企画だそうです。 私のタスク管理のやり方 #やるおわ – 情報管理LOG 私もその企画にのってみようと思います。これまでタスク管理のやり方は本ブログで記事にしてきましたが、断片的な情報が多かったので、今回、タスク管理の方法の全体像として記事にします。 ただ、タスク管理の方法は、仕事の内容によってかなり変わってくると思います。私の仕事は、事業の企画や複数あるグループ会社の調整がメインの仕事で基本はデスクワークです。それを前提にご覧いただければと思います。
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